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音楽ニュース  (2017年10月14日)
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ROLL-B DINOSAUR、新曲「ガンガン」 MVフル公開
Sat, 14 Oct 2017 19:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

織田哲郎がロックンロールバンドでギターを弾きたいという純粋な動機から、激アツロックボーカリストのダイアモンド?ユカイ(RED WARRIORS)をはじめ 、ドラム・CHERRY(LINDBERG)、ギター・ASAKI(GUNIW TOOLS)、ベース・JOE(FUZZY CONTROL)に声をかけて結成したROLL-B DINOSAURが、2ndアルバム『SUE』を2017年10月11日にリリースし、その中からリード曲である「ガンガン」のMusic VideoフルバージョンをYouTubeに公開した。ROLL-B DINOSAURのメンバーが不思議なストーリーと同時進行で画面狭しと暴れまくるヤンチャなミュージックビデオは、早いカットの中に見るたびに発見があるリピート必須の作品。普段なら絶対に見ることができない完全なる少年の表情をしたレジェンド級ミュージシャンの面々を見ることができる。

今回リリースした2ndアルバム『SUE』を引っ提げてのライブが10月下旬から関東・大阪・名古屋で予定されている。CD、Music Videoで楽しんだ次はライブに昇華させて、ROLL-B DINOSAURの魅力を隅から隅まで味わい尽くしてほしい。

■「ガンガン」MVフルバージョン


https://www.youtube.com/watch?v=VU4dLvgG3vwアルバム『SUE』

発売中



KICS-3524/¥3,000+税
<収録曲>
01.Neverending Dream
02.Mr. カサノバの恋の手ほどき
03.ガンガン
04.MY BABY BLUE
05.はずれクジ
06.Interlude
07.アナスタシア
08.暴言野郎
09.石ころの唄
10.の〜まる
11.DIRTY OLDMAN BLUES

2ndアルバム『SUE』リリースライブ

10月27日(金) HEAVEN\'S ROCK さいたま新都心VJ-3
11月17日(金) 横浜BAYSIS
11月24日(金) 新宿ReNY
12月21日(木) 大阪SOMA
12月22日(金) 名古屋 ReNY limited



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ROLL-B DINOSAURまとめ
織田哲郎まとめ
ダイアモンド☆ユカイまとめ
RED WARRIORSまとめ

【関連アーティスト】
ROLL-B DINOSAUR, 織田哲郎, ダイアモンド☆ユカイ, RED WARRIORS, LINDBERG, GUNIW TOOLS, FUZZY CONTROL
【ジャンル】
J-ROCK, ニュース, ミュージックビデオ, MV, アルバム, 新曲

Chara、生誕50年記念ライブ開催を発表
Sat, 14 Oct 2017 18:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

Charaが2018年1月12日(金)・13日(土)に、Charaの生誕50年を記念したスペシャルライブ『Shut Up and Kiss Me! Chara\'s 50th Birthday Blitz』を赤坂BLITZで開催することを発表した。

1月13日に50歳を迎えるChara。40代最後と50歳初の貴重な2Daysとなる。総勢17名以上のスペシャル編成となるこの日、歴代のオーロラバンドメンバーも集結するとのことで、祝福のKissで満たされる、愛に溢れる特別な2日間になること間違いなし!この公演のチケット先行は10月16日(月)から受付が開始する。進化し続けるCharaをお見逃しなく!

スペシャルライブ『Shut Up and Kiss Me!Chara\'s 50th Birthday Blitz』

1月12日(金) 赤坂BLITZ
1月13日(土) 赤坂BLITZ
<チケット>
■オフィシャル先行受付
10月16日(月)10:00〜10月31日(火)23:59
受付URL:http://w.pia.jp/t/chara-t-of/
■一般発売日:12月16日(土)



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映画『ボディーガード』未発表曲含む究極サウンドトラックが日本限定発売

【関連アーティスト】
Chara
【ジャンル】
J-POP, ライブ・フェス, ニュース, シンガーソング・ライター

映画『ボディーガード』未発表曲含む究極サウンドトラックが日本限定発売
Sat, 14 Oct 2017 17:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

不世出のディーヴァ=ホイットニー・ヒューストンがアーティストとしても、映画スターとしても、大成功を収めた歴代名洋画『ボディーガード』の公開から25周年を祝し、映画『ボディーガード』公開後に行った93〜95年のツアー時のライブ音源や、同映画でパフォーマンスした彼女のライブ音源を特別収録した究極のサウンドトラック『愛よ永遠に〜ボディーガード25周年記念盤』(原題『 I Wish You Love: More From The Bodyguard』)が日本限定BSCD2仕様で11月22日に発売することが決定した。現在iTunesで予約をするとボディーガード・ツアー時の貴重なライブ音源「クイーン・オブ・ザ・ナイト」が即入手できる。

ケヴィン・コスナーらも出演した同映画のサウンドトラックは全世界で累計5,000万枚と前代未聞の大ヒットを記録、のちに彼女の代表作となったシングル「オールウェイズ・ラヴ・ユー」は全米シングルチャート14週連続1位獲得するなど一世を風靡。ホイット二ーはこの作品含めてグラミー賞を6度受賞、総トータル・セールス1億7千万枚の売り上げを記録した。

残念ながらホイットニーは2012年にロサンゼルスのホテルで享年48歳という若さで事故死し、葬儀には彼女を発掘し大スターへと成長させた音楽業界の重鎮=クライヴ・デイヴィスほか、ホイットニーから多大な影響を受けたと告白しているアリシア・キーズ、スティーヴィー・ワンダーなど錚々たる著名人が駆け付け、同映画で共演したケヴィン・コスナーが愛のあるスピーチとともに彼女を天国へと見送っている。シングル「ホエン・ユー・ビリーヴ」で共演したマライア・キャリーは「歌手を目指している女の子だったら、みんなホイットニー・ヒューストンを尊敬してると思うわ」と断言するなど、没後の今もなお多くの音楽ファンやアーティストへ影響を与え続けている唯一無二な存在だ。

不朽の名作と“ザ・ヴォイス"と称されたホイットニー・ヒューストンの歌声が、25年の時を経てどのように蘇るのか。没後5年経った今もなおあらゆる形の愛に生き、生かされる全ての人の心を熱く灯し続ける彼女の歌声が詰まった究極の1枚に今から注目が集まっている。

■映画サウンドトラック『愛よ永遠に〜ボディーガード25周年記念盤』iTunes予約
https://itunes.apple.com/jp/album/id1293435381?app=itunes

映画サウンドトラック『愛よ永遠に〜ボディーガード25周年記念盤』

2017年11月22日(水)発売 



SICP-31131/¥2,500+税
<収録曲>
1. オールウェイズ・ラヴ・ユー (Alternate Mix)
2. アイ・ハヴ・ナッシング (Film Version)
3. アイム・エブリ・ウーマン (Clivilles & Cole House Mix I Edit)
4. ラン・トゥ・ユー (Film Version)
5. クイーン・オブ・ザ・ナイト (Film Version)
6. ジーザス・ラブズ・ミー (Film Version)
7. ジーザス・ラブズ・ミー (A Capella Version)
8. オールウェイズ・ラヴ・ユー (Film Version)
9. アイ・ハヴ・ナッシング (Live from Brune in 1996)
10. ラン・トゥ・ユー (Live from The Bodyguard Tour)
11. ジーザス・ラブズ・ミー / ヒズ・ガット・ザ・ホール・ワールド・イン・ヒズ・ハンズ (Live from The Bodyguard Tour)
12. クイーン・オブ・ザ・ナイト (Live from The Bodyguard Tour)
13. オールウェイズ・ラヴ・ユー(Live from The Bodyguard Tour)
14. アイム・エブリ・ウーマン (Live from The Bodyguard Tour)



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INCEPTION OF GENOCIDE、レコ発ツアーファイナル情報解禁

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Whitney Houston
【ジャンル】
洋楽, ニュース, 映画

INCEPTION OF GENOCIDE、レコ発ツアーファイナル情報解禁
Sat, 14 Oct 2017 16:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

NCEPTION OF GENOCIDEが、先日発売した1stミニアルバム『Bullseye』を引っさげ行っているリリースツアーファイナル『Genocide Festival』第二弾を解禁した。Vorchaos、Roach、I promised once、Unveil Raze、Earthists.、Mirrorsの6組が出演決定している。10月14日(土)10:00よりプレイガイドにて一般発売中で、プレイガイド特典あり!

『INCEPTION OF GENOCIDE presents Genocide Festival』

12月02日(土) 渋谷CYCLONE/GARRET 
※2会場同時開催
<出演>
INCEPTION OF GENOCIDE / HONE YOUR SENSE / HOTOKE / Vorchaos / Roach / I promised once / Unveil Raze / Earthists. / Mirrors / and more…
<チケット>
一般発売中
■イープラス
購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002241433P0030001
■ローソンチケット
Lコード:72093 販売ページURL:http://l-tike.com/search/?lcd=72093

ミニアルバム『Bullseye』

発売中



WLR-1043/¥1,728(税込)
<収録曲>
1.Crisis
2.Bullseye
3.Living this life
4.Beating
5.The end of your time
6.Footsteps



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INCEPTION OF GENOCIDEまとめ
【ベリーグッドマン】5枚目にして“新たな挑戦”が多いアルバムになった

【関連アーティスト】
INCEPTION OF GENOCIDE
【ジャンル】
J-ROCK, ニュース, 発表, ハードコア, ディスコ, ツアー

【ベリーグッドマン】5枚目にして“新たな挑戦”が多いアルバムになった
Fri, 29 Sep 2017 10:00:00 +0900


ドラマ『伊藤くん A to E』の主題歌「Pain, Pain Go Away feat. MUTSUKI from Softly」が話題のベリーグッドマン。同曲を収録した5枚目のアルバム『SING SING SING 5』が完成した。3人の歌声を活かしつつ新しいことにも挑戦した新作について、Rover(Vo&Gu&Tp)とMOCA(Vo&MC)が語ってくれる。

──5thアルバム『SING SING SING 5』が完成しましたが、今回はどんな作品にしようと思って作りましたか?

Rover
「“SING SING SING”というのをずっとアルバムのタイトルにしてきているので、自分たちなりにいい曲を盛り込むということと、過去のアルバムよりもいい作品にするという感じで作り始めました。13曲中7曲にタイアップが付いているんですけど、これだけでも前作を超えたんじゃないかって思ってます(笑)。」

MOCA
「例えば「Pain, Pain Go Away feat. MUTSUKI from Softly」は『伊藤くん A to E』というドラマの主題歌なんですが、初めて女性ヴォーカルをフィーチャーした作品になっていますし、5枚目にして“新たな挑戦”が多いアルバムになったと思います。」

Rover
「これは書き下ろした曲なんですけど、伊藤くんという主人公の男性がいて、彼にまつわるAからEまでの女性の物語になっていて、伊藤くんがメインではありますが、女性のキャラクターを描いていると知って、“これは女性が歌ったほうがいいな”と思って女性ヴォーカルを迎えることにしたんです。」

MOCA
「ミュージックビデオで阿佐ヶ谷姉妹さんと共演したことはありましたけど、レコーディングでコラボするのは今回が初めてで。タイアップをいただくと大喜利じゃないですけど、お題をもらって作るわけだから、それはそれで楽しかったですね。」

Rover
「あべのハルカス3周年のテーマソングの「Anniversary」も雲を突き抜けるような爽快感と“3周年おめでとう”というメッセージを込めて作ったので、自分たちがこれまでに作った曲とはまた違う感じのものになりましたね。そういう意味では作り方も変わりますし、良い意味で責任感を持って臨める感じはします。」

──収録曲それぞれにいろいろなチャレンジがありそうですが、特にこの部分が新しいというのをいくつか教えてください。

Rover
「さっき少し話しましたが、やっぱり「Pain, Pain Go Away feat. MUTSUKI from Softly」ですね。初めてのフィーチャリング曲というのもありますけど、女性ヴォーカルのキーやテンポ感など、その人に合わせることも考えながら作ったりしたので、初めてプロデュースみたいなことをさせてもらった曲でもあります。あと、「大切なもの」は結構苦労しました。今まで作ってこなかったような“ザ・J-POP”みたいな曲で、サウンド感とメロディーラインも美しい感じになったなって。歌詞も言葉としては大したことを言ってるわけではないんですけど、シンプルな言葉で伝えたいと思ったので、レコード会社のスタッフと詰めて作りました。いろいろ助けてもらいましたから、自分たちだけの作品ではないと思っています。」

──MOCAさんはどうですか?

MOCA
「新しい試みということだと「とにかくこの瞬間だけはアイドルになりたくて」ですね。これは僕がタイトルを先に考えてRoverに作ってもらったんですけど、“とにかく”というのをシリーズ化したいんです。「とにかくラップがしたくて」とか「とにかく裏声で歌いたくて」とか(笑)。遊び感覚から生まれた曲ですけど、こういう曲があるからこそ、「ハイライト」や「大切なもの」のような曲がより生きてくると思うんです。“これも同じヤツらが歌ってるの!?”って。なので、まだ予定は何もないんですが、“とにかく”シリーズは次のアルバムでもやりたいなって思ってます。」

Rover
「面白いことは何でも挑戦したいよね。」

MOCA
「あと、「Intro 〜5〜」も。」

Rover
「そうそう。いつもイントロを最後に作るんですけど、最初“イントロ、どうする?”みたいな内容の1分30秒ぐらいの会話にしようと思っていたら、長いってボツになって(笑)。歌ものにしようかと思ったりもしたんですが、最終的にシンプルに“ワン、ツー、ワンツースリーフォー、5!”っていうのになりました。」

MOCA
「5秒のイントロね(笑)。どこかの番組のジングルとかにも使えると思うので、この曲のタイアップもまだ諦めてません!(笑)」

Rover
「僕らはリリースのペースが早いので、考え込むよりも直感で作っていったほうがいいと思ってるんです。待ってくれてる人たちもどんどん新曲が出たほうが楽しいでしょう? 別に“過去に自分らが出した曲と似てるやん”って言われたとしても、今の自分たちが出せば新しいものだと思うので、1週間に1枚、アルバムを出していきたいぐらいです。」

MOCA
「病気になるわ!(笑)」

──初回限定盤のDVDには『ベリー・バンド・セッション Vol.1』という映像が収録されるということですが。

Rover
「はい。意外とベリーグッドマンってバンドと合うんじゃないかってずっと言われてて、実際にバンドでツアーを回ろうかという話も過去に出たことがあったんです。でも、やっぱりビビってしまうというか…時間もお金もかかりますし、合う合わないっていうのもやってみないと分からないじゃないですか。だったら、まずは映像作品というかたちでやってみようと。」

MOCA
「やってみたら楽しかったね。」

Rover
「ストリングスを入れてのバンドセッションだったので、プログラミングしたサウンドとはまた違う楽しみ方ができますし、このDVD目当てで買ってもらってもいいぐらいの内容になっています。」

──これはファンの人たちにも新鮮ですし、嬉しい内容ですね。そして、年末から年をまたいでツアーも決定していて。

MOCA
「前回のツアーで3人の距離が縮まったというか、演出じゃないところで絡んだり、自然とそういう変化がライヴの中に表れてきています。」

Rover
「そうだね。今回のツアーはホールツアーということで不安もありますが、振り返ると僕らも結構ライヴをやってきてるので楽しんでやれたらいいかなと思ってます。ファイナルの中野サンプラザが終わった時に、“少しは一人前になれたかな”って思えるように頑張ります!」

取材:田中隆信

アルバム『SING SING SING 5』

2017年10月4日発売
UNIVERSAL J



【初回限定盤(DVD付)】
UPCH-7356 ¥3,780(税込)




【通常盤】
UPCH-2137 ¥2,500(税込)

『“てっぺんとるぞ宣言”ツアー 2017-2018 〜超好感男と貴方〜』

12/29(金) 大阪・オリックス劇場
12/30(土) 大阪・オリックス劇場
[ 2018年 ]
1/08(月) 福岡・福岡市民会館
1/14(日) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール
1/27(土) 東京・中野サンプラザ

ベリーグッドマン

ベリーグッドマン:Rover、MOCA、HiDEXによる大阪出身のヴォーカルユニット。2013年11月に結成し、14年4月にCDデビュー。16年3月にシングル「ありがとう〜旅立ちの声〜」でメジャーデビューを果たし、同年10月にはメジャー1stアルバム『SING SING SING 4』をリリース。今後さらに黄金トリニティーを築き、オンリーワンでナンバーワンを目指す!



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【グッドモーニングアメリカ】自然体の自分たちが出せたアルバム
Thu, 28 Sep 2017 10:00:00 +0900


前作『鉛空のスターゲイザー』以来、約1年振りとなるニューアルバム『502号のシリウス』が完成! 自主企画フェス『八王子天狗祭 2017』を前に、その勢いはさらに増していきそうだ。そんな同作について金廣真悟(Vo&Gu)に訊いた。

──前作『鉛空のスターゲイザー』のリリース、全国ワンマンツアー後、ライヴ活動を休んだ時期があったわけですが。

「はい。ここ数年はずっと年1でアルバムを出して、ライヴも続けてきて、同じような1年のルーティーンが続いていたし、アウトプットばかりだったから、 “ツアーが終わったら1カ月休もう”って決めてたんです。その時期にポリープ除去の手術も受けたので、結局3カ月くらいライヴをやってなかったんですけど。」

──インプットが必要なタイミングだったわけですね。

「そうですね。手術のあとはしばらくしゃべれなかったので、全然人に会ってなかったし。料理が好きなので新しいレシピを試したり、あとは小説を読んだり、映画やアニメを観たりしてましたね。その後はいろんな場所に遊びに行ってました。五島列島とか淡路島に行って、現地の人と仲良くなったり。本当は北海道まで行こうと思ってたんだけど、あまりにも楽しすぎて“このままじゃダメになる”と思ったので(笑)、家に戻って今回のアルバムの曲作りを始めました。休む前にも何曲か書いていたので、復帰後に作った曲と合わせて、ふたつの時期に分かれている感じです。」

──前半と後半ではモードが違った?

「だいぶ違いますね。休む前は不安とか悩みとかでゴチャゴチャになっていた部分もあったし、その感じが出ている曲もあります。例えば「ダンスダンスダンス」とか。」

──《悔いのない生き方どんなもの?》というフレーズもありますからね。

「はい。でも、その後は“頑張っていかないとな”という気持ちになって。そのあとにできたのがリード曲の「風と鳴いて融けてゆけ」なんです。すごく悩みながら作った曲なんですけど、最初のメロディーと歌詞が出てきた時に“これはいいかもしれない!”って思いましたね。「コピペ」みたいにカタカナのフレーズでフックを作る曲とはまったく違うし、ちょっと詩的な感じもあるじゃないですか。“どれだけフックを作れるかな”と思ってたんだけど、しっかり押し出せる曲になりましたからね。この曲ができたことでちょっとホッとしたし、アルバム制作に向けて良いスタートが切れました。休んだあとの曲作りはもっと自然な感じだったんですよ。“頑張っていかないと”から“よし、じゃあ、頑張るか”という気持ちになってたし、素直なスタンスで作れたので。」

──アルバムの最後に収録されているバラードナンバー「She’s...」のメロディーなんて、本当に素晴らしいですよね。

「ありがとうございます。「She’s...」は僕もすごく気に入ってるんですよ。どちらかと言うと洋楽的なメロディーの曲なんですが、アレンジもシンプルで、上手く表現できたなって。グッドモーニングアメリカは“疾走感があって、踊れる”というイメージがあると思いますけど、こういう曲も得意技なんですよね。」

──レコーディングはどうでした?

「自分ひとりでゼロから作った曲もありますけど、メンバーとセッションしながら作った曲もあるんですよ。フレーズや題名を持ち寄って、“こういう曲を作りたい”という話をして、そこから音を出しながら構成やアレンジを考えて。そういうスタイルも気負わずにやれたかなって思います。」

──セッションでアレンジを作り込んでいくスタイルも進化してる実感がありますか?

「どうだろう? もともとは化学変化を期待して始めたんですよね。4人で音をぶつけ合うことで面白いものができるんじゃないかって。今回はさらにシンプルになっていると思います。基本的にはその場でできることしかやってないというか、あとで作り込むことが少なかったので。だから、一定のBPMではないんです。クリックは使ってるんだけど、曲の流れによってリズムが揺れている。そこには良い部分と悪い部分があると思うんだけど、全体的に自然体の自分たちが出せたアルバムになってますね。以前からドラムのペギは“ノー・エディットでやりたい”って言ってたんだけど、それに近い感じだと思います。アレンジがシンプルな分、ライヴを通して変化していくところも大きいんじゃないかな。」

──バンドの本当の演奏力、表現力が問われるやり方ですよね。

「そこはもう、各々が自分に向き合うしかないので。ライヴもレコーディングもそうだけど、全てが今までやってきたことの結果ですからね。」

──『鉛空のスターゲイザー』の取材の時は、たなしんさんが“ベーシストとして悩むこともあったけど、やっと立ち直ってきた”という発言もありましたが…。

「まぁ、あれは中学生が悩んでるようなものなので(笑)。いろいろぶつかって、闘っていけばいいと思うし、全然大丈夫ですよ。」

──では、最後に11月11日にエスフォルタアリーナ八王子で行なわれる自主企画フェス『八王子天狗祭 2017』についても聞かせてください。グッドモーニングアメリカの他、a flood of circle、ゴールデンボンバー、四星球、04 Limited Sazabys、忘れらんねえよなどが出演するという。めちゃくちゃ盛り上がりそうですね。

「去年に続いて2回目の“ハチテン”なんですけど、すごく良いメンツが揃ってくれて。年下のバンドもいますけど、どちらかと言うと自分たちと同世代のバンドが多いんですよ。呼びたくて呼ばせてもらったバンドばかりだし、他とは違う雰囲気のフェスになると思います。“八王子に遊びに来てほしい”という想いは変わらないんですが…バンドを結成した場所だし、八王子に育ててもらったので。絶対に去年よりもさらにいいフェスにしたいという気持ちで準備しているので、楽しみにしていてほしいですね。」

取材:森 朋之

アルバム『502号室のシリウス』

2017年10月4日発売
日本コロムビア



【初回限定盤(DVD付)】
COZP-1379〜80 ¥3,333(税抜)



【通常盤】
COCP-40117 ¥2,778(税抜)

『グッドモーニングアメリカ主催 「八王子天狗祭 2017」』

11/11(土) 東京・エスフォルタアリーナ八王子

グッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカ:ギターロック、メロコアなどを融合した音楽性、圧倒的なライヴパフォーマンスによって急激に注目度を高め、13年5月に発表したメジャーデビュー作でもある1stフルアルバム『未来へのスパイラル』がオリコンチャート11位を記録。14年には2ndアルバム『inトーキョーシティ』、15年には3rdアルバム『グッドモーニングアメリカ』を発表し、同年11月には初の日本武道館公演を成功させた。



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【THE MODS】『THE MODS TOUR 2017 "ONE SHOT DEAL"』2017年10月9日 at 豊洲PIT

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グッドモーニングアメリカ
【ジャンル】
J-ROCK, okmusic UP\'s vol.157, インタビュー

【THE MODS】『THE MODS TOUR 2017 "ONE SHOT DEAL"』2017年10月9日 at 豊洲PIT
Tue, 10 Oct 2017 19:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

 THE MODSがスタートさせたツアー『THE MODS TOUR 2017 "ONE SHOT DEAL"』の東京公演。タイトルの“ONE SHOT DEAL”が意味する、一発勝負、一撃必殺、1回限り…その言葉通り、バンドの潔さであり、変わらない姿勢をひしひしと実感した。また、そこには“次がある”という考えは持たず、“今が全て”という想いが含まれていることもうかがい知れる。

 リリース作品を引っ提げてのツアーではないからこそのセトリが、ある意味でTHE MODSらしく、一曲一曲が彼らの生き様を物語っていた。この日も絶大な起爆力を発揮した《変えられない このスタイル》と歌う「壊れたエンジン」をはじめ、“みんなの歌です”と披露された《世界が笑っても 俺達は曲げなかった》と歌う「STAY CRAZY」など、どんな状況下でも、どれだけ年齢を重ねようとも、自分が信じるものを諦めないスピリッツを綴ったナンバーが胸を震わせる。以前に知り合いのバンドマンが“俺、THE MODSのライヴを観るといつも泣いてしまうんですよ”と言っていたことをふと思い出したのが、きっと拳を突き上げ、大声で歌っているフロアーの連中も同じだろう。楽曲に込められている生き様は、シチュエーションは違えども観客たちの“リアル=日常”でもあるのだ。

 また、中盤には森山達也(Vo&Gu)がブルーのエドワードジャケットを羽織って、ロカビリーやバップを下地にしたR&Rでフロアーを踊らせるピスーフルなダンスタイムも用意されていたが、本公演での特筆すべきは“リアル=時代”なブロック。「いつの日か…Doomsday War」「UNDER THE GUN 〜市街戦〜」等を歌い終わったあと、森山は“トランプとミサイル大好きな彼奴に届けばいいけどね”と言っていたし、“チキンレースの世の中に!”と言い放ったあとには最強の爆弾を会場に投下した。かつては“レベルソング”や“プロテストソング”とも言われていたのに、恋愛ソングや応援歌ばかり歌うようになったロックやパンク。それを否定はしないが、今の時代に鳴らすべきものを忘れていないか? THE MODSは変わらないスタイルでリアルなロックを鳴らし続けている。

撮影:齋藤ユーリ/取材:石田博嗣

セットリスト

現在ツアー中のため、セットリストの公表を控えさせていただきます。

THE MODS

ザ・モッズ:1981年にアルバム『FIGHT R FLIGHT』でメジャーデビュー。以来、時代に流されることなく、音楽に対する真摯な姿勢を貫き、ファンのみならず多くのアーティストたちにも多大な影響を与え続けてきた。技術や理屈だけでは作り出せないバンド然とした強靭なサウンドと、リーダーである森山の類稀なる歌唱力とカリスマ性が最大の魅力である。



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【Rei ライヴレポート】『Reiny Friday -Rei & Friends- Vol.7』2017年10月6日 at shibuya duo MUSIC EXCHANGE

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THE MODS
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【Rei ライヴレポート】『Reiny Friday -Rei & Friends- Vol.7』2017年10月6日 at shibuya duo MUSIC EXCHANGE
Thu, 12 Oct 2017 12:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

Friends:和田唱(TRICERATOPS)

 ルーツ音楽に根差した楽曲のみならず、ポップソングも書けるシンガーソングライターであり、パフォーマンスではリズム隊を従えたバンド編成でのエネルギッシュな演奏の一方で、アコースティックギターの弾き語りもこなす。その魅力が存分に発揮された『Reiny Friday』は、さらなる注目度アップが期待されている24歳のシンガーソングライター/ギタリスト、Reiが音楽仲間を迎える自主企画イベント。第7回は彼女が尊敬してやまないTRICERATOPSの和田唱との共演が実現。“スペシャルゲスト!”と紹介され、The Beatlesのカバー「Birthday」から演奏に加わった和田は早速、Reiとギターソロをハモらせると、軽妙なトークを交えながらRei選曲のトライセラナンバー3曲を一緒に披露。和田がピアノを弾いたバラード「if」では“Reiちゃん!”という和田の呼びかけに応え、Reiが原曲にはないギターソロを加え、客席を沸かせた。後半はジャズ、カントリー、ロカビリーといったブルーズにとどまらないバックグラウンドを印象付けると同時に、エネルギッシュなナンバー「OCD」ではマイクの代わりに拡声器を使うブロークンなセンスもアピール。そして、アンコールでは再び和田を迎え、ボ・ディドリーのカバーとオリジナルの「BLACK BANANA」を共演。後者で和田とReiが見せた白熱のギターバトルに観客の歓声がいつまでも止まなかった。

撮影:ハヤシサトル/取材:山口智男

セットリスト

1.Rainy Monday Blues

2.MOSHI MOSHI

3.JUMP

4.Love Sick

5.Birthday(The Beatlesカバー)

6.Shout!

7.if

8.Raspberry

9.T?fu Blues

10.POTATO

11.Tumblin’

12.my mama

13.Route 246

14.OCD

15.COCOA

<ENCORE>

1.Before You Accuse Me(Bo diddleyカバー)

2.BLACK BANANA



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【SILENT SIREN】「ジャストミート」は、SILENT SIRENの新定番

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【SILENT SIREN】「ジャストミート」は、SILENT SIRENの新定番
Thu, 05 Oct 2017 10:00:00 +0900


全国ツアー中のSILENT SIRENが新曲「ジャストミート」をリリース! 高校野球をヒントに制作され、可愛い恋の歌ながらバンドとしてのロックテイストが詰まった曲に仕上がっている。

──「ジャストミート」は高校野球を観て作詞したそうで。

すぅ
「グランドに立った時の野球部員って、すごく輝いてるじゃないですか。それに、自分の好きなことを全力でやっている姿は無条件でカッコ良いし、キラキラしてるし。そういう人を全力で追いかける女の子をテーマにして書きました。」

──女の子の気持ちに野球用語を織り交ぜて表現した歌詞にはユーモアがあって、演奏はそれとは逆にロックで、イントロでの駆け下りる感じのところとかすごく良いですね。

すぅ
「シンプルでストレートなポップロックだけど、ちょっと癖のある感じで、細かく聴くとみんな難しいことをしているよねっていう。合わせるのが難しい分、キマるとすごくカッコ良いです。特にイントロの二拍三連、サビ前の休符、私個人としては歌いながらAメロを弾くのが難しかったけど、フレーズとしてはグッとくるものが多いと思います。」

あいにゃん
「テンポもサイサイの曲では2番目に速くて。」

──ベースのソロっぽいところもあって。

あいにゃん
「落ちサビの前のところですね。ちょっと余韻を楽しむみたいな雰囲気で、ラインがすごくメロディアスです。私の中では歌メロもそうですけど、ちょっとエモさのある感じだなと思っていて、そこが好きですね。」

──ツアー中のレコーディングだったんですよね。

すぅ
「みんな時間がない中で、すごく頑張ってやっていた記憶があります。この曲に限らずいろいろなことを並行してやっていたので、訳が分からん状態で、みんな必死でした(笑)。」

ひなんちゅ
「それだけにドラムは苦戦しました。いつもっぽくないけどサイサイらしいという感じを意識していて…いつもは2コーラス目のAメロでベースが動くんですけど、今回はベースがステイで、私がツインペダルで変化を付けているんです。そういうやり方は初めてだったので、リズム隊としては新しかった。」

あいにゃん
「Aメロのすぅがリズムっぽくギターを弾いているところで、ベースも一緒のフレーズで弾いていて。そこもきっと新鮮に聴いてもらえるんじゃないかな。」

ゆかるん
「テンポが速いから細かく指を動かさなくちゃいけなくて、最初は付いていくのが大変でした。でも、大変であればあるほどキマるとカッコ良いので頑張りました。8月末の『サイサイフェス2017』で初披露したんですけど、初めて聴くはずなのにお客さんがすごく盛り上がってくれて。タオルを振ってサビ終わりでタオルを上に投げるというのを、みんな一緒にやってくれました。ライヴでやるごとに成長していく曲じゃないかと思いますね。」

──カップリング曲の「フユメグ」は、温かいメロディーだけどリズムは跳ねた感じで新しい冬曲という感じですね。

あいにゃん
「“冬はバラード”というお決まりをぶち壊して、ワンマン以外でもセトリに入れられる曲になったと思います。」

ひなんちゅ
「サビが二段階なのが新しくてエモいですね。」

──ギターソロのあとにピアノと歌だけになるところも。

ゆかるん
「シンプルだけどちょっとずつフレーズを変えているし、すぅの歌とピアノだけになるところは左手だけオクターブ上げて弾いていて、全体に温かみのある、幸せな気持ちになれるような、やさしいピアノになったと思います。」

──最後にハーモニーが加わるところは冬っぽい。

すぅ
「「恋い雪」(2014年12月発表の7thシングル)や「I×U」(2013年10月発表の4thシングル)は生のストリングスが入ってて、その音をフィーチャーしていたんですけど、今回は生ではないので、その分どこかでエモさや冬感を出したくて。生ストリングスがなくても壮大さが出るように作りました。」

──歌詞が男の子目線ですよね。

すぅ
「“寒いよ”と愚痴ってる女の子を笑って見ているみたいな。愛おしすぎて笑うって、すごくないですか? 男性のあふれ出る嬉しさを冬のシチュエーションで書けたのは、自分のことながら結構な成長だと思います。SILENT SIRENとしても、そういう曲ができたらもうひとつステップアップできるんじゃないかと思っていたし。」

──あいにゃんのほうが、こういう歌詞は好きそうですけど。

あいにゃん
「私のほうがミドルで幸せな歌詞を書きがち(笑)。今までのSILENT SIRENとは違う冬ソングが生まれて、自分たちでもすごく新鮮です。でも一点、この時期はひながひとりの仕事でタイに行っていて、練習ができない事態に。ただ、この曲を暑いタイで聴いてると思ったら、それがおかしくて(笑)。」

ひなんちゅ
「タイで聴いても幸せな冬を感じましたよ(笑)。実はこういう曲って東南アジアではウケるんです。インドネシアとかでやったらすごく盛り上がると思う。」

ゆかるん
「東南アジアはバラードとかBPMが遅い曲のほうが好まれる傾向にあるらしいですよ。」

すぅ
「確かに! 「恋い雪」とかバラードがすごく人気だし。」

あいにゃん
「合唱みたいにみんな歌ってくれるしね。きっとそういう曲になるんじゃないかな?」

──ツアーも終盤ですが、ファイナルの武道館に向けては?

ゆかるん
「前半は場所によってセトリを変えたりして、その場所ごとにその時にしかできないライヴを楽しんでもらえたと思いますね。後半戦は会場がホールになるので前半戦との変化もまた楽しんでもらえると思います。」

あいにゃん
「夏フェスにすごくたくさん出させていただいて、その中でたくさん成長できたと思うので、そこで得たものをツアー後半戦ではぶつけていきたいですね。」

ひなんちゅ
「プレッシャーは日々感じていますけど、演奏面ではないところでみんなに何をどう伝えるかということを、すごくいろいろ考えながらやっていますね。」

すぅ
「ツアーの中で音楽的な成長もあれば、自分たちと向き合う時間もたくさんあったし、フェスの期間を経てもっとバンドとして強くなってツアーに戻れたらいいなと思ってます。日本武道館ではこの1年で得た全てをぶつけるつもりで臨みます!」

取材:榑林史章

シングル「ジャストミート」

2017年10月11日発売
EMI Records



【初回限定盤A(DVD付)】
UPCH-89363 ¥1,836(税込)



【初回限定盤B(DVD付)】
UPCH-89364 ¥1,836(税込)



【通常盤】
UPCH-80484 ¥1,200(税込)

『5th ANNIVERSARY SILENT SIREN
LIVE TOUR 2017 「新世界」』

10/08(日) 福岡・国際会議場 メインホール
10/09(月) 福岡・国際会議場 メインホール
10/28(土) 大阪・国際会議場グランキューブ大阪メインホール
10/29(日) 大阪・国際会議場グランキューブ大阪メインホール
11/03(金) 福島・郡山市民文化センター 大ホール
11/13(月) 東京・日本武道館
11/14(火) 東京・日本武道館

SILENT SIREN

サイレントサイレン:2010年夏、人気ファッション誌で活躍中の読者モデルたちで結成。等身大の彼女たちの音楽活動は原宿を中心に瞬く間にお洒落大好き女の子の間で話題となる。12年2月にデビューアルバム『サイサイ』を、7月には2ndアルバム『ラブシル』をリリースし、9月にゆかるんが加入。同年11月にシングル「Sweet Pop!」でメジャーデビューを果たし、15年1月には日本武道館での単独公演を成功させた。16年年末にユニバーサルミュージックEMI Recordsへの移籍を発表。同時にロゴ、バンド表記を全大文字へと一新した。



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【androp】『androp presents “A+”』2017年9月23日 at 渋谷CLUB QUATTRO

【関連アーティスト】
SILENT SIREN
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【androp】『androp presents “A+”』2017年9月23日 at 渋谷CLUB QUATTRO
Wed, 04 Oct 2017 15:30:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

 結成から8年かけて構想し、ようやく実現できたというandrop初の対バンツアー『androp presents “A+”』。最終日の渋谷CLUB QUATTRO公演は東名阪全カ所に参加したFLOWER FLOWERとの2マンとなり、まずは彼らが巧緻かつアンニュイなアンサンブルで満員のフロアーを魅了する。中でもyui(Vo&Gu)の澄んだ、それでいて芯のあるエモーションを備えたヴォーカルが時にリリカルに、時にパワフルに響きわたる様は、3年半振りにライヴ活動を再開させたばかりとは思えぬほど。途中andropの「One」をカバーした際には、内澤崇仁(Vo&Gu)が乱入するというレアすぎるシーンでも人々を湧かせた。

 そのandropは「Strobo」を皮切りに、アッパーかつポジティヴな楽曲を畳み掛けて、序盤からフロアーをヒートアップ。一方で穏やかに切ない「Ghost」、美しいアルペジオが印象的な「BGM」では、演奏する当のメンバーまでもが音に没入して、極上のグルーブを堪能させてくれた。軽快なビートとうねるベースに心は躍り、まさしく“あなたに届くように心から歌います”と贈られた「Sunrise Sunset」のサビ《愛に踊るだけ》の通りである。

 内澤いわく“今年はチャレンジする年にしたい”とのことで、アンコールではInstagramを通じて彼が制作したというバラード「Tokei」も弾き語り。12月に東京・大阪で初のビルボードライヴを行なうことを発表すると、最後はyuiを呼び込み、なんと「CHE.R.RY」を原キーでセッションするというサプライズが! 内澤のキュートなハイトーンとyuiの甘い歌声の共演に大興奮のフロアーでは、まさかの選曲に涙も見られ、音楽が叶える奇跡を実感させてくれた。

撮影:橋本塁(SOUND SHOOTER)/取材:清水素子

androp

アンドロップ:2009年12月に1st アルバム『anew』でデビュー。ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチと、その傑出した音楽性でシーンに頭角を現す。これまで発表されたミュージックビデオは、『カンヌ国際広告祭』(仏)、『One Show』(米)、『Webby Awards』(米)他、国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークは世界的な評価を得ている。また、映像、音響、照明が三位一体となったスペクタクルなステージパフォーマンスにも大きな注目を集めている。



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【SPYAIR】根底に“KINGDOM”があったことで意識をつなげていくことができた

【関連アーティスト】
androp
【ジャンル】
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【SPYAIR】根底に“KINGDOM”があったことで意識をつなげていくことができた
Wed, 04 Oct 2017 10:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

約2年振りとなるアルバム『KINGDOM』はSPYAIRの現在・過去・未来を“デカさ”というキーワードでつないだ、バンドの今が詰まったアルバムとなった。

■“KINGDOM”という言葉の響きとか 漠然としたデカさがいいなと

──アルバム制作に入る前から“KINGDOM”というタイトルを考えていたそうですが、その時はどういうイメージだったのですか?

UZ
「“KINGDOM”には“王国”という意味があるんだけど、それより言葉の響きとか、漠然としたデカさがあっていいなと思って。」

──“SPYAIR王国を作るぞ”みたいなことではなく?

UZ
「ではなくて(笑)、とにかくデカいイメージがいいなと。1stアルバムが『Rockin\' the World』、3rdが『MILLION』で、タイトルを見ただけでデカい感じだったでしょ? 俺はそういうのが好きだし、このバンドに合うと思っていて。そういう意味で“KINGDOM”というワードを最初に決めて、これを軸にこのアルバムを作り上げました。」

IKE
「こういうキーワードがあったことが、すごく重要だったと思う。最初はワードとして提示されただけで、意味までは深く掘り下げなかったけど、“デカさ”は全員の共通認識になったかな。アルバムまでにタイプの違うシングルを4枚出したけど、根底に“KINGDOM”があったことで、意識としてひとつのものにつなげていくことができたと思うし。」

──歌詞は自分たちの居場所とか、人と人とのつながりを歌ったものもあって、それが逆にデカさを感じさせますよね。

MOMIKEN
「“KINGDOM”というテーマのもとで最初にできた曲が「THIS IS HOW WE ROCK」で、それがアルバムのメッセージとして軸になるものだと思っていて。それを母体に書いていく中で、いろいろなものが引き出されていった感じです。」

KENTA
「“KINGDOM”は語感がカッコ良いし、何となくデカくていいなと思ってて。そのキーワードが提示されて以降は、作る曲やライヴでどういうものを表現するかも全て統一感がとれていったと思います。」

──1曲目「THE WORLD IS MINE」のイントロは、まるで大作映画のようで。そこからド派手なロックが続き、キュンとするミディアムもあり、ラップで攻めつつ、最後はバラードでしっとり終わる。中でも序盤の「スクランブル」はストレートでキュンとくる曲ですね。

UZ
「そうですね。これは一番最後にできた曲なんですよ。いろんなタイプの曲がある中で、もうひとつシンプル&ストレートな曲調で、日本語で引っ張る曲が欲しいなと思って。この前に作ったのが「MIDNIGHT」で、あれはちょっと癖が強いじゃないですか。それで、ストレートなものを作りたいと。俺はいつもメロディーにめちゃくちゃな英語詞をラフで付けてデモを作るんですけど、この時は珍しく日本語で作ったんですよ。そうしたら今さらだけど、日本語が合うメロディーと英語が合うメロディーがあるってことに気付いて(笑)。だから、この曲は歌詞を乗せやすかったんじゃないかな?」

MOMIKEN
「実際やりやすかったかな。歌詞で言うと「THIS IS HOW WE ROCK」以降、めちゃめちゃ力強い言葉で書いた歌詞が多かったから、等身大で書けたというか。20代で将来に不安も感じているけど、もう子供でもいられないみたいな、自問自答や自分の未来を模索している感じを出したくて書きました。こういうメッセージはいつの時代でも普遍的なものだと思うし。最近はあまり書いていなかったから新鮮でしたね。」

──「スクランブル」は渋谷のスクランブル交差点のこと? みんなが東京に出てきて間もない頃の気持ちとか。

MOMIKEN
「俺はそういう気持ちで書きましたけどね。」

──KENTAさんはこの歌詞いかがですか?

MOMIKEN
「KENTAに聞きます?(笑) もしKENTAが歌詞でエモくなって、上を向きながら悦に入ってプレイするようなドラマーだったら嫌だな…。そんなKENTAは見たくないし(笑)。」

KENTA
「うん。たぶんグッときた…(笑)。」

UZ
「でも、それは俺も一緒。ラップパートは別だけど、歌に関しては歌入れの時に“こういう歌詞なんだ〜。いいな〜”って思った(笑)。」

IKE
「いつもは歌詞にあまり反応しないはずのUZが“この歌詞はすごくいいね”って、まじまじと歌詞カードに見入ってた。バンドが歴史を刻んだからこその歌詞だし、俺ら自身にすごく響く音と歌詞なんだと思う。素朴なエモさっていうか、じんわりくるよね。」

KENTA
「逆に「RAGE OF DUST」は怒りのエモさがあるよね。」

IKE
「星を見ちゃってる感じだよね。「スクランブル」はもっと足下というか、街が見えるじゃん?」

KENTA
「なるほど!」

──(笑)。その次の「君がいた夏」は、去年の富士急ハイランド・コニファーフォレストでの野外単独ライヴ『JUST LIKE THIS』で初出しした曲で、胸がキュッとなるミディアム系という。

UZ
「あの時は曲タイトルもまだ決まってなくて。」

MOMIKEN
「俺らってみんな、20代の時にドライブデートとかした経験があって…。あてもなく走ってると、たいてい海に行き着いたりするじゃない? 海か街が一望できる高台だったり。そんな時代を懐かしみつつ、今の自分と照らし合わせているような。」

UZ
「この曲はアルバム中で唯一“KINGDOM”というテーマを決める前にできていて。どういう方向に行ったらいいか迷っていた時期に作ったから、自分的には思い入れが深いかな。」

──ちなみにKENTAさん、この歌詞については?

KENTA
「よくぞ訊いてくれました! 好きなフレーズがあって。《青くてもどかしい 恋だった》なんですけど。毎回ライヴでここになると、MOMIKENのしたり顔が浮かぶ(笑)。色で恋を表現するって、なんかこっ恥ずかしいじゃないですか。」

MOMIKEN
「あぁ〜。でも、実際はそこじゃなくて。《うるさいくらい輝いた海》のほうがやってやった感がある(笑)。」

KENTA
「あ、確かにそこは常滑(地元)の海が見える!」

MOMIKEN
「でしょ? 波が太陽でビカビカしてて。《うるさいくらい輝いた海》と浮かんだ時は、“俺、ナイス!”って(笑)。」

IKE
「俺は1行目だな。《君と車に乗って》だけで絵が浮かぶじゃん。で、そのあとにちゃんとストーリーが進んでいくんだけど、そこがヴォーカリスト殺しで。曲が進むごとに気持ちが変化していく歌詞だから、流れを止めないようにストーリーを追いながら1曲を通して表現していくのが本当に難しかった。」

KENTA
「ライヴでやる時はいつも緊張してるよね。」

IKE
「アルバムの中でも一番難しかったです。正直まだ表現し切れていないと思うからもっと歌い込んでいかないと。」

──演奏も難しいですか?

UZ
「すごく難しいです。「Be with」みたいなバラードは自分たちの中にスイッチがあるけど、「君がいた夏」は良い意味で中途半端なテンポなんで。寂しく弾きすぎちゃダメだし、バラードまでしっとりとはいかないし。特にライヴでやる時は難しいですね。でも、ツアーではやらないわけにはいかないので。」

IKE
「来年のツアーに向けての課題曲です!(笑)」

■ロックスターたちの言葉で 心震える瞬間があって救われてきた

──また、「Don\'t Look Back」のようなラップをフィーチャーしたミクスチャーサウンドもあって。途中でドラムとラップだけになるパートは、すごくカッコ良いですね。

KENTA
「こういうのは他のバンドの曲でもあまり聴いたことがないと思います。ラップだからこそできることですよね。」

UZ
「ラップはリズムだからコードがいらないんで。」

IKE
「すごくアナログなミクスチャーロックだよね。ミクスチャーなのに同期ものを一切使っていないし。」

──IKEさんが歌うAメロとラップやサビのテンション感が違うので、独特の雰囲気がありますよね。

UZ
「ギターのリフからいきなりラップに入って、その流れでサビにいく、「BRING IT ON 〜 Battle of Rap 〜」が、一般的ないわゆるミクスチャーだと思うんですけど。俺らが20代前半に聴いてきたUSのミクスチャーを土台にしながら、それを今の俺らがやるとこうなるみたいな感じです。」

──そして、Aメロの歌詞には《ロックスターが言ってた》と。

MOMIKEN
「何かの記事で某ロックスターのインタビューを読んだ時に、歌詞で《ケータイ見るより 夢を見ろ》というようなことを言ってたのがあって。」

IKE
「2コーラス目の《死に方よりも生き方だ》も?」

MOMIKEN
「俺らはそういう人たちの言葉で心震える瞬間があって救われてきたんですよね。」

IKE
「単純な言葉だけど、説得力が違うよね。」

──今、最前線で活躍しているSPYAIRでも、憧れて追い付きたいと思うロックスターがいると。いずれ自分たちもそうなるんだという気持ちがロックキッズに伝わるといいですね。

IKE
「今はまだ自分たちをロックスターだとは呼べないし、夢に向かっている途中だから歌える歌だと思います。」

──なるほど。さてホーンが入った温かみのある「Goldship」ですが、タイトルは“Friendship”に掛かってますか?

MOMIKEN
「タイトルはUZが考えていて。」

IKE
「どういう意味なの?」

UZ
「俺が大好きな競走馬の名前。もう引退した伝説の馬で、何も考えずデモの仮タイトルに付けてたんです。馬好きの人はすぐに突っ込んでくれますけど。曲に競馬感はまったくないんだけどね。」

MOMIKEN
「UZから聞いたこの馬の話がとても良くて。で、俺は歌詞で友情のことを書いてたから、“Friendship”の最上級というような意味を込めて“Goldship”にしたらいいんじゃないかと思って付けた造語です。」

UZ
「MOMIKENの言った意味合いもすごくいいなと。まさか正式タイトルになるとは思ってなかったけど。」

MOMIKEN
「俺らに限らずだけど、昔からの仲間といるだけで、そこがホッとする場所に変わっていくと思うので。」

──聴いてくれる人には、それがライヴという場だったり?

MOMIKEN
「それもあるでしょうね。」

──IKEさんがライヴのMCで“いつでもここで待ってる”と言ってるし。

IKE
「言ってますね。でも、俺はスーツを着て飲んだくれたサラリーマンが、肩を組んで楽しんでる絵が浮かんだかな。飲み屋街でちょっとハッピーになってる金曜の夜みたいな(笑)。自分たちでもたまには何も考えずに飲み明かしたい時はあるし。素朴っていうか、何も飾っていない人間らしさが感じられる曲だからすごく好きですね。その瞬間がすごく楽しくて幸せだと思うし、それが表現できたらいいなと。歌ってる時も肩の力抜いて、キーがどうのとか細かいことは気にせず、すごく良いテイクが録れたと思いますね。」

──今のバンドシップが表れたアルバムですね。

IKE
「今の俺らの等身大のアルバムですね。」

──あと、初回限定盤Bのディスク2に収録の、「サムライハート(Some Like It Hot!!)」などのアコースティックバージョンは聴き応えがありました。

UZ
「歌も含めて本気の一発録りです。全部3テイクくらいずつ録って、そこから良いのを選んでいて。ちょっとミスしていてもグルーブが良ければいいと思ったものを採用しました。」

KENTA
「めちゃめちゃ緊張しましたよ。でも、その緊張感もちゃんとパッケージされていると思いますね。」

MOMIKEN
「縦ノリじゃなくて、横に揺れる感じで。おしゃれな感じにもなっているからすごく新鮮だと思います。」

IKE
「前からやってみたかったんだよね。デビュー当時はライヴでもやってたし、シングルに1〜2曲収録したこともあったけど。ギターが歪んでない分、グルーブが重要になるんだけど、ここでチャレンジしてみるのも一興かなと。」

──難しいと言っていた「君がいた夏」もそのうちぜひ!

IKE
「すごく合いそうですね。今はまだ無理だけど、バンドで緊張せずにできるようになったらやってみたいです(笑)。」

取材:榑林史章

アルバム『KINGDOM』

2017年10月11日発売
Sony Music Associated Records



【初回生産限定盤A(DVD付)】
AICL-3411〜2 ¥3,990(税込)



【初回生産限定盤B(2CD)】
AICL-3413〜4 ¥3,700(税込)



【通常盤】
AICL-3415 ¥2,800(税込)

『SPYAIR TOUR 2018 ?KINGDOM?』

1/26(金) 東京・中野サンプラザ
1/28(日) 静岡・沼津市民文化センター
1/30(火) 埼玉・大宮ソニックシティ
2/03(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城
2/04(日) 千葉・浦安市文化会館
2/08(木) 神奈川・川崎市スポーツ・文化総合センター
2/12(月) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
2/17(土) 新潟・新潟テルサ
2/18(日) 福島・郡山市民文化センター 中ホール
2/25(日) 群馬・桐生市市民文化会館 シルクホール
3/11(日) 神奈川・厚木市文化会館
3/17(土) 北海道・わくわくホリデーホール (札幌市民ホール)
3/21(水) 石川・金沢 本多の森ホール
3/23(金) 岐阜・長良川国際会議場
3/25(日) 京都・ロームシアター京都 メインホール
3/31(土) 広島・広島文化学園HBGホール
4/01(日) 岡山・岡山市民会館
4/05(木) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール
4/07(土) 香川・レクザムホール・小ホール
4/08(日) 愛媛・松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール
4/12(木) 大阪・フェスティバルホール
4/14(土) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール

SPYAIR

スパイエアー:2005年結成。10年8月にシングル「LIAR」でメジャーデビュー。東京ドームでのステージをバンドの次なる目標に掲げ、新たなるフィールドに挑んでいく、いわば“戦への狼煙上げ”となる第一弾シングル「THIS IS HOW WE ROCK」を16年7月にリリース。同年11月に発表した“戦い”をテーマにした「RAGE OF DUST」はTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第2期OPテーマとして大きな話題を呼び、ロングセールスを記録。17年8月にはオトナの土ドラ『ウツボカズラの夢』主題歌でもある「MIDNIGHT」をリリースした。



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SPYAIR
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J-ROCK, okmusic UP\'s vol.157, インタビュー

【SPICY CHOCOLATE】曲を作る中で一番大事にしているのは“間違ったことを伝えない”ということ
Wed, 04 Oct 2017 12:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

さまざまなリアルな恋愛のかたちを歌に、曲にしてきたSPICY CHOCOLATE。渋谷純愛物語3部作の完結編となるベストアルバムが遂に完成! 今作のために書き下ろされた新曲とともに、名曲の数々を堪能してもらいたい。

──ついに“渋谷純愛物語”の完結編であるベストアルバムが完成しましたね。今の心境を教えてください。

「純粋に、いろんなアーティストさんと楽曲を作らせてもらったなって思っています。だからこその幅広さがあるし、客観的に聴いていてもすごく面白かったですね。特にこのシリーズは“純愛”を軸にしているので、どんな物語を散りばめようかと考えながら作ったんです。もちろん、僕だけの意見では尽きるものがあるので、各アーティストさんの恋愛経験などを思い切り引き出させてもらいながら作ることができました。」

──恋愛観や恋愛経験って、ものすごくプライベートなことだからこそ、引き出させるにもテクニックがいりますよね。

「そうですね。さまざまな方と一緒にやらせていただくことで、だいぶコミュニケーション能力が付きましたし、アーティスト側から出来上がってきた歌詞を見て、“こんな一面があったんだ!?”って驚くことも多かったんです。さらに、僕らは受け身に徹し、コラボする相手が最高のテンションで歌えるように、相手のレコーディング方法に合わせながら曲を制作していきました。」

──それって、かなりの柔軟性が必要になってきますよね。

「変幻自在でいることが、何より大事だと思っていますからこそ、僕らは常に固まらない“ぷよぷよ”でいようと思っているんです(笑)。人間の脳みそって凝り固まってしまうとアイデアも出てこないし、いい仕事はできないんです。そうならないためにも、常に人からの意見は吸収し、刺激を受けながら視野を広く持つことが大事だと思っているんです。」

──経験を積み続けているからこそ、一緒に作り上げるアーティストたちとの年齢差も開いていきますよね。

「今回のジャケットを飾ってくれた、みちょぱは10代後半とすごく若くて、僕は彼女の両親と同世代なんですよ。だからこそ、沸き出してくる言葉や表現の仕方がめちゃくちゃ面白くて新鮮なんです。そのフレッシュさはちゃんと受け入れて、作品に反映していかなくちゃいけないと思うんですよ。」

──例えばどんな言葉に衝撃を受けたました?

「地方のフェスで彼女と偶然一緒になった時、青のパンツと帽子、サングラスをかけている僕を見て、“なんかドラえもんみたいですね!”って言われて(笑)。その場で隣にいたMUNEHIROも、その発言に大爆笑していたんですよ。一応、僕はレゲエ界隈では、ある程度名を知られている存在なので、そんなことを言ってくる人はいないんですよ。その扱いもすごく新鮮でしたし、周りのみんなも堪え切れずに爆笑していたんです。僕も改めて自分の格好を見たら、“ほんとだ、ドラえもんだ!”ってなりました(笑)。」

──あはは。素敵なエピソードをいただき、ありがとうございます(笑)。さて、本作には新曲「君のことが好きだったんだ feat.BENI, Shuta Sueyosi (AAA) & HAN-KUN」も収録されていますが、この曲はどんな構想から生まれたのでしょうか?

「ベストアルバムの選曲でこれまでの曲を全て聴き直した時に、“告白”の曲がなかったんです。“純愛”がテーマなら“告白”は外せないということで、この曲を作りました。そこで誰に歌ってもらおうと思った時に、すぐにBENIさんが思い浮かんだんです。さらに、宇野美沙子さんやSKY-HIと一緒にやらせていただくことで、AAAの音源やライヴ映像を観る機会が増えていたんですね。そこで、末吉くんが僕の中に引っ掛かったんです。歌もすごく上手いし、パフォーマンスも素晴らしいし。“これは!”と思いオファーさせていただきました。そこに、レゲエのテイストを出したいということで、HAN-KUNにも声をかけ、この3人のコンビネーションが生まれたんです。」

──SPICY CHOCOLATEでしか成しえないコラボですよね。

「そうですね。それに3人はものすごく忙しくて、スケジュールも限られた日しかなかったんですが、その時間の中でスペシャルな化学反応が生まれたんです。この集中力にプロの仕事を見た気がして、圧倒されました。」

──この成熟した3人が“告白”というピュアなテーマを歌うのもすごくギャップがあっていいと思ったのですが。

「そうなんですよね。“告白”って淡い想いが蘇ってくると思うんです。好きな人に気持ちを伝えられられず、バレンタインのチョコを渡すのも戸惑ってしまったり…。さらには、好きな人の前では天邪鬼になって後悔したり。そんな世代の人たちが、この曲を聴くことで告白する勇気をもらったり、好きな人にアプローチしやすくなってもらえたらいいと思っています。今はこういったストレートなラブソングが少なく、変化球の恋愛ソングが多いような気がするんですよ。ニュースでは不倫とかドロドロとした恋愛が取り沙汰されていますが、そうではなく、純粋でストレートな純愛を正面から表現したいと思い、この曲が生まれたんです。」

──さらに、本作にはターニングポイントとなった「ずっと feat.HAN-KUN & TEE」も収録されますね。

「本当にこの曲がヒットして良かったです…。」

──心の声がだだ漏れしています!(笑)

「間違いないです(笑)。この曲以前も以後も間違いなく努力はしているのですが、唯一この曲は運に恵まれたなと。たくさんテレビで流れても、映画で使用されていても、売れないものは売れないし、何もしなくても、しっかり作っていれば売れるものは売れるんです。僕が考えるそこの差は、運が味方するかどうか。その運を手に入れるためには、純粋に日々の徳を積むことが大事だと思っているんです。毎日に感謝することが、夢を叶えることの一番の近道なんだということも、この曲が教えてくれました。」

──本作をどんなふうに聴いてもらえると嬉しいですか?

「僕が曲を作る中で一番大事にしているのは、“間違ったことを伝えない”ということ。このアルバムを聴いた人が幸せな気持ちになれるのはもちろん、恋人間の喧嘩を治す薬のようなものになれたら最高ですね。」

取材:吉田可奈

アルバム『スパイシーチョコレート BEST OF LOVE SONGS』

2017年10月11日発売
Virgin Music



【初回盤A(DVD付)】
UICV-9251 ¥3,500(税抜)



【初回盤B(MIX CD付)】
UICV-9252〜3 ¥2,980(税抜)



【通常盤】
UICV-1085 ¥2,500(税抜)

SPICY CHOCOLATE

スパイシーチョコレート:1994年に活動をスタートさせた、ジャパニーズレゲエ界に名を馳せるKATSUYUKI a.k.a. DJ CONTROLER 率いるサウンド・クルー。 13年11月末よりOAとなった『NTTドコモ』テレビCMソングに「ずっと feat. HAN-KUN & TEE」が起用され、配信チャート19冠を達成するなど一躍注目を集める存在に。その後も『渋谷純愛物語』シリーズを新たにスタートさせ、先行配信曲を含め各配信チャートを席巻。



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【THE BACK HORN インタビュー】この10年はお客さんがよく見えている

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SPICY CHOCOLATE
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【THE BACK HORN インタビュー】この10年はお客さんがよく見えている
Thu, 12 Oct 2017 14:30:00 +0900


結成20周年を飾るベストアルバムが完成! DISC-1には2008年の「覚醒」から今年の「孤独を繋いで」までシングル表題曲を中心に、最高の新曲も収録。DISC-2ではファン投票で選ばれた人気のナンバー他、初期曲の再レコーディング版が楽しめる。

──10周年のタイミングでもベスト盤を出してますが、その時も踏まえて今何か感じることは?

松田
「前半の10年はTHE BACK HORNの音楽性やオリジナリティーを探してた期間だと思いますね。で、後半10年は意識的にやりたいアプローチを試していけたので、“もう10年経っちゃったんだ!?”みたいな放心状態っぽさがないんです。しっかり自分たちを把握できてる。」

岡峰
「前回はバンドとしてガンガン行ってる最中だったしね。その締め括りに初めての日本武道館ワンマンがあって、やっとめでたいことだったんだなと思いました。ステージに出た時のお客さんの雰囲気がバトルモードじゃなく、すごく祝福してくれてたし。ライヴが終わったあと、感謝の想いが芽生えてきたのを覚えてますね。余韻に浸る暇もなく52本のツアーが始まったんで、そこからはまた怒涛の10年でしたけど(笑)。」

山田
「そこからの10年はステージでも、曲を作る時も、お客さんがよく見えてますね。恥ずかしい言葉かもしれないけど、俺らがあるのはみんなのおかげだなって。“じゃあ、自分は何をすべきなのか?”と考え始めて…「世界中に花束を」「シリウス」の頃かな。大きい変化が訪れてました。まぁ、最初の10年は憧れというか、“ライヴのやり方はこうでなくちゃいけない!”みたいなツッパる感じや小さいこだわりがあったなと。ツアーで「シンフォニア」をやり始めたら“それ、いらないな”って思えて、残ったものがすごく大事になったんです。お客さんと瞬間をどう過ごしていくか。シンプルなところに意識が向いてる気がします。」

菅波
「ちょうど「覚醒」の頃から、よりお客さんと熱く一体化できる曲を意識して作り出したんですよ。なので、リズムがガッと強くて、ギターリフをガンガン弾くっていうロックな統一感がある。そこに近作の「With You」「あなたが待ってる」「孤独を繋いで」と新曲「グローリア」が入って、いいバランスになりましたね。そういえばね、“今日、取材だな”って思いながら歩いてる時に気付いたんだけど、俺のグレッチのギターも20周年なんだよ。」

松田
「言われてみれば、ずっと使ってるね(笑)。」

──確かに。だけど、曲の幅は広がってきてますよね。

菅波
「頭の中で鳴ってる音を聴いてくれる人に正しく伝える演奏、音作りができるようになりたくて、そう切り換えられたのは、まさにこの10年かな。初期の頃に馴染みのイベンターさんから“やりたいことは分かるけど、たぶんそれが音になってないよ”って言われて、“アーッ!”と思ったことがあって。でも、その時は意味がよく分からず、“もっと気合入れてやればいいのか”って勘違いしてたんです(笑)。だから、武道館のライヴでは身体がボロボロになってた。これじゃダメなんだって身に染みましたね。」

松田
「曲作りの合宿に行かなくなったってのもあるよね。“合宿をすれば何か生まれるんじゃないか”っていうレコード会社と自分たちの淡い期待が恒例行事化してたんです。毎回やってたなぁ、山中湖のスタジオで。そこで作った曲のイントロを聴くと、つい合宿所の景色が思い浮かんじゃったりする(笑)。」

山田
「極端なことを言うと、前半10年は山中湖が作らせた曲みたいな。山の中にあるあのスタジオのさ、外に出ると音がしない静かな感じが、分かりやすく曲に表われてたりもするんだよね。」

岡峰
「『パルス』(2008年)までだもんね、合宿やってたの。そうか! 偶然だけど、ベスト盤2作はわりときれいに分かれてるんだな。」

山田
「『アサイラム』(2010年)の時もちょっとだけ行ったけど、“行くなら短くしよう”って言ってたよ(笑)。」

岡峰
「たまには合宿のセッション感に戻ってみても面白いかもね。」

──「泣いている人」「無限の荒野」を新録した理由というのは?

松田
「「無限の荒野」はライヴの肝になってるけど、すごく初期の曲だし、今の4人で浮上させたくて。このタイミングかなと思って、僕が提案しました。」

山田
「いろいろ若すぎるしね、当時の音源は(笑)。「泣いている人」は僕が挙げました。《どうかあなたが 幸せでありますように》ってメッセージを、もう1回みんなで録音したかったんです。今ふと思ったんだけど、俺がさっきしゃべったライヴへの姿勢にも通ずるところがあるかな。」

松田
「時を経て、今にフィットした感じだよね。あの頃はこうつながるなんてまったく思わなかったな。震災を含めていろんなことが起きてしまったあとでは、同じ歌詞でもまた違う聴かれ方をするだろうし。」

菅波
「MVも作ったしね。」

山田
「TYPE-AのDVDに入ってて、俺が監督してます。そちらも楽しんでもらえれば!」

──新曲「グローリア」についても聞かせてください。

菅波
「最初に歌詞を書き始めて、“この内容でパンクな感じだったらカッコ良いな!”と思ってアイリッシュのノリが浮かんだんです。でも、途中でもう少し曲調に変化を付けると面白いかなと。デモ段階で僕はベースのアレンジがイメージできなかったけど、“俺に任せとけ”って光舟が言ってくれて。ほんの数日で上げてきたし、すごいよね。ベースのメロディーで曲がめちゃいい流れになったから。」

岡峰
「栄純がデモを持ってきた時に、THE BACK HORNらしさと新しさのどっちも感じて、特異なパターンだなって思ったんだよね。歌詞の場面場面を大切に汲み取れば、いいアプローチができる気がしました。」

山田
「そうそう! 力強くもあり、寄り添える曲だなと歌ってて思う。それってTHE BACK HORNの魅力だけど、両方を1曲の中で持ち合わせてて、あの感じで表現できたのは、今だからこそなんだろうね。」

菅波
「サビの《この世に生まれてきたのなら》《あきらめなんかに用はねえ》がまず出てきたんですよ。友達と横に並んで座って、一晩中飲んでる感じ。そういう近さの曲にしたくて。飲んでるうちに盛り上がってきて、“明日からやったろうぜ!”みたいな。」

松田
「20周年のタイミングで、僕らの音楽をまだ必要としてくれる人がいる中で、どうすればパワーに感じてもらえるか。THE BACK HORNの現段階での伝え方、関わり方が一番真っ直ぐかたちになった曲だと思います。」

取材:田山雄士

アルバム『BEST THE BACK HORN ?』

2017年10月18日発売
SPEEDSTAR RECORDS



【TYPE-A(DVD付)】
VIZL-1237 ¥4,500(税抜)
【TYPE-B】
VICL-64842〜3 ¥3,200(税抜)



ライヴ情報

『「KYO-MEIワンマンライブ」〜第三回夕焼け目撃者〜』
10/21(土) 東京・日比谷野外大音楽堂

『マニアックヘブンツアーVol.11』
11/03(金) 愛知・BOTTOM LINE
11/05(日) 宮城・Rensa
11/10(金) 福岡・DRUM Be-1
11/15(水) 北海道・PENNY LANE24
11/26(日) 大阪・umeda TRAD
12/01(金) 香川・高松DIME
12/02(土) 広島・CLUB QUATTRO
12/22(金) 石川・金沢AZホール
12/24(日) 東京・新木場STUDIO COAST

THE BACK HORN

ザ・バックホーン:1998年結成。“KYO-MEI”という言葉をテーマに、聴く人の心を震わせる音楽を届けている。01年にシングル「サニー」をメジャーリリース。17年には宇多田ヒカルとの共同プロデュース曲「あなたが待ってる」が話題に。18年の20周年へ向けて活動が加速中! 



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【May’n インタビュー】肩肘張らない等身大の私で、第二章May’nスタート!
Thu, 12 Oct 2017 14:30:00 +0900


4年振りとなるアルバム『PEACE of SMILE』はロック、J-POP、R&B、ダンスミュージックと多彩なジャンルを跨ぎながらも、強烈な明るさとパワーが漲る作品。3種のコンセプトシングルというチャレンジも加わり、仲間との信頼を得てポジティブの極致にいる姿はもはや無敵だ。

──3種類の初回限定盤に、それぞれ異なる音楽プロデューサーとタッグを組んだコンセプトシングルを同梱とは、とても面白い試みですよね。このアイデアは一体どこから?

「今回アルバムが4年振りなので、アルバムに収録する曲を選定する際に、シングルや配信で耳馴染みの楽曲だけでほぼ埋まってしまうくらいのボリュームがあったんです。それだと新曲がほとんど入れられなくて…物足りない! もっと新曲を作って聴いてほしい! じゃあ、初回盤を3形態にして、それぞれ異なるテーマのシングルを同梱してたら、いろんなチャレンジができるんじゃないかと思ったんです。」

──ちなみに、そのテーマとは?

「まずC盤はライヴに集ってくれる“ファン=仲間”との絆を歌いたくて、昨年のシングル「Belief」でご一緒したロックバンドのSALTY DOGさんにお願いしました。B盤は年齢的に最近、周りで結婚をする子が増えてきたのですが、私の曲に結婚式で歌えそうな曲って全然ないなと(笑)。それで幸せな恋を歌った曲とか、新たな道を決めたふたりの門出を祝福するような曲が欲しくて、8月に発売をしたWake Up, Girls!さんとのコラボシングル「One In A Billion」のカップリング曲「王様のカデンツァ」でお世話になった宮川弾さんに書いていただきました。となったら、あとは私自身の曲が歌いたいなって。応援してくれているみんなに“私、みんなのおかげで今、ここに立ってるよ!”っていう感謝を伝えたい。これからの未来にワクワクしているような、そんな決意も込められる曲を歌いたくて作ったのがA盤です。いろいろと楽曲を聴いて、今の自分のテーマのイメージに近いなと感じたので、今回、初めましてになるのですが、新田目翔さんにお願いすることにしました。」

──つまり、ご自分でも未知の可能性を探ってみたかったと。

「そうです。今の私って前向きさであふれているんですよ! 今に満足してないから未来を夢見るんじゃなく、過去も今も素敵だから、未来はもっと素晴らしい景色が待ってるはず!ってワクワクできている。だから、リード曲の「Shine A Light」は“光を集めながら輝きたい”って歌っているんです。」

──何かに目覚めていくような波動を感じる歌ですよね。おかげで、そのあとの楽曲がどんなに多種多様でも、全てが前向きな歩みの1ページなんだと感じることができました。

「あぁ、嬉しいですね。」

──しかし、何がきっかけで、そんなにポジティブなモードになれたのですか?

「一番大きいのは、たぶん一昨年に10周年を迎えたことですね。それまで“カッコ良いMay’n”という理想像を追うばかりで、自分自身にはずっと自信が持てなかったけれど、何があっても自分を信じて応援してくれるファンの人たちを目の前にして、“もっと自分に自信を持たないと、この仲間たちに失礼だ”と思うようになったんです。2年前に喉を痛めて手術をした時も、みんな“いつまでも待ってるから”って言ってくれて。なので、手術前にアニメ『アクエリオンロゴス』のキャラクターソングとして提供した「君との今日、わたしの声」を、今回はセルフカバーで収録したんです。今の私があるのも、その時に支えてくれたファンの人たちのおかげなんだってことを伝えたくて。言ってしまえば、この曲が第二章May’nの幕開けの曲なんですよ。」

──だから、C盤では仲間との絆をテーマにしたと。

「そうです。“この仲間たちをもっと信頼しなきゃいけない”と思った時に、アーティストとファンじゃなく親友のような感覚になれて、“もう、この仲間たちに嘘はつきたくない。カッコ付けずに肩肘張らない素の自分も見せていこう”と決めたんです。自分のパーソナルな部分も全部あってこその今のMay’nじゃん!と気付けたから、通常盤のジャケットは私が自宅のカバコレクションと戯れてる写真になってるんですよ。私、実はぬいぐるみが大好きで! 家に500体くらいはあるし…特に集めているのがカバで、海外でも見つけたら必ず買ってるんです。もはや使命感(笑)。」

──ええ!! なぜカバ!?

「もともとコレクター気質で…でも、人と同じものを集めるのは嫌だなぁと考えた時に、本名に“かば”の字が入っていることに気付いたんですね。おかげで、今は700くらいグッズがあります(笑)。それでアルバムのラストに入ってる新曲「バースデイ!〜PEACE of SMILE」の歌詞にも、カバとかクマ、たいやきとかミルクレープっていう私の好きなものが出てくるんですよ。アルバム発売週の10月21日が私の誕生日で、その日に豊洲PITで誕生日ライヴをするから、誕生日ソングが欲しかったんです。誕生日は大好きなものに囲まれる日だと思っているので、曲の振り付けや演出にも私のやりたいことを全部詰め込みました!」

──そう言えば誕生日ライヴもアルバムも、この曲のサブタイトルと同じ“PEACE of SMILE”ですよね。

「最初にライヴタイトルとして付けたワードなんですけど、とにかく今回はライヴでみんなと楽しむことを一番に考えながら制作することができたんですね。なので、誕生日ライヴでも、年末からのアコースティックツアーでも、必然的にこのアルバムの曲をたくさん披露するはずです。前回のアコースティックツアーは手術で中止してしまったので、今回のスケジュールはそのリベンジだとか第二章の幕開けという意味合いも強いし。『アクエリオンロゴス』のタイアップで菅野よう子さんと再会した時に言われたんですよ、“デビュー10年って言うけど、歌手人生はまだ10ちゃいだよ”って。そう言われた時、“もう10年経つのに、私は何もできてない”っていう不安がサッとなくなって、“そうか、歌手としては私、まだ小学生か! まだまだ青春が待ってるんだ!”って思えたんです。なので、信じてくれてる仲間たちにもっといろんな景色を見せたいし、ワクワクを届けていくから、これからの私に今までよりも期待していてください!」

取材:清水素子

アルバム『PEACE of SMILE』

2017年10月18日発売
FlyingDog



【初回限定盤 A盤(マキシシングル付)】
VTZL-134 ¥3,700(税抜)



【初回限定盤 B盤(マキシシングル付)】
VTZL-135 ¥3,700(税抜)



【初回限定盤 C盤(マキシシングル付)】
VTZL-136 ¥3,700(税抜)



【通常盤】
VTCL-60458 ¥3,000(税抜)

ライヴ情報

『May’n 28th Birthday Special LIVE “PEACE of SMILE”』
10/21(土) 東京・豊洲PIT

『May’n Acoustic Tour 2017〜2018
「Hang jam vol.3」』
12/13(水) 東京・キネマ倶楽部
12/14(木) 東京・キネマ倶楽部
[ 2018年 ]
1/07(日) 大阪・ビルボードライブ大阪 ※2公演
1/13(土) 愛知・名古屋ブルーノート ※2公演
1/14(日) 愛知・名古屋ブルーノート ※2公演
1/20(土) 台湾・後台バックステージカフェ ※2公演
2/03(土) 神奈川・大さん橋ホール

May’n

メイン:アーティスト名の“May’n”は本名から由来している以外に、いつも本人が胸に秘めている“みんなのメインテーマになる曲を歌っていきたい”という想いが込められている。2008年にTVアニメ『マクロスF』にて銀河の歌姫シェリル・ノームの歌を担当し、その年に発売されたシングル2作品はともにオリコンウィークリーチャート初登場3位を獲得し大ブレイク。10年1月には自身初となる日本武道館単独コンサートを成功させた。直接歌を届けられるライヴを国内外問わず精力的に開催し、その圧倒的な歌唱力と伸びのあるハイトーンヴォイスで魅了し続けている。 




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【AK-69 インタビュー】みんなのアンセムを作りたかった
Fri, 13 Oct 2017 19:00:00 +0900


2度目の日本武道館公演当日に両A面ニューシングルをリリース! シェネルの歌声が冴える「I Still Shine feat. Che\'Nelle」、亡き父への思いを歌った「Stronger」の話題から、豪華ゲスト満載の日本武道館に込める想いなどを訊いた。

──両A面ニューシングルから、まずはシェネルさんとの「I Still Shine feat. Che\'Nelle」について聞かせてください。

「俺はシェネルの歌声がすごい素晴らしいと思ってたんですよ。この曲を録る前に勝手にシェネルのヒット曲「Destiny」をリミックスしてたら、それにシェネルのプロデューサーの松尾潔さんが反応してくれて、シェネル本人も喜んでくれたんです。いろいろ運命的につながる感じで、シェネルと曲を作れることになったんです。その時点で曲のアイデアも浮かんでました。ジェイ・Zとアリシア・キーズの「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」みたいな、ストロングなメッセージと歌声にもパワーがあるものをやりたいなって。」

──シェネルさんの存在ありきで具体的なイメージが浮かんだと。AK-69さんのバースももちろんですが、シェネルさんのバースも負けないくらい熱いのが新鮮でした。歌詞は全体を通じて、逆境を越えていく強い思いが前面に出てますね。

「そうですね。ただ逆境ってことに関しては、今までは自分の目標に向かって闘う中でのことを歌ってきたけど、今回は私生活とかも含めて視野を広めに歌ってるんです。仕事のことだったり、自分が定めてるプライベートな目標だったり、恋人との問題だったり、みんないろんなことで悩んでると思うんですよ。自分的にもそういうのはあるし。そればっかりは、歯を食いしばってストイックに頑張ったら乗り越えられるってものじゃないし。」

──確かにそうですね。

「それって時間が経たないと癒されないし、逆を言うと時間が経てば大抵のことでも乗り越えられるなって。今はものすごい悲劇だけどいつか乗り越えられるよって、他の人に言ってもらえることで安心できたりするじゃないですか。すっと心が軽くなるような、少しでもみんなの力になったり、勇気の出るようなアンセム的な曲を作りたかったんです。」

──なるほど。では、シェネルさんと実際に共演してみてどんな印象がありますか?

「明るくてすげーいい子なんですよ。一緒に仕事してさらにファンになりました(笑)。でも、とにかく歌がすごい。歌が上手い人はたくさんいるけど、胸にくる波動がある歌を歌える人って数少ない。シェネルの歌を間近で聴いて、改めて彼女はそういうものを持ってるシンガーだって痛感しましたね。」

──一方の「Stronger」は亡くなられたお父さんについて歌った楽曲ですが、すごくリアルな想いが歌われていて。そんな曲に“Stronger”と付けたのはどうしてですか?

「いつもMCでも言ってるけど、オヤジって簡単に言うと馬鹿でひょうきんでいい人だったんです。だから、男として尊敬できる感じがなかったんですよ(笑)。強いて言えば、やさしいところくらいでしたね。でも、息を引き取る日に、まだ大丈夫だろうなと思って病室を出たら、先生に“大丈夫そうにしてるけど、今夜が山なんで覚悟してください。普通の人なら気が狂うぐらいのレベルの辛さです”って言われたんです。それなのにオヤジは最後まで俺らの話を聞いて、涙流しながら頷いて死んでいったんです。それって超人的な精神力だし、オヤジのやさしさって強さからきてたんだって、申し訳ないけど、死んでから初めて尊敬できたんですよ。俺は未熟だな、もっと強くならなきゃいけないって最後に教わったんです。俺は音楽をやっているわけだから、この想いをすぐ歌にしたほうがいいなと思って書きましたね。」

──生々しい想いは、そこからきてたんですね。さて、10月18日には2度目の日本武道館公演が行なわれるわけですけど、豪華ゲスト満載のライヴになりますね。

「前回はあえてひとりで全部やり切るのがコンセプトだったんですけど、次は日本のヒップホップ、音楽シーンを見せられるようなショーにしたいとずっと言ってたんです。その言葉通りにメジャーからインディーまで、俺と関わったキーになるアーティストに出てもらう感じで構成しました。俺が17歳の時にラップをやるきっかけになった名古屋の先輩のG.CUE。ストリートから登り詰めて出会えたUVERworld、清木場俊介。俺たちのガキの頃からキングだったZEEBRA。アンダーグラウンドで確固たる地位を築いてるNORIKIYOとか、般若、DOBERMAN INFINITY…とか、リスペクトする人たちに出てもらえる、自分にしかできない武道館になるだろうなって。」

──それは間違いないでしょう。

「ただ、内容的にはゲストに頼ったショーにするんじゃなく、あくまで俺のショーにするというのは意識してます。自分が何なのかってことを食らわせる、意地とプライドが詰まったステージになると思いますね。」

──おぉ、意地とプライドの詰まった日本武道館ですか!

「そうですね。ぶっちゃけここに漕ぎ着けるまでいろいろあったんです。停滞感を感じてることもあったし、そもそも武道館公演を反対されて、保証人を付けないとゴーできないとか、そういうとこから始まってることなので。でも、いつもみんなに言ってる、目標を達成するために必要なことを積み上げていけば夢は確実に撃ち落とせるってことを、自分が証明したかったんです。そこが今回の俺の大きなメッセージですね。裏側のドラマも知ってもらって、ちょっとでもみんなの勇気や希望になってくれたらと思ってますから。」

──では、日本武道館の先はどんなことを考えてますか?

「もちろん自分のプロジェクトをさらに大きくしたいっていうのは引き続きありつつ、世に知られるべきアーティストを排出できる仕組みをもっと強めていきたいっていうのはありますね。自分の話をすると、近い将来的にアリーナツアーができるくらいになりたいなと思ってます。やっぱり、足踏みはしてたくないなっていうのはすごいありますね。やってできんことはないんじゃないかなっていうのはすごく思ってます。」

取材:土屋恵介

シングル「I Still Shine feat. Che’Nelle / Stronger」

2017年10月18日発売
Def Jam Recordings/Virgin Music



【初回限定盤(DVD付)】
UICV-9259 ¥1,620(税込)



【通常盤】
UICV-5067 ¥1,000(税込)

『DAWN in BUDOKAN』

10/18(水) 東京・日本武道館

AK-69

エーケーシックスティーナイン:孤高のヒップホップアーティスト。“険しい道をあえて選ぶ”という自身の歌詞にもある通り、勝ち上がり辛い環境から、頂点を目指すラッパーである。音楽アワード『MTV VMAJ 2015』にて「BEST HIP HOP ARTIST」を受賞。ニューヨークの“No.1 HIP HOPラジオ局”と名高い『HOT97』に日本人として初のインタビューを受け、同局主催イベントへのライヴ出演も果たす。2016年1月、さらなる"インディペンデント"を求めて、自身が代表を務める『Flying B Entertainment Inc.』を設立。同年4月には米国のヒップホップ名門レーベル『Def Jam Recordings』と電撃契約を果たす。 



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【UVERworld ライヴレポート】『UVERworld IDEAL REALITY TOUR』2017年10月4日 at 日本武道館

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【UVERworld ライヴレポート】『UVERworld IDEAL REALITY TOUR』2017年10月4日 at 日本武道館
Sat, 14 Oct 2017 10:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

 UVERworldが8月から展開してきた全国ツアー『UVERworld IDEAL REALITY TOUR』が10月4日、ついに日本武道館にて最終公演を迎えたーー。

 SEの「TYCOON」流れると、最初に真太郎(Dr)が登場。ステージ下からはギターを掲げた彰(Gu)が現れる。そして、TAKUYA∞(Vo)、克哉(Gu)、信人(Ba)、誠果(Sax)の4人がポップアップでステージに飛び出し、「DECIDED」へ。立ち上がりからメンバーはもちろんオーディエンスも熱気を帯びて、ツアーを駆け抜けてきて作り上げられた一体感が会場を包む。さらに客席のパワーを呼び起こすように、TAKUYA∞は《好きなようにやれ》とメッセージを送る「Don’t think.Feel」で自分の靴を客席に蹴り飛ばすというシーンも。腹の底から響くようなEDM調の「奏全域」ではメンバーがせり出したステージに全員揃って、激しいグルーブで会場を制圧。

 一方で最新アルバム『TYCOON』の最後に制作し、自分たちを支えてくれた女性ファンに向けて作られたという「SHOUT LOVE」はTAKUYA∞の高音のヴォーカルが頭を貫くように響き、ストレートに愛を語る。TAKUYA∞はMCでこう語っていた。“俺たちは音楽に対しての向き合い方が、もう2、3周回っちゃっているから、もう迷うことがないんだよ”“今はもっと素直に音楽を楽しんで、音楽以外のことも楽しんで、ちゃんと生きるってことを楽しんでいる。するとUVERworldが自由に動かせるんだよね”。聴き手を鼓舞する楽曲たちはさらに強さが増しているが、ライヴで生み出される空気は張り詰めた緊張感をはらみつつ、心を開放するような軽やかさや自由さも加わっていた。それがなおさら、今のUVERworldの無敵感を強く印象付けたと思う。11月のアリーナツアーまでの1カ月は、また曲作りをするという彼らからの新しいメッセージも心待ちにしたい。

撮影:鳥居洋介/取材:桂泉晴名

セットリスト

1.TYCOON

2.DECIDED

3.CORE PRIDE

4.WE ARE GO

5.Don\'t think.Feel

6.一滴の影響

7.IDEAL REALITY

8.誰が言った

9.シリウス

10.奏全域

11.エミュー

12.ナノ・セカンド

13.PRAYING RUN

14.ALL ALONE

15.SHOUT LOVE

16.ほんの少し

17.Massive

18.I LOVE THE WORLD

19.Q.E.D.

20.零HERE

〜 SE 〜

21.IMPACT

22.LONE WOLF

23.RANGE

24.7日目の決意

UVERworld

様々な音楽ジャンルを融合し独自の表現に昇華する、ミクスチャー・ロック・バンドの雄、UVERworld。TAKUYA∞(vo、programming)、克哉(g,cho)、彰(g,cho)、信人(b)、真太郎(ds)という滋賀出身の5人によって02年に結成され、05年にシングル「D-tecnolife」(TVアニメ『BLEACH』主題歌)でメジャー・デビューを果たした。この曲はオリコン4位を記録するなど、新人バンドとしては異例の大ヒットとなり、世間の注目を一気に集めることとなった。06年リリースの4thシングル「Colors of the Heart」は人気アニメ『BLOOD+』主題歌、5thシングル「SHAMROCK」はTVドラマ『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』主題歌と、TV番組のタイアップ・ソングが多いのも彼らの特徴。
ロック・アンサンブルを基本としつつ、ラップやスクラッチ、ヒューマン・ビート・ボックスなどのヒップホップ的要素や、ヘヴィーなギター・リフなどを織り交ぜたそのサウンドは一筋縄ではいかない。5人の伊達男たちによる痛快なまでのその音楽世界は、10代の若者を中心に絶大な支持を集めている。



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ポール・マッカートニー、アーカイヴ・シリーズ8タイトルの日本盤発売決定

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ポール・マッカートニー、アーカイヴ・シリーズ8タイトルの日本盤発売決定
Sat, 14 Oct 2017 15:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

10月6日に情報解禁された、ポール・マッカートニー自身が監修を務めたアーカイヴ・シリーズ8タイトルの日本盤がリリース決定した。日本盤のみ紙ジャケ、LPは直輸入盤仕様+巻き帯での発売となる。発売日は12月13日で、全8タイトルがCD、LP、UNIVERSAL MUSIC STORE限定LPの3形態にて発売される。CDは輸入盤はデジパック仕様だが、日本盤は紙ジャケット仕様での再発売となる。こちらは5タイトルが18年振り、3タイトルが17年振りと紙ジャケで登場。英国初回盤LPをミニチュア再現した仕様となる。帯は日本初回盤LP帯を可能な限りミニチュア再現した巻き帯となる。また今回初となるE式紙ジャケットでの発売となる。LPは盤やアートワークは輸入盤と同じの直輸入盤仕様で、日本版のみ解説/歌詞・対訳付、そして日本初回盤LP帯を可能な限り再現した巻き帯付での発売となる。

アーカイヴ・シリーズ8タイトル詳細

<発売日>
2017年12月13日
<タイトル>
1. ポール・マッカートニー/ポール・マッカートニー (1970)
2. ポール&リンダ・マッカートニー/ラム (1971)
3. ポール・マッカートニー&ウイングス/バンド・オン・ザ・ラン (1973)
4. ウイングス/ヴィーナス・アンド・マース (1975)
5. ウイングス/スピード・オブ・サウンド (1976)
6. ポール・マッカートニー/マッカートニーII (1980)
7. ポール・マッカートニー/タッグ・オブ・ウォー (1982)
8. ポール・マッカートニー/パイプス・オブ・ピース (1983)

■CD
日本盤のみ紙ジャケット仕様(1〜5が1999年以来/6〜8が2000年以来の再発売)
英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様
日本初回盤LP帯を可能な限りミニチュア再現した巻き帯
解説/歌詞・対訳付
SHM-CD仕様/完全生産限定盤
各¥2,667+税
<品番>
1.UICY-78553
2.UICY-78554
3.UICY-78555
4.UICY-78556
5.UICY-78557
6.UICY-78558
7.UICY-78559
8.UICY-78560

■LP
180g重量盤LP
直輸入盤仕様
日本初回盤LP帯を可能な限り再現した巻き帯付
解説/歌詞・対訳付
完全生産限定盤
各¥4,000+税
<品番>
1.UIJY-75073
2.UIJY-75074
3.UIJY-75075
4.UIJY-75076
5.UIJY-75077
6.UIJY-75078
7.UIJY-75079
8.UIJY-75080

■カラーLP
ユニバーサル・ミュージック・ストア限定盤
180g重量盤LP
直輸入盤仕様
日本初回盤LP帯を可能な限り再現した巻き帯付
解説/歌詞・対訳付
完全生産限定盤
各¥4,500+税
<品番>
1.PDJT-1003
2.PDJT-1004
3.PDJT-1005
4.PDJT-1006
5.PDJT-1007
6.PDJT-1008
7.PDJT-1009
8.PDJT-1020

■商品の詳細、及び予約はこちらから
http://store.universal-music.co.jp/artist/paul-mccartney/?s13=20171213#itemTitle



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MUCC、全国ホールツアー『殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour』完遂!

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MUCC、全国ホールツアー『殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour』完遂!
Sat, 14 Oct 2017 14:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

バンド結成20周年イヤーを爆走するMUCCが、9月にリリースしたオールタイム・セルフカヴァー・アルバム『殺シノ調ベII This is NOT Greatest Hits』を掲げて開催した全国ホールツアー『MUCC 20TH ANNIVERSARY 殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour』のツアーファイナルを10月9日(月・祝)、10日(火)東京・中野サンプラザにて行った。

92年に『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』のタイトルでセルフカヴァー・アルバムをリリースした大先輩・BUCK-TICKに敬意を表した、BUCK-TICK「ICONOCLASM」のカバーで幕を開けた最終日。“キラーズ オーケストラ”と名付けられた8人のストリングス隊を加えた豪華編成でアルバム収録の名曲たちを披露。ミヤ(Gt)のリードにSATOち(Dr)が力強いビートを鳴らし、YUKKE(Ba)の重厚なベースが重なると、ストリングスの美しいアンサンブルにも負けない逹瑯(Vo)の存在感ある歌声が広いホール会場に響き、超満員の夢烏(ムッカー)を魅了する。

結成20周年イヤーである2017年は、春、夏とすでに2本の全国ツアーを完遂しているMUCC。MCでは、「今年、何度目かのツアーファイナルです。感慨深さもあまりないですが、ひとつ終わるということは次が始まるということなので、良いと思いますよ」と逹瑯(Vo)が微笑を浮かべ、「このツアーでしか聴けないアレンジを楽しんでください」と語ると、ピアノの吉田トオルを迎えた「最終列車」を気持ちいっぱいに歌い上げる。

グルーヴィーな演奏に逹瑯のシャウトが映える「1979」、壮大な演奏に乗せたエモーショナルな歌声が胸に迫る「雨のオーケストラ」と、この編成ならではの魅せる曲が続くと、「このツアーに関してはお前らが楽しんでるかとか、どうでも良くて。とにかく俺が楽しいんだわ」とツアーの充実を語る逹瑯。「2017年はこの曲に尽きるよね。作った時はこんな大事な曲になると思いませんでした」と披露した「家路」は、風景や感情を丁寧に描くピアノの旋律が美しくノスタルジックに響いた。

アルバム収録曲を中心に構成されたこの日のセットは普段のライヴハウスツアーと異なり、ミディアムテンポの聴かせる曲が多かったが、ライヴ定番曲である「名も無き夢」、「Mr.Liar」と激しい曲が続く終盤の流れは、MUCCの真骨頂。会場中が大きく声を挙げジャンプして中野サンプラザを揺らすと、「ハイデ」が美しく壮大なエンディングを作り上げた。

今ツアーを終えたMUCCは11月22日(水)に、MUCCの歴史と活動範囲の広さを物語る豪華22組が参加するトリビュートアルバム『TRIBUTE OF MUCC -縁[en]-』をリリース。そして、11月30日(木)からは、全国6都市で開催されるトリビュートアルバム対バンツアー『えん7』を開催。さらに12月27日(水)には東京・日本武道館にて『20TH ANNIVERSARY MUCC祭「えん7 FINAL」in 武道館』の開催が決定している。中野サンプラザ公演では11月5日(日)横浜・7TH AVENUEにて、YUKKE(Ba)の生誕記念ライヴが緊開催されることも発表され、結成20周年イヤーのお祭り騒ぎはまだまだ終わらなさそうだ。

photo by 西槇太一
text by フジジュン



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SPYAIR、アルバム特設サイトに著名人からのお祝いコメントが到着!

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SPYAIR、アルバム特設サイトに著名人からのお祝いコメントが到着!
Sat, 14 Oct 2017 13:30:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

10月11日(水)に5thアルバム『KINGDOM』をリリースしたことを記念して発売日にラゾーナ川崎プラザで開催したフリーライブには3,000人を集客したSPYAIR。アルバム収録曲を中心とした楽曲をアコーステックスタイルで披露、広場に集まった観客を大いに魅了した。10月11日付のオリコンアルバムデイリーチャートは3位と好スタートを切る中、『KINGDOM』特設サイトに著名人からのお祝いコメントが公開された。ミュージシャン仲間から、俳優、声優などSPYAIRと親交のある方々からメッセージが寄せられている。メッセージは今後も順次アップされる予定となっている。

また、このアルバム『KINGDOM』を携え、10月14日(土)愛知・アスナル金山、10月15日(日)大阪・あべのキューズモールにてフリーライブが、また2018年1月からは全国ホールツアー『SPYAIR TOUR 2018 -KINGDOM-』が決定している。

■アルバム『KINGDOM』特設サイト
http://www.spyair.net/kingdom/

アルバム『KINGDOM』リリース記念フリーライブ

10月14日(土)15:00〜 愛知:アスナル金山 明日なる!広場 
10月15日(日)14:00〜 大阪:あべのキューズモール 3F スカイコート 
<イベント内容>
トーク&アコースティックミニライブ
終演後:ご当選者様対象チェキ撮影会 5名
<会場限定特典>
イベント当日会場にてニューアルバム『KINGDOM』をご購入頂いたお客様に、もれなく<2018年度 B2ポスターカレンダー>2種をランダムでプレゼント。
※各絵柄先着で、無くなり次第終了となります。
<イベント参加方法>
イベント観覧・入場方法及び注意事項はこちら:http://www.spyair.net/info/archive/?486857

全国ホールツアー『SPYAIR TOUR 2018 ?KINGDOM?』

1月26日(金) 東京 中野サンプラザ
1月28日(日) 静岡 沼津市民文化センター
1月30日(火) 埼玉 大宮ソニックシティ
2月03日(土) 宮城 東京エレクトロンホール宮城
2月04日(日) 千葉 浦安市文化会館
2月08日(木) 神奈川 川崎市スポーツ・文化総合センター
2月12日(月・祝) 兵庫 神戸国際会館 こくさいホール
2月17日(土) 新潟 新潟テルサ
2月18日(日) 福島 郡山市民文化センター 中ホール
2月25日(日) 群馬 桐生市市民文化会館 シルクホール
3月11日(日) 神奈川 厚木市文化会館
3月17日(土) 北海道 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
3月21日(水・祝) 石川 本多の森ホール
3月23日(金) 岐阜 長良川国際会議場
3月25日(日) 京都 ロームシアター京都 メインホール
3月31日(土) 広島 広島文化学園HBGホール
4月01日(日) 岡山 岡山市民会館
4月05日(木) 福岡 福岡サンパレス ホテル&ホール
4月07日(土) 香川 レクザムホール・小ホール
4月08日(日) 愛媛 松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール
4月12日(木) 大阪 フェスティバルホール
4月14日(土) 愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール
<チケット>
指定席¥5,800(税込)※3歳以上チケット必要
■先行予約受付中
受付URL:https://l-tike.com/st1/spyair_2018_kingdom/

アルバム『KINGDOM』

2017年10月11日(水)発売



【初回生産限定盤A】(CD+DVD)
AICL-3411〜2/¥3,694+税



【初回生産限定盤B】(2CD)
AICL-3413〜4/¥3,426+税



【通常盤】(CD)
AICL-3413〜4/¥2,593+税



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TWEEDEES、IKKUBARUとのスプリットシングルカセット発売&ライブ映像公開

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TWEEDEES、IKKUBARUとのスプリットシングルカセット発売&ライブ映像公開
Sat, 14 Oct 2017 13:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

TWEEDEESのスプリットシングルが、カセットテープで10月14日に発売された。RECORD STORE DAYのカセット版商品として、洋楽/邦楽バンドのスプリットシングルをディスクユニオンから10月14日にリリース。TWEEDEESがLIVEでも共演を重ねて交流を深めているインドネシアのシティポップバンド、IKKUBARUとのスプリットシングルとなり、このカセットにTWEEDEESはミニアルバム『? la mode』から2曲を収録している。

また、9月8日に渋谷TSUTAYA O-WESTで行われたTWEEDEESのワンマンLIVE『ショウほど素敵な商売はない〜『? la mode』TOUR2017』ファイナル公演より「友達の歌」のLIVEミュージックビデオが公開された。ファンの間でも評判だったこのバラードを是非チェックしてほしい。

■【TWEEDEES コメント】

■清浦夏実
「90年生まれの私にとってカセットのシングルを作るのも手に取るのもこれが初めて。けれど高校生の時、生まれて初めて作った曲はカセットプレーヤーに吹き込んで作りました。懐かしくも新しい、カセットテープの魅力に改めて私も浸りたいと思います」

■沖井礼二
「70〜80年代。いつも兄の部屋のレコードプレイヤーを使わせてもらっていた僕にとって、カセットテープこそが自分のための音楽でした。ベッドの枕元のラジカセから流れる音の夢をもらったことか。21世紀のカセットテープは、世の中の少年少女にまた多くの夢を与えてくれることでしょう」

■「友達の歌」 (2017/09/08 渋谷O-west)


https://www.youtube.com/watch?v=tto_ka2vEzsカセットテープ「IKKUBARU/TWEEDEES」

発売中



AW008/¥1,500+税
<収録曲>
A1. Cloudless Night avec Monari Wakita ? IKKUBARU 
※新曲(アルバム未収録)
A2. Skyline ? IKKUBARU 
※新曲(アルバム未収録?2017年来日会場限定シングル「Skyline」収録)
B1. 君は素敵 ? TWEEDEES 
※『? la mode』収録
B2. 悪い大人のワルツ ? TWEEDEES 
※『? la mode』収録



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