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登録日 08/03/08
ジャンル ロック    
カテゴリ 社会問題    
作詞者コメント 多少ありきたりですが


vanilla


作詞   小月 光一
鮮明すぎて嫌になる
映像や現状
昔は良かった
そう思うのも
人の摂理かな?


こんな世界に言いたいことは
山ほどあるけど
口に出せないんだ
負けたみたいで悔しくなるから


まあたまには自分で
乗り越えないとね
目の前に不幸
その先も不幸だったとしても
君に弱いトコは
見せられないからさ


そんな人の良さが反逆して
表にどれだけカッコつけられるか
ばかげた真似を繰り返してんだ


そう強気な自分は誰かを傷つけ
弱気な自分はいつまでも
優しさを求めてる
悩んでみた挙句
どちらも疑問だね


誰かが旨いトコを食せば
違う誰かが
不味いトコを食わされる
うまく出来上がった駆け引きだ
それでも人は譲ることなく
自分であり続けたいと
豪語している
不思議で純粋な
vanillaみたいに




やっと見つけた
自分と同じ立場の仲間
そいつの苦味は笑えるほどに
よく分かるんだ


そう、つまんない僕が
久しく誰かの理解者になれた
そんなことが妙に懐かしくて
ガラスに写る人
その意味がはっきりした


嫌いだった奴に
愛着がわいてきたその日
早くも何かを支配したくて
喋りはじめた


そう今までの経験をもとに
上から目線の世間話
全てを語り尽くし
合わせ笑いさえも
まかり通していたんだ


誰かの成功みたいなものが
また新たな過ちを生んでゆく
まるでキリのない手作業だ
だとしても歴史って流れは
現にそうして続けざまに
派生してるんだ
味にせよ、人にせよ
「甘味」みたいに



そう強気な自分は誰かを傷つけ
弱気な自分はいつまでも
優しさを求めてる
悩んでみたけど
また次へ持ち越した



無垢でありたいバニラの白さ
求めるたびに過ちが加速して
軽く熟した白い実の
誰かが旨いトコを食せば
違う誰かが
不味いトコを食わされる
うまく出来上がった駆け引きだ
それでも人は譲ることなく
自分であり続けたいと
豪語している
不思議で純粋な
(vanilla)みたいに



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