歌詞検索・うたまっぷトップへ          okmusic音楽ニュース

音楽ニュース  (2017年01月04日)
バックナンバー
最新ニュース
2017/01/13
2017/01/12
2017/01/11
2017/01/10
2017/01/09
2017/01/08
2017/01/07
2017/01/06
2017/01/05
2017/01/04
2017/01/03
2017/01/02
2017/01/01
2016/12/31
2016/12/30
2016/12/29
2016/12/28
2016/12/27
2016/12/26
2016/12/25
2016/12/24
2016/12/23
2016/12/22
2016/12/21
2016/12/20
2016/12/19
2016/12/18
2016/12/17
2016/12/16
2016/12/15
2016/12/14
2016/12/13
2016/12/12
2016/12/11
2016/12/10
2016/12/09
2016/12/08
2016/12/07
2016/12/06
2016/12/05
2016/12/04
2016/12/03
2016/12/02
2016/12/01
2016/11/30
2016/11/29
2016/11/28
2016/11/27
2016/11/26
2016/11/25
2016/11/24
2016/11/23
2016/11/22
2016/11/21
2016/11/20
2016/11/19
2016/11/18
2016/11/17
2016/11/16
2016/11/15
2016/11/14
2016/11/13
2016/11/12
2016/11/11
2016/11/10
2016/11/09
2016/11/08
2016/11/07
2016/11/06
2016/11/05
2016/11/04
2016/11/03
2016/11/02
2016/11/01
2016/10/31
2016/10/30
2016/10/29
2016/10/28
2016/10/27
2016/10/26
2016/10/25
2016/10/24
2016/10/23
2016/10/22
2016/10/21
2016/10/20
2016/10/19
2016/10/18
2016/10/17
2016/10/16
2016/10/15
2016/10/14
2016/10/13
2016/10/12
2016/10/11
2016/10/10
2016/10/09
2016/10/08
2016/10/07
2016/10/06
2016/10/05
2016/10/04
2016/10/03
2016/10/02
2016/10/01
2016/09/30
2016/09/29
2016/09/28
2016/09/27
2016/09/26
2016/09/25
2016/09/24
2016/09/23
2016/09/22
2016/09/21
2016/09/20
2016/09/19
2016/09/18
2016/09/17
2016/09/16
2016/09/15
2016/09/14
2016/09/13
2016/09/12
2016/09/11
2016/09/10
2016/09/09
2016/09/08
2016/09/07
2016/09/06
2016/09/05
2016/09/04
2016/09/03
2016/09/02
2016/09/01
2016/08/31
2016/08/30
2016/08/29
2016/08/28
2016/08/27
2016/08/26
2016/08/25
2016/08/24
2016/08/23
2016/08/22
2016/08/21
2016/08/20
2016/08/19
2016/08/18
2016/08/17
2016/08/16
2016/08/15
2016/08/14
2016/08/13
2016/08/12
2016/08/11
2016/08/10
2016/08/09
2016/08/08
2016/08/07
2016/08/06
2016/08/05
2016/08/04
2016/08/03
2016/08/02
2016/08/01
2016/07/31
2016/07/30
2016/07/29
2016/07/28
2016/07/27
2016/07/26
2016/07/25
2016/07/24
2016/07/23
2016/07/22
2016/07/21
2016/07/20
2016/07/19
2016/07/18
2016/07/17
2016/07/16
2016/07/15
2016/07/14
2016/07/13
2016/07/12
2016/07/11
2016/07/10
2016/07/09
2016/07/08
2016/07/07
2016/07/06
2016/07/05
2016/07/04
2016/07/03
2016/07/02
2016/07/01
2016/06/30
2016/06/29
2016/06/28
2016/06/27
2016/06/26
2016/06/25
2016/06/24
2016/06/23
2016/06/22
2016/06/21
2016/06/20
2016/06/19
2016/06/18
2016/06/17
2016/06/16
2016/06/15
2016/06/14
2016/06/13
2016/06/12
2016/06/11
2016/06/10
2016/06/09
2016/06/08
2016/06/07
2016/06/06
2016/06/05
2016/06/04
2016/06/03
2016/06/02
2016/06/01
2016/05/31
2016/05/30
2016/05/29
2016/05/28
2016/05/27
2016/05/26
2016/05/25
2016/05/24
2016/05/23
2016/05/22
2016/05/21
2016/05/20
2016/05/19
2016/05/18
2016/05/17
2016/05/16
2016/05/15
2016/05/14
2016/05/13
2016/05/12
2016/05/11
2016/05/10
2016/05/09
2016/05/08
2016/05/07
2016/05/06
2016/05/05
2016/05/04
2016/05/03
2016/05/02
2016/05/01
2016/04/30
2016/04/29
2016/04/28
2016/04/27
2016/04/26
2016/04/25
2016/04/24
2016/04/23
2016/04/22
2016/04/21
2016/04/20
2016/04/19
2016/04/18
2016/04/17
2016/04/16
2016/04/15
2016/04/14
2016/04/13
2016/04/12
2016/04/11
2016/04/10
2016/04/09
2016/04/08
2016/04/07
2016/04/06
2016/04/05
2016/04/04
2016/04/03
2016/04/02
2016/04/01
2016/03/31
2016/03/30
2016/03/29
2016/03/28
2016/03/27
2016/03/26
2016/03/25
2016/03/24
2016/03/23
2016/03/22
2016/03/21
2016/03/20
2016/03/19
2016/03/18
2016/03/17
2016/03/16
2016/03/15
2016/03/14
2016/03/13
2016/03/12
2016/03/11
2016/03/10
2016/03/09
2016/03/08
2016/03/07
2016/03/06
2016/03/05
2016/03/04
2016/03/03
2016/03/02
2016/03/01
2016/02/29
2016/02/28
2016/02/27
2016/02/26
2016/02/25
2016/02/24
2016/02/23
2016/02/22
2016/02/21
2016/02/20
2016/02/19
2016/02/18
2016/02/17
2016/02/16
2016/02/15
2016/02/14
2016/02/13
2016/02/12
2016/02/11
2016/02/10
2016/02/09
2016/02/08
2016/02/07
2016/02/06
2016/02/05
2016/02/04
2016/02/03
2016/02/02
2016/02/01
2016/01/31
2016/01/30
2016/01/29
2016/01/28
2016/01/27
2016/01/26
2016/01/25
2016/01/24
2016/01/23
2016/01/22
2016/01/21
2016/01/20
2016/01/19
2016/01/18
2016/01/17
2016/01/16
2016/01/15
2016/01/14
2016/01/13
T.M.Revolution、熱狂の新年武道館でメモリアルライヴ開催を発表
Wed, 04 Jan 2017 22:00:00 +0900
『T.M.R. LIVE REVOLUTION\'16-‘17 -Route 20-』@日本武道館 (okmusic UP\'s)

T.M.Revolution 西川貴教が1月3日(火)と4日(水)の2日間、日本武道館でライヴを実施。アンコールを含めて2時間半のステージを披露し、10,000人(2日間で計20,000人)のファンを熱狂させた。

【その他の画像】T.M.Revolution

T.M.Revolutionは昨年5月13日のデビュー20周年記念日を皮切りに、全国ツアー「T.M.R. LIVE REVOLUTION\'16-‘17 -Route 20-」をスタート。8ヶ月かけて全国47都道府県を回り、12月25日の熊本公演で全県を制覇、日本武道館2DAYS公演がファイナルとなった。

ステージに組まれたのは機材だけのシンプルなセットのみで、客席は360度すべてを使用。西川は全方向から降り注ぐ大きな歓声に包まれながら、大ヒット曲「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」をはじめ、デビュー曲「独裁 -monopolize-」から最新シングル「RAIMEI」まで、ほぼノンストップで20曲を熱唱した。

「HEAT CAPACITY」では真っ赤なマラカスを振りながら歌い、ライヴの途中にはバンドメンバーが三味線を弾き、西川が大きな和太鼓を叩くという豪勢なパフォーマンスも。セットはシンプルながらも、迫力ある演出で観客を魅了した。中盤でバラードナンバー「THUNDERBIRD」「Meteor -ミーティア-」が披露されると、西川の圧倒的な歌唱力に客席が息を飲んで聴き入る場面もあった。

観客に向かって“正月から他に行くとこないんかい! 俺は1日、2日はひたすら小型犬(西川の愛犬)を撫でていました”と、西川流のトークも絶好調! また、全国ツアーを振り返って“一つ一つのライブが本当に大事なものになってます。どこでも、どの場所でも(胸元を指して)ココにあるものは変わらない”とし、“いつも通り丁寧に、まっすぐにやらせてもらいます”と新年の抱負を語った。

そして、全国ツアーのさらなる展開として、今年2月19日(日)に台湾・台北で「T.M.R. LIVE REVOLUTION\'17 -Route 20 ASIA TOUR- to Taipei」を行なうことを報告。武道館公演のチケットの半券でバニラエアーの台湾行き航空チケットが当たるプレゼントキャンペーンが企画されていることも明らかにした。

さらに、台湾公演直後には久しぶりのZeppツアーを開催するとのこと。1月4日(水)の公演では、デビュー日である5月13日(土)と翌14日(日)にさいたまスーパーアリーナでライヴを開催することも発表し、満員の会場から大歓声が巻き起こった。

今年5月13日(土)まで、デビュー20周年イヤーは続く。圧倒的な歌唱力を持つT.M.Revolutionが、今後どんな姿を見せてくれるのか。2017年も注目だ。


【1月4日(水)セットリスト】
01.独裁 -monopolize-
02.LEVEL 4
03.HIGH PRESSURE
04.WHITE BREATH
05.HOT LIMIT
06.HEAT CAPACITY
07.THUNDERBIRD
08.vestige ?ヴェスティージ- (1月3日はMeteor -ミーティア-)
09.INVOKE -インヴォーク-
10.ignited -イグナイテッド-
11.突キ破レル -Time to SMASH!
12.Thread of fate
13.Naked arms
14.SWORD SUMMIT
15.Count ZERO
16.FLAGS
17.DOUBLE-DEAL
<ENCORE>
EN-1.RAIMEI
EN-2.Inherit the Force -インヘリット・ザ・フォース-
EN-3.HEART OF SWORD 〜夜明け前〜

■「T.M.R. LIVE REVOLUTION\'17 -Route 20 ASIA TOUR to Taipei-」

2月19日(日) 台湾 TICC台北国際会議センター
※公演の詳細は後日発表する予定です。

■「T.M.R. LIVE REVOLUTION\'17 -ROUND HOUSE CUTBACK-」

2月25日(土) 愛知 Zepp Nagoya
2月26日(日) 愛知 Zepp Nagoya
3月04日(土) 大阪 Zepp Osaka Bayside
3月05日(日) 大阪 Zepp Osaka Bayside
3月11日(土) 東京 Zepp Divercity Tokyo
3月12日(日) 東京 Zepp Divercity Tokyo
3月19日(日) 北海道 Zepp Sapporo

■「T.M.R LIVE REVOLUTION\'17 -20th Anniversary FINAL」

5月13日(土) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
5月14日(日) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ

【関連リンク】
T.M.Revolution オフィシャルHP
HOME MADE 家族、活動休止前ラストライブにT.M.Revolution&SEAMOがサプライズ出演
T.M.Revolution、遊び心あふれる"ウィンタージャケット"仕様の20周年記念ベスト盤を期間限定発売
T.M.Revolution、『Anime Festival Asia Singapore』で約1,800人のオーディエンスを魅了

【関連アーティスト】
T.M.Revolution
【ジャンル】
ジャパニーズロック, ライブ

BRADIO、ココリコ・田中直樹主演ドラマ『増山超能力師事務所』のオープニングをハッピーに彩る
Wed, 04 Jan 2017 19:00:00 +0900
「増山超能力師事務所」ロゴ (okmusic UP\'s)

BRADIOがココリコ・田中直樹が主演する読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『増山超能力師事務所』のオープニングテーマを手がけたことがわかった。

【その他の画像】BRADIO

オープニングテーマとして書き下ろした「STEREO」は、1月5日(木)23:59から放送のドラマで使用される。

関西テレビ『新・ミナミの帝王』の主題歌とあわせて、BRADIOは1月クールに2作のドラマを担当することとなった。

■『増山超能力師事務所』 公式HP
http://www.ytv.co.jp/masuyama/

■【コメント】

■『増山超能力師事務所』プロデューサー 古賀俊輔
「LIVEで初めて聞いたBRADIOは衝撃だった。ステージからのパワーという熱風に
大火傷をしたと思ったら、爽快感200%の新しい自分がそこに立っていた。忘れられない出来事。
ドラマに登場する探偵たちもBRADIOの音楽に乗って、颯爽と日暮里の町を駆け抜けて行くだろう。偶然という必然の出会いに感謝!!」

■BRADIO
「今回はドラマのオープニングトラックの制作依頼をいただいて、キャラクターが華やかさや躍動感を持って登場できるようなイメージを大切に作りました。
タイトル通り、左右からの立体感のあるサウンドにBRADIOのファンキー要素も随所にぶち込みましたので、超ハッピーなオープニングになると思います! お楽しみに!」

【関連リンク】
BRADIO オフィシャルHP
BRADIO、アルバム『FREEDOM』の発売記念インストアイベント開催決定
BRADIO、2ndアルバム『FREEDOM』SPOT映像&購入者特典を発表
LACCO TOWERの主催フェスにircle、a flood of circle、BRADIOら6組が参戦

【関連アーティスト】
BRADIO
【ジャンル】
ジャパニーズロック, テレビ(番組/CM)

スガ シカオが天賦のバランス感覚で作り上げた衝撃のデビューアルバム『Clover』
Wed, 04 Jan 2017 18:00:00 +0900
『Clover』(’97)/スガ シカオ (okmusic UP\'s)

2017年、スガ シカオがデビュー20周年を迎える。5月にはこれを記念したイベント『スガフェス! スガ シカオ〜20年に一度のミラクルフェス』が、さいたまスーパーアリーナにて開催される。現時点ではポルノグラフィティ、怒髪天の他、稲川淳二氏の参戦も発表されており(出演者は随時発表)、スガ シカオならではの独特のライヴイベントとなりそうで、実に楽しみである。そんなスガ シカオに祝意と敬意を表して、彼のデビュー作品を解説してみたい。

【その他の画像】スガ シカオ

■90年代邦楽シーンに見事にフィット

97年、スガ シカオの登場はちょっと衝撃的だった。もちろんそれは、大量のパブリシティーで話題性たっぷりに送り込まれるタレントから受けるような“衝撃”ではなく、言わばTHE BLUE HEARTSがパンクロックに退廃的ではない言葉を乗せて歌った時に感じたものに近い、新発見にも似た衝撃である。その音楽性はスライ&ザ・ファミリー・ストーンやプリンスからの影響を隠すことのないファンク、ソウル。しかしながら、決してマニアックになりすぎず、メロディーラインにはしっかりと大衆性が備わっている。そして、そこに乗る歌詞は──後にSMAPの「夜空ノムコウ」(98年)でその卓越したセンスを日本国民の多くが知ることになるが、難解な言葉や表現はほとんどないものの、余白があり、聴き手の想像力を喚起させるものが多い。所謂“スウィートソウル”的なリリックもなくはないが、それにしても物語の背景が詳細に描かれているものではない。何と言うか、辛からず甘からず、イージーリスニングにも耐え得る一方で好事家たちをニヤリとさせる仕掛けもあり、全体が実にいい塩梅なのだ。当時はすでにブラックミュージックの影響下にある日本のアーティストも珍しくなくなっていた頃だが、スガ シカオの存在感は明らかに先達とは違っていた。

その新しいバランス感覚は90年代後半の音楽シーンにはまったのだと思う。彼がシングル「ヒットチャートをかけぬけろ」でメジャーデビューした97年は、所謂“CDバブル”の真っ只中。シングル16枚、アルバム22枚のミリオンヒットが生まれ、その翌年にかけてCD販売枚数がピークを迎えている。安室奈美恵、globe、華原朋美ら小室哲哉プロデュースのアーティストが人気を博し、バンド勢はすでにブレイクしていたMr.Children、THE YELLOW MONKEY、JUDY AND MARYに続いてGLAY、L\'Arc〜en〜Cielがヒットを飛ばした頃。Hi-STANDARDが初めて『AIR JAM』を開催したのも97年だし、Dragon Ashのメジャーデビューも同年だ。『フジロックフェスティバル』もこの年に始まっている。誤解を恐れずに言えば、キッズのための音楽≒ロックは潤沢に市場に投入されていたと言える。だが、リスナーは拳をあげながら聴く音楽を好む人たちばかりではない。そうではないリスナーは自然とそれとは別のものを指向していたに違いない。97年にLUNA SEAが活動を休止後、RYUICHIが河村隆一名義で発売したバンドとイメージの異なるソロ作品が、LUNA SEAを凌駕する勢いで売れたことがその証左ではなかろうか。その流れとまったく同じ原理とは言わないが、俗に言う“タテノリ”を嗜好しない人たちは、スガ シカオの音楽に興味を示したのではないかと想像する。

■絶妙なバランス感覚が発揮された名盤

さて、97年2月のデビュー曲「ヒットチャートをかけぬけろ」に次いで、5月に2ndシングル「黄金の月」、7月に3rd「ドキドキしちゃう」と精力的にシングルをリリースしてきたスガ シカオが、まさに満を持して発表したのが1stアルバム『Clover』である。「全体が実にいい塩梅」と前述したが、このアルバム、本当にバランス感覚が絶妙である。メロディーと音楽ジャンルとの関係は上記の通りだが、それだけにとどまらず、メロディーと歌詞、あるいはサウンドメイキングと歌詞、さらには曲順に至るまで、それらのバランスが少しでも異なっていたらスガ シカオというアーティストの評価すら変わっていたのではないかと思うほど、その作りが巧みである。メロディーと歌詞との関係性で言えば、分かりやすいのは、やはりシングルチューンのM2「ドキドキしちゃう」やM6「ヒットチャートをかけぬけろ」だろうか。

《ぼくらが確かに 今いい大人になったからって/全ての事を 許したとでも思っているのかい/あの時のイタミ あの言葉の意味/今でも ドキドキしちゃう》(M2「ドキドキしちゃう」)。
《愛を歌うために 何をしておくべきかなんて/今さら真剣になって ちょっと考えちゃうけど/さんざんほっといて 逃げ倒すだけ逃げといて/どんなツラさげて 今歌えばいいんだろう》(M6「ヒットチャートをかけぬけろ」)。

それぞれ後悔や逡巡を感じさせる内容だが、サビでは開放的なメロディーとともに前向きな印象に展開する。

《ユメのように朝になって/イタミなんて全て消えてほしい/ぼくにとって 君にとって/すばらしすぎる朝が くればいいけど》(M2「ドキドキしちゃう」)。
《ぼくのいやしき魂よ ヒットチャートをかけぬけて/ヤミの向こうをてらして欲しい 誰かのために歌って欲しい》(M6「ヒットチャートをかけぬけろ」)。

M2「ドキドキしちゃう」は《すばらしすぎる朝が くればいいけど》と100%突き抜けているわけではなさそうだが、そこがむしろ嘘っぽくなく、リアリティーラインが丁度いいのだと思う。また、そのM2「ドキドキしちゃう」もまさにそうなのだが、各楽曲、微妙に不穏な印象の音が差し込まれている点も聴き逃せない。M1「前人未到のハイジャンプ」やM4「月とナイフ」、M5「In My Life」辺りはわりとベーシックなサウンドメイキングだが、M3「SWEET BABY」では生々しいアコギの音に時々不穏なシンセとエレキギターの音色が重なり、M8「サービス・クーポン」の間奏ではサイケデリックな逆回転音とサックスが鳴く。これらのサウンドは、M3「SWEET BABY」では《ぼくのこうゆう願望は 冷たい夜の階段で/得体の知れない妄想に 膨れ上がっていく》というどこか怪しい様子に拍車をかけているし、M8「サービス・クーポン」であれば《キイロイ サービス・クーポンで/夢をつなぐ 強心剤を ぼくのウデに/そう一瞬で 君のもとへ》《君のいない このストーリーを 消して欲しい》をより幻惑的に、より絶望的に仕上げているとも思う。

■リスナーの感情を浮沈させる芸術作品

そして、リスナーはラストM10「黄金の月」に辿り着く。これはやわらかくも力強いメロディーラインを持った名曲と呼ぶに相応しいいナンバーであるが、この歌詞も何かの物語を具体的に伝えようとしているものではない(《6月の夜》や《永遠をちかうキスをしよう》辺りから結婚のニュアンスを感じなくもないが、おそらくスガ シカオ本人はそんなことを言ってないだろうから、それは推測でしかない)。だが、そこがいい。もっと言えば、そこがこのアルバムの着地点となっているのがアルバム『Clover』の素晴らしさであると思う。歌詞はこう締め括られる。

《ぼくの未来に 光などなくても/誰かがぼくのことを どこかでわらっていても/君のあしたが みにくくゆがんでも/ぼくらが二度と 純粋を手に入れられなくても/夜空に光る 黄金の月などなくても》(M10「黄金の月」)。

文字面だけ追えば前向きさは微塵も感じられないし、本当にそうだとするとラストにこれを置くのは作者の性格が悪すぎる。これは“パンドラの箱に残ったものは?”的なことを想像する余地を残したと解釈するのがいいのではと、個人的には思う。もしかすると、本当に性格が悪いだけなのかもしれないが、いずれにせよ、意識的にか無意識的にかは知らないが、作者が本作を通してリスナーの感情を浮沈させるような何かを仕掛けているのは間違いない。十分に芸術作品であると思う。

まぁ、そんな大仰な捉え方をするまでもなく、曲順の妙は素直に感じられるところである。とにかくM9「イジメテミタイ」の位置が絶妙だと思う。この楽曲、《めかくしをつけて 両手をゆわいて/スタンドをつけて 言葉でなじって》《もっともっと激しくいじめてみたい/いつまでもいつまでも抱きしめていたい》とかなり刺激的な描写が出てくる。ジェームス・ブラウンやR・ケリーの例を挙げるまでもなく、ソウル、ファンクにはこうしたセックスソングはあってしかるべきなのだが、これが9曲目にある辺りがいい感じなのだと思う。1、2曲目は論外としても、5、6曲目辺り(LP盤で言えばA面ラスト、B面1曲目)もなくはないかと思うが、ここにあるからこそ、アルバムとしてのまとまりがいい気がする。さらに付け加えると、全10曲収録で40分弱というのも本当に素晴らしい。短尺だからといって内容が薄いわけでないので、むしろ濃厚さすら感じさせるし、何よりもポップスとして優れている。こうしてアルバム『Clover』を振り返ると、スガ シカオはデビュー時から稀代の才能を発揮していたのだと思うし、まさに「前人未到のハイジャンプ」を実現したのだと思う。

【関連リンク】
水樹奈々がスガ シカオと対談、“お互いの印象”や“もしコラボするなら?”など縦横無尽にトーク
大阪で初開催の「ビクターロック祭り」、11,000人が燃えた!
スガ シカオ、ファンの声を受けて秋の全国アンコール・ツアー開催が決定
高橋 優主催の野外音楽フェスにBEGIN、スガ シカオ等が出演決定

【関連アーティスト】
スガ シカオ
【ジャンル】


チームしゃちほこ、WOWOWで1月5日(木)に一挙放送される3番組への想いを語る!
Wed, 04 Jan 2017 17:30:00 +0900
チームしゃちほこ (okmusic UP\'s)

デビュー5年目を迎えた2016年は「VICTORY YEAR」と銘打って5公演で5万人を動員する大箱ライブを行ない、2017年3月21日に地元・名古屋にある日本ガイシホールでファイナルを迎える、チームしゃちほこ。そんな彼女たちの2012年の路上デビューから2016年5月の幕張メッセ2デイズまでの4年間を追ったドキュメンタリー番組「チームしゃちほこ ROAD to 笠寺 〜4年間の軌跡と5年目の奇跡〜」が1月5日(木)夜11時からWOWOWで放送される。

【その他の画像】チームしゃちほこ

ドキュメンタリー番組「チームしゃちほこ ROAD to 笠寺 〜4年間の軌跡と5年目の奇跡〜」は1月5日(木)夜11時から放送され、深夜1時から「チームしゃちほこ THE LIVE “横浜アリーナ〜colors〜”」、深夜3時30分からは「チームしゃちほこ 鯱詣2015 at 愛知県体育館」が放送される。チームしゃちほこの”これまで“と”これから“を知るためにも、彼女たちの魅力が詰まったこの3番組は見逃せない。

■【チームしゃちほこ インタビュー】

??1月5日にドキュメンタリー番組が放送されますが、懐かしい映像もたくさんあったんじゃないですか?
大黒柚姫:はい。初期の頃の映像を見ると、ハル(坂本遥奈)がめっちゃ幼いし、なお(咲良菜緒)は“頑張るけど、頑張ります!”みたいなことを言ってて面白かったです(笑)。
秋本帆華 衣装もね、こんな短いスカートでよく踊ってたなぁって思ったりしましたし。
伊藤千由李:伸びない(伸縮性のない)シャツだったし(笑)。
秋本帆華:私たちだけじゃなくて、きっとスタッフさんたちもいろんなことを試しながらやっていた時期だったんだと思うんです。

??メンバーそれぞれの成長と、衣装も含めたいろんな変化や進化も分かる内容なんですね。
坂本遥奈:そうなんです。最初は色(メンバーそれぞれのカラー)も決まってなくて。
大黒:色が決まってない時期が一年ぐらいあったよね?
咲良菜緒:え!? そんなにないよ! 3カ月ぐらいだと思うよ。
大黒:あ、そうだったっけ(笑)。
秋本:これまでの映像をこんなにまとめてもらったのは初めてなので、本当に嬉しいです!
坂本:よくこんなところも撮ってたなぁって映像もたくさんあって。
伊藤:でも、“あぁ、これダメじゃん!”って思うシーンも多くて、懐かしいというよりも、観ててちょっと恥ずかしかったりします。
秋本:路上からデビューして2年で武道館のステージに立たせてもらったんですけど、よくこんなレベルでステージに立ってたなって思ったりしますから。最初の2年ぐらいは環境の変化というか、状況がものすごく早く変わっていって、それに付いていくのに精一杯でした。
咲良:恐ろしくて観たくないって場面もあります。
坂本:うん、観れない。武道館まで本当にあっという間。そんな感覚でした。

??デビューして、ファンが増えて、どんどん大きな会場でライブができるようになって。そんな変化に追いつこうと突っ走ってきたので、“怖いもの知らず”な状態でいろんなことにチャレンジしてきた時期だったのかもしれないですね。
咲良:確かに(笑)。2014年夏の日本武道館公演の頃が一番怖いもの知らずだったと思います。
大黒:みんな、超強気だったから(笑)。
咲良:そういえば、ほーちゃん(秋本帆華)が声を録ったんだよね?
秋本:はい、この番組のナレーションを担当しています! さっき話してたようなちょっと恥ずかしいところもありますけど、私たちのいいところも全部押さえておいてくれてて“これを観たらこれまでのしゃちほこが分かります!”っていう内容だなぁって、ナレーションをしながら思ってました。ぜひたくさんの方に観てもらいたいです!

??このドキュメンタリーの他に、「チームしゃちほこ VICTORY YEAR企画“お正月だよ3本立てスペシャル”」として、2016年11月13日の横浜アリーナでのライブ、2015年1月の愛知県体育館でのライブのリピート放送もあります。
咲良:めっちゃいい組み合わせ! ハッピーセットですよ、これは(笑)。
秋本:ドキュメンタリーを観ればしゃちほこのこれまでが分かるので、これを観て気になった人はそのまま続けてライブも観ちゃいましょう!
坂本:横浜アリーナはしゃちほこ史上最大規模の会場でした。すごく広いんですけど、私たちはお客さんとの距離感を大事にしているので、お客さんが近くに感じられるステージセットにして、みんなで盛り上がれて楽しかったです。
伊藤:制作の段階から私たちも参加させてもらって、スタッフさんたちと一緒に打ち合わせをしたり、ファンの人たちに“私たちはこんなのを作ってるよ”ってブログで発信もしたり、初めてのチャレンジがたくさんありました。
咲良:WOWOWさんの生中継が入るということで、歌やダンスもエンターテイメントとして魅せるっていうのを意識してリハや稽古をしました。盛り上げるだけじゃなく、魅せるということもうまく行ったと思いますし、自信にもなりました。

??幕張メッセ2デイズ、日本武道館、横浜アリーナでライブをやってきた経験を生かして3月21日の日本ガイシホールにいい形で繋げて行けそうですね。
咲良:はい! 3月までにもっとバリエーションを増やしたいと思っているので楽しみにしててください。
秋本:この一年ぐらい「VICTORY YEAR」として突っ走ってきましたし、日本ガイシホールでのライブは結成した時からの夢だったから、しゃちほこファンで満杯にして盛り上がりたいです!

■【WOWOW番組情報】

「チームしゃちほこ ROAD to 笠寺 〜4年間の軌跡と5年目の奇跡〜」
1月5日(木) よる11:00 [WOWOWライブ]
路上デビュー5年目を迎えたチームしゃちほこ、これまでとこれからを映し出した初の大型ドキュメンタリー!

「チームしゃちほこ THE LIVE “横浜アリーナ〜colors〜”」
1月5日(木)深夜1:00 [WOWOWライブ]
チームしゃちほこ路上デビュー5年目を記念し、5公演で5万人を動員する大箱ライブ計画の中から、彼女たちが初めて神奈川・横浜アリーナで行なうライブの模様を放送。
収録日:2016年11月13日
収録場所:神奈川 横浜アリーナ

「チームしゃちほこ 鯱詣2015 at 愛知県体育館」
1月5日(木)深夜3:30 [WOWOWライブ]
チームしゃちほこ初の360度円形ステージで地元名古屋で行なわれた『鯱詣2015』の模様を放送!
収録日:2015年1月3日
収録場所:愛知 愛知県体育館

■番組特設サイト
http://www.wowow.co.jp/music/syachihoko/

★今、新規でご加入いただいた方にプレゼントキャンペーン★
チームしゃちほこ_WOWOWオリジナルTシャツをもれなくプレゼント!  ご応募は2017年1月31日(火)まで受付中! 詳細は特設サイトへ。

【関連リンク】
チームしゃちほこ オフィシャルHP
『unBORDE Next Girls Xmas 2016』に次世代アーティストが大集結
チームしゃちほこ、日本工学院の学生による"同世代インタビュー"でメンバー間の流行や名古屋公演の意気込みを語る
今年もやってきた! 亡霊たちの祭典『HALLOWEEN PARTY 2016』開幕!

【関連アーティスト】
チームしゃちほこ
【ジャンル】
J-POP, 女性アイドル, テレビ(番組/CM)

SEBASTIAN X、「TOKYO春告ジャンボリー2017」?で復活!?
Wed, 04 Jan 2017 15:00:00 +0900
SEBASTIAN X (okmusic UP\'s)

活動休止中のSEBASTIAN Xが、オフィシャルツイッターアカウントで“?【謹賀新年】? 2017.4.30 『TOKYO春告ジャンボリー2017』開催決定!!!続報を待て!”という内容のツイートを投稿した。

【その他の画像】SEBASTIAN X

「TOKYO春告ジャンボリー」とは、SEBASTIAN Xが2012年から2014年にかけて3年間開催した春の自主企画野外イベント。?

今回の詳細はまだ不明だが、追って発表されるようだ。続報を待とう!

【関連リンク】
永原真夏、SEBASTIAN X休止後の10日間を記録したトレーラーを公開
永原真夏、永原真夏+SUPER GOOD BANDとして1st EPリリース&東名阪ツアーを開催
SEBASTIAN Xの永原真夏がソロ活動をスタート
SEBASTIAN X、4月30日に行なわれる赤坂BLITZワンマンをもって活動休止

【関連アーティスト】
SEBASTIAN X
【ジャンル】
ジャパニーズロック

魔法少女になり隊、高橋名人ざんまいの新曲MV公開
Wed, 04 Jan 2017 14:00:00 +0900
「革命のマスク」MV (okmusic UP\'s)

ヴォーカルの火寺バジルが魔女にかけられた呪いを解くために歌という魔法を使って冒険している、ラウドでポップでファンタジーなRPG系バンド“魔法少女になり隊”。そんな彼女たちのニューシングル「革命のマスク」(1月18日リリース)のMVが公開された。

【その他の画像】魔法少女になり隊

懐かしの8bitゲームのジャケットを思わせるシーンやダンサーの小道具など、彼女たちを語る上で欠かすことのできないコンピューターゲームの世界観、バンドシンボルとも言える大きな×印の前で骨太に演奏するバンドが融合したMVとなっている。

先だって公開されていた、『高橋名人!「革命のマスク」MVに出てもらい隊』と題されたリリーススポットで出演が匂わされていた高橋名人も、決死の交渉の甲斐あって、MVの随所に出演が確認できる。

MV公開に合わせて、バンドのオフィシャルHPでは「高橋名人!何人出演している?!」と冠されたスペシャルサイトがオープン! MVに高橋名人が計何人出演しているかを数え、正解した人の中から抽選で1名に、RPG系バンドを標榜する彼女たち最新の冒険地アメリケになぞらえ、アメリカ旅行が当たる期間限定キャンペーンもスタートした。

他にも「高橋名人直筆サイン入りシュウォッチ」「マスク1年分」など、豪華プレゼントが当たるキャンペーンとなっている。キャンペーンは1月4日(水)〜1月25日(水)まで!

また、ニューシングル「革命のマスク」のTOWER RECORDS / TSUTAYA RECORDS限定オリジナル特典も発表となった。今回は冒険の地アメリケから大量にメンバーが持ち帰った“魔法の石”が特典として用意される。メンバーがひとつひとつ手書きで×印を書いた“魔法の石”は、力が湧いてくる、肩こりが直る、ごはんがおいしく感じる(※すべて個人差があります)など素敵なことが起こる…かも、という逸品。メンバーが持ち帰ることが出来る量に限りがあったことから、各店舗先着特典となっているので、お早めにCDショップへ! 詳しくはオフィシャルHPをチェックしてみよう。

■スペシャルキャンペーンサイト
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/mahousyoujoninaritai/kakumei-no-mask/

■「革命のマスク」MV
https://youtu.be/hDxEx8Gf6ng

■シングル「革命のマスク」

2017年1月18日発売
【初回生産限定盤】(CD+DVD)
SRCL-9287〜8/¥1,800(税込)
【通常盤】 (CDのみ)
SRCL-9289/¥1,300(税込)
<収録曲>
■CD
01.革命のマスク
02.テッペン伝説
03.Believe
■DVD ※初回生産限定盤のみ
〈SPECIAL VJ MOVIE〉
01.BA・BA・BA・ばけ~しょん
02.おジャ魔女カーニバル!!
03.ちちんぷい

【関連リンク】
魔法少女になり隊 オフィシャルHP
魔法少女になり隊、ゲーム界の大レジェンド高橋名人がMVに出演!?
魔法少女になり隊、シングル「革命のマスク」の“いいとこどり”ティザー&ジャケ写解禁
魔法少女になり隊、1月18日にニューシングル「革命のマスク」発売

【関連アーティスト】
魔法少女になり隊
【ジャンル】
ジャパニーズロック

浜崎あゆみ、17年連続のカウントダウンライヴが感動のフィナーレ
Wed, 04 Jan 2017 12:00:00 +0900
「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2016-2017 A 『Just the beginning -20-』」 (okmusic UP\'s)

浜崎あゆみの年末恒例カウントダウンライヴ「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2016-2017 A 『Just the beginning -20-』」が12月29日・30日・31日の3日間、国立代々木競技場第一体育館で開催された。

【その他の画像】浜崎あゆみ

1年の締めくくりと新しい年の始まりを記念するプレミアム・ライヴとして人気を誇る浜崎あゆみの年末ライヴは、2016年で17年連続17回目。2000年から開催され、これまでに約48万人を動員し、2016年の開催で50万人を突破した。なお開催地となる国立代々木競技場第一体育館が2017年から修復工事に入る為、今回の開催をもって一旦ピリオドを刻むことになる。

ライヴは『忘れる事も出来る、忘れずにいる事も出来る、けれど忘れられない事がある。夢の世界へようこそ』という浜崎あゆみのナレーションから、いきなりセンターステージ上空でのフライングパフォーマンスから、ライヴで初歌唱となる1999年のシングル曲「kanariya」からスタート。2016年夏のツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2016 A 〜M(A)DE IN JAPAN〜」でも、指定ゾーンでのライヴ写真撮影可能が大きな話題を呼んだが、今ライヴでは本編全てで撮影が可能となり、早速、スマートフォンを掲げる様子が多数見られた。

その後も「Fly high」「UNITE!」、滅多に見られないデビュー曲「poker face」「Depend on you」等、初期の大ヒット曲を惜しげもなく投入しオーディエンスを盛り上げる。また、約30メートルのベールをまとったドレスで「M」、冬バラード「No way to say」等を歌い上げる場面も。

カウントダウンは「taken\' 2 myself」で、『Happy New Year!!!!!』と満員のオーディエンスと新年を祝い、本編は名曲「Voyage」で感動的に幕を閉じた。

アンコールでは、「Boys & Girls」「evolution」「SURREAL」等を含む12曲に及ぶメドレーをアリーナ会場では初となるトロッコでの外周パフォーマンスでオーディエンスの側で歌い上げ、最後は長年ファンに愛される「Who…」を歌い上げ17年の歴史を感動的に締めくくった。

■【セットリスト】

01.kanariya
02.Last angel
03.Fly high
04.UNITE!
05.poker face 〜ANGEL\'S SONG 〜Depend on you 〜Beautiful Fighters 〜STEP you
06.M
07.appears
08.No way to say
09.Because of You
10.NEVER EVER
11.talkin\' 2 myself  ※カウントダウン
12.Mirrorcle World
13.Voyage
<Encore>
14.Boys & Girls 〜everywhere nowhere 〜evolution 〜Feel the love 〜HONEY 〜Humming 7/4 〜independent 〜SURREAL 〜The Show Must Go On 〜Trauma 〜WE WISH 〜You & Me
15.Who...

【関連リンク】
浜崎あゆみ オフィシャルHP
GACKT、浜崎あゆみの「SEASONS」をカバー! 2017年元日よりMV公開
浜崎あゆみ、カウントダウンライヴ・メモリアルダイジェスト映像を無料配信
浜崎あゆみ、 全国ファンクラブツアーの最終公演でファンとステージで超密着!?

【関連アーティスト】
浜崎あゆみ
【ジャンル】
J-POP, ライブ

BRADIO、アルバム『FREEDOM』の発売記念インストアイベント開催決定
Tue, 03 Jan 2017 18:00:00 +0900
BRADIO (okmusic UP\'s)

BRADIOが1月18日にリリースするアルバム『FREEDOM』の発売を記念した、インストアイベントを開催することを発表した。

【その他の画像】BRADIO

イベントは1月から2月にかけて全5カ所で行われ、観覧無料のミニライヴやCD購入者を対象とした特典会が予定されている。

■アルバム「FREEDOM」特設ページ
http://www.bradio.net/freedom/

■【BRADIO/FREEDOM 発売記念 インストア情報】

1月18日(水) 東京 SHIBUYA TSUTAYA 2F特設スペース
19:30〜 
1月19日(木) 東京 タワーレコード新宿店7F イベントスペース
19:00〜
1月22日(日) 群馬 イオンモール高崎 1F セントラルコート
13:30〜/16:00〜※2回公演
1月29日(日) 新潟 イオンモール新発田 1F セントラルコート
16:00〜 
2月25日(土) 静岡 イオンタウン富士南 1F セントラルコート
13:30〜/16:00〜 ※2回公演

■アルバム『FREEDOM』

2017年1月18日発売
【初回盤・店舗販売限定盤】(CD+DVD)
HRME-1013/¥3,500+税 
【通常盤】(CD)
HRME-1014/¥2,500+税
【Amazon限定セット】(通常盤+限定デザインTシャツ)
¥4,800+税
<収録曲>
■CD
01.Back To The Funk
02.-Freedom-
03.彼女ハリケーン
04.蝙蝠
05.ギフト
06.Revolution
07.KAMISAMA
08.HOTEL エイリアン
09.思い通りにならない世界
10.Get Money
11.All I Need Is You
12.Colors
■DVD ※初回盤・店舗販売限定盤のみ
「ファンカジスタツアー 2016 ~レインボービックバン編~」(2016年7月17日@赤坂 BLITZ)
1.FUNKASISTA
2.感情リテラシー
3.Golden Liar
4.ギフト
5.スパイシーマドンナ
6.Ride On Time
全6曲のライヴ映像に加え、オフショットが入った約 60 分に及ぶボリュームたっぷりの映像をDVDに収録

◎アルバム購入者特典
・TOWER RECORDS
メンバーによるアルバム全楽曲ライナーノーツクリアファイル
・TSUTAYA
BRADIOの記念日と過ごす2017年ポスターカレンダー
・HMV
『FREEDOM』通常盤ジャケットアートワークステッカー
・Village Vanguard
「Back To The Funk」Music Video -Another ver.- DVD
・新星堂&Wonder Goo
『FREEDOM tour 2017』ツアーポスター

【関連リンク】
BRADIO オフィシャルHP
BRADIO、2ndアルバム『FREEDOM』SPOT映像&購入者特典を発表
LACCO TOWERの主催フェスにircle、a flood of circle、BRADIOら6組が参戦
BRADIO、超ファンキーな新曲「Back To The Funk」をライブ会場で数量限定販売

【関連アーティスト】
BRADIO
【ジャンル】
ジャパニーズロック

ライオネル・リッチーの極めつけディスコヒット5曲
Tue, 03 Jan 2017 18:00:00 +0900
ライオネル・リッチーの極めつけディスコヒット5曲 (okmusic UP\'s)

黒っぽさ満載のファンクグループ“コモドアーズ”を脱退し、黒人らしくないポップスシンガーとしてソロデビューしたライオネル・リッチー。80年代前半にディスコのチークタイムで人気を博した。

【その他の画像】Lionel Richie

■マイケル・ジャクソンと同様に、人種の区別なく音楽の楽しさを提示したライオネル・リッチー

“ライオネル・リッチーは主張のない単なるムード歌謡だ”、“あいつは擬似白人じゃないか”などと、ラジカルな黒人などからは揶揄されたこともあるが、彼は白人にも受け入れられるポップな音作りで、マイケル・ジャクソンと並んで万人に歓迎された黒人のポップスターである。人種や年齢に関係なく“誰もが楽しめる分かりやすい音楽”を提示することは、決して簡単なことではない。彼の高い音楽性は、アフリカ向けのチャリティー曲「ウィ・アー・ザ・ワールド(原題:We Are The World)」(‘85)をマイケル・ジャクソンと共作することで見事に証明されたのではないか。ディスコでは特にバラードで成功を収め、80年代前半のチークタイムは、彼の曲ばかりで占められたこともある。

ソロデビュー作の『ライオネル・リッチー(原題:Lionel Richie)』(‘82)からは「ユー・アー」「トゥルーリー」「マイ・ラブ」の3曲がアダルトコンテンポラリー・チャートで1位を獲得し、2ndの『オール・ナイト・ロング(原題:Can’t Slow Down)』(’83)からは「オール・ナイト・ロング」「ハロー」の2曲が、3rd『セイ・ユー・セイ・ミー(原題:Dancing On The Ceiling)』(‘86)では「セイ・ユー・セイ・ミー」がそれぞれ1位となっている。

82年から84年はMTVで彼のミュージックビデオが毎日のようにオンエアされていて、上記ソロ3作と「ウイ・アー・ザ・ワールド」に共作・出演した頃が彼の絶頂期であった。日本では少し年齢の高い人が通うアダルティなディスコでの人気が高かったのだが、彼はバラードが得意なだけに、それも当然のことであった。

それでは、ライオネル・リッチーの極めつけのディスコヒットを5曲セレクトしてみよう!

■1.「ユー・アー(原題:You Are)」(‘83)

ソロデビューアルバム『Lionel Richie』からの第二弾シングル。リッチーを代表する佳曲で、世界中で大ヒットしている。ミディアムテンポのソフトなナンバーで、リッチーのやさしいヴォーカルは絶品だ。ただ、アダルトコンテンポラリー・チャートでは1位になったものの、ポップチャート(どちらもビルボード)では最高4位どまりであった。この時のライバルは強者ぞろいで、1位がマイケル・ジャクソンの「Billie Jean」、2位がカルチャー・クラブの「Do You Really Want To Hurt Me」、3位がデュラン・デュランの「Hungry Like The Wolf」と、ある意味で「ユー・アー」の4位も不思議ではないぐらい、ディスコで大ヒットした強力なシングルが続出していた時期なのである。そして、こういう曲が続々とリリースされていたからこそ、80年代にディスコの人気が爆発的に高まっていったのである。

■2.「トゥルーリー(原題:Truly)」(‘82)

1)と同様、デビューソロに収録されている。こちらが最初にシングル時カットされ、全米ポップチャート1位を獲得している。彼がもっとも得意とする「マイ・ウェイ」タイプの極甘バラード。この曲を初シングルにしたのは、彼なりの勝算があったからだ。というのは、ソロになる前のコモドアーズ時代に、リッチーが主導権を取ったバラードの「イージー」(‘77)が大ヒットし、このヒットをきっかけにコモドアーズはファンクからポップス路線へとシフトしていて、それぐらいリッチーは自分のバラードに自信を持っていたのである。そして、その読みが当たることになる。当時はテクノポップが流行していたので、ディスコでもシンセポップが主流であったが、すでに社会人のお兄さんお姉さんがディスコに求めるのはペラペラのチープな音より、少々時代遅れでも人力演奏が中心の落ち着けるサウンドであった。そういう人にはリッチーのようなソフトでゴージャスな音作りが受けたのである。

■3.「オール・ナイト・ロング(原題:All Night Long)」

2ndアルバムに収録された大ヒット曲。1)「ユー・アー」タイプのナンバーだが、こちらはシングル・アルバムともにポップチャートで1位を獲得する。彼が得意とするミディアムテンポの仕上がりで、ディスコ向きのBPMだ。それに加えて、曲の後半で展開するトロピカルさが雰囲気を盛り上げていく。当時流行っていたワールドミュージックのテイストを巧みに取り入れ、カリプソっぽいホーンセクションやアフリカ風のコーラスなども登場し、曲が進むにつれじわじわと熱くなっていく…このアレンジが、ディスコで大いに受けた。結局、1)のリベンジができたどころか、2ndアルバム『オール・ナイト・ロング(原題:Can’t Slow Down)』は第27回グラミー賞で最優秀アルバムに選出され、リッチーはアメリカで頂点に立つシンガーとなった。

■4.「ダンシング・オン・ザ・シーリング(原題:Dancing On The Ceiling)」(‘86)

3rdアルバムに収録されたロックフィールあふれるダンサブルなナンバーで、全米ポップチャートで2位となった。曲のスタイルとしてはケニー・ロギンスの「フットルース」(‘84)やアイリーン・キャラの「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」(‘83)と同タイプ。この時期は、大人向けのアメリカンロックテイストを持つ曲がディスコでもヒットしていただけに、リッチー向きの曲とは言えないが、アルバムでは外せないスタイルであったからだろう。この曲をシングルカットしたのは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のテーマ曲でヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「パワー・オブ・ラブ」が前年にメガヒットしたからだと思われる。一流のポップスターになるとリスナーへのリサーチというか、何が受けるかというマーケティング能力の高さが必要になるんだなと再認識させられた。

■5.「セイ・ユー、セイ・ミー(原題:Say You Say Me)」(’84)

この曲も4)と同様3rdアルバムに収録されているが、少し前の84年に録音されている。その理由はというと、85年の映画『ホワイト・ナイツ/白夜』の主題歌として使われることが決まっていたから。バラード作品でリッチーにしては珍しくゴスペル的で力強いヴォーカルが印象的なナンバーで、曲調はビートルズ(「レット・イット・ビー」など)にインスパイアされているようだ。こういったスタイルのソングライティングが「ウィ・アー・ザ・ワールド」の作曲にもつながっていくという意味で、興味深い作品となった。日本ではディスコのチークタイムによく使われていたが、ダンスするよりは聴き入ってしまう人が多かった。はっきり言って、途中に登場するエイトビートのブリッジ部分はダンスには邪魔なので、リッチーはこの曲をディスコで使いたくないと考えていたのかもしれない。全米ポップチャートとR&Bチャートで1位を獲得、さらにアカデミー歌曲賞も受賞するなど、彼の代表曲のひとつとなった。

【関連アーティスト】
Lionel Richie, Commodores
【ジャンル】


星野源、『オールナイトニッポン』50周年ジングル制作を担当
Tue, 03 Jan 2017 16:00:00 +0900
星野源 (okmusic UP\'s)

星野源が1月3日、ラジオレギュラーのニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に生出演した。


【その他の画像】星野源

2016年からスタートし、毎回SNSでトレンド入りするなど、大きな話題となる同レギュラー放送だが、今回の放送では今年10月に50周年を迎える『オールナイトニッポン』の周年ジングルを星野が作成したことが発表され、番組内でジングルのオンエアがスタートした。

ジングルはアップテンポやスローなもの、さらにはファンクやメタル調のものまで、星野のアイデアと遊びゴコロが詰まった、まさに必聴のものとなっている。

これからもニッポン放送の『オールナイトニッポン』各曜日でオンエアされるので、ぜひ楽しみにしてほしい。

■ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』

毎週月曜日深夜25:00〜27:00
■番組オフィシャルHPはこちら
http://www.allnightnippon.com/hoshinogen/

■シングル「恋」

発売中
【初回限定盤】(CD+DVD)
VIZL-1006/¥1,800+税
※スリーブケース仕様
【通常盤】(CD)
VICL-37189/¥1,200+税
<収録曲>
■CD
1. 恋
2. Drinking Dance
3. Continues
4. 雨音(House ver.)
■DVD ※初回限定盤のみ
・特別番組「ニセ明、石垣島へ行く」
・『METROCK 2016』ライヴ映像
星野源と友人によるコメンタリー付

【関連リンク】
星野源 オフィシャルHP
第67回NHK紅白歌合戦、“紅白ソムリエ”が注目する7曲
星野源、自身初のオフィシャルイヤーブックで1年間の音楽活動を振り返る
【連載コラム】稚菜、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌をカバー

【関連アーティスト】
星野源
【ジャンル】
J-POP

V系シーン最大の年越しイベント『Tokyo Chaos』で全15組のバンドが大暴れ!
Tue, 03 Jan 2017 15:00:00 +0900
12月31日(土)@国立代々木第二体育館   (okmusic UP\'s)

2007年に渋谷公会堂にて『Over The Edge』としてスタートし、会場建て替えのため2015年からは場を国立代々木競技場 第二体育館に移して続けられてきたヴィジュアルシーン最大の年越しイベント『Tokyo Chaos』が12月31日(土)に行なわれた。

【その他の画像】シド

2016年は通算10回目という節目であると同時に、国立代々木競技場の改装工事に伴い来年からのイベント休止を告知しての開催ということで、一旦の“有終の美"を飾ろうとバンド15組&セッション3組が集結。それぞれが特別な想いを込めたステージで、10年のシーンの集大成とも言える濃厚すぎる14時間を繰り広げてみせた。

記念すべき10thアニバーサリーのトップバッターはThe THIRTEEN。初回より毎回欠かさず出演しながら、2015年9月に活動休止したSadieの真緒(Vo)と美月(G)により2016年春に結成されたユニットで、ある意味このイベントにとっては“帰ってきた"感も強い。それゆえ真緒の凄まじい咆哮で幕開けて、「Welcome to Tokyo Chaos! Welcome to The THIRTEEN!」と1stシングル「LIAR.LIAR,」を贈るなり、真昼の12時半からクラップと客席にヘッドバンギングと合唱の嵐を巻き起こす統率力はサスガ。Sadieのラウドとヘヴィを引き継ぎ、メロディックな「KAMIKAZE」では「生きてるか東京!」と懐かしい煽りを聴かせながらも、「朝4時半に起きたんで声がカスカス!」と笑いを誘うMCや、シングルギターとして上手に立った美月の堂々たるプレイ。何より晴れやかに突き抜けるサウンドと、「年末最後にバカになろうぜ!」と終始一貫して“楽しむ"ことに徹した体感型のライヴは、The THIRTEENだけの持ち味だ。始動時からサポートを務めるkazu(B)とRyo(Ds)も爆音を鳴らして、4人一丸となったバンドパワーに30分のステージもあっという間。「今年は結成してたくさんのファンに助けられました。来年もっともっとみんなを楽しませていくんで宜しくお願いします!」という謙虚な挨拶に続くラストの「KILLER MAY」ではポジティヴなパワーを存分に振り撒き、3月20日に恵比寿リキッドルームで行なわれる1周年ワンマンへの期待を膨らませた。

続いて現れたのは2009年の『Over The Edge』以来、実に7年ぶりの参加となるダウト。今春、長年所属していた事務所から独立を果たして、こちらも2016年に再スタートを切った5人組だ。「ダウトが“Tokyo Chaos"に戻ってきました!」と幸樹(Vo)が喜びの声をあげると、ダンスビートに乗せてスタートした1曲目「感電18号」から、フロント陣はステージ上に華やかに展開して、ひヵる(G)は早くも花道へ。「2016年の締めくくりとして僕たちの全てをここにぶつけたいと思うんで、好きに暴れて好きに音楽を楽しんでくれたら嬉しいです」という幸樹の言葉通り、デスヴォイス満載の「53」に威吹(G)がアコギを爪弾くジャジーな「JUDAS」と、次々に彩り豊かなナンバーを投下してゆく。そのいずれにも日本的情緒が滲むのがダウト流と言えるだろう。「大晦日にライヴをやって、君たちも大晦日にライヴに来るような音楽バカだと思います。共にバカ騒ぎしませんか!?」と羽扇子を振る「卍」や手拍子が楽しい「MUSIC NIPPON」、加えてツーステップで一体感を生む「シャングリラ」と、後半戦は人気曲の乱れ打ち。三三七拍子と「今日ここを選んだ君たち、心から愛してるぞ!」の叫びで締めくくった彼らは2017年に結成10周年を迎え、その記念日である3月4日に東京・上野恩賜公園野外ステージ(水上音楽堂)で野外フリーライヴを行なうことも決定している。

3番手のheidi,は『Over The Edge』に『Tokyo Chaos』と10年を通じて、なんとたった2組しかいない皆勤バンドのうちの一つ。本イベントで何度も披露されてきた「レム」でライヴは幕を開け、まずはド頭から義彦の伸びやかな歌声で圧倒し、ディープなheidi.ワールドで会場を呑み込んでゆく。そこから一転、タイトル通りのお囃子のリズムが響く「幻想囃子」で客席中のタオルが振られると、「まだ2曲しかやってないんですけど、非常に楽しいんで……思いっきり楽しんで帰れよ!」と義彦も笑顔に。そんな彼のシャウトで始まった「虹色レイン」に、最新シングル「サクラアンダーグラウンド」とアグレッシヴな楽曲が続くが、キャッチーなメロディに爽快なビート、加えてナオ(G)のギターソロには彼らならではの叙情豊かなセンスが光って、さすが10年選手と唸るばかりだ。そしてラストに「思いっきり暴れて帰ってください」と贈られたのは、もちろん「おまえさん」。本イベントで常にheidi.のライヴを締めくくってきたお馴染みの楽曲に、ナオとコースケ(B)もステージ両端の花道に飛び出して、桐(Ds)のドラムフィルも決まれば、オーディエンスも拳を振り上げて咲きまくり! その光景に「お前らの顔、全部見えるぞ!」とテンションブチ上がった義彦は、最後に“おまえさん"の5文字をエコー利かせまくりで、例年以上に絶唱してみせた。新年は年明け早々1月8日からアルバムツアーがスタートと、2017年もheidi.に休む暇はない。

華やかなサーチライトと手拍子が湧く中に現れた4番手はカメレオ。登場するなり客席へとフラッシュリングを投げ込み、自らも光るメガネを装着。そしてSEがやむなり「聞いてよ、ステージ袖がメチャクチャ寒い! だからあっためてちょうだい!」とHIKARU.(Vo)が叫ぶ破天荒なステージは、素晴らしく彼ららしいものだ。一足早い正月気分を満喫する羽織袴スタイルで、ダンサブルな「運命開華ディスコ」にジャジーな「サンドウィッチLOVE」で揺らす客席も、LEDリングでキラキラと眩く光っている。「全部出しきって新年迎えようぜ!」と楽器隊も含めた5人全員がマイクを取り、アイドルさながらのダンスで花道の端から端まで駆け回る「↑アゲていこう歌↑」では、「僕たちはバンドですけど、こうやってジ●ニーズのパクりみたいなこともやっているので」と潔く宣言する場面まであった(笑)。その曲中で「S●AP!」「最高!」とコール&レスポンスする奇天烈なステージは、さらにジュリ扇を振り、楽器隊に至っては銜えながら演奏する「ダメ男」へ。さらにダメ押しとばかり、「全員で折り畳んで」の声にオーディエンスが歓喜するラストの「ニート姫」では、「みなさんにプレゼントを持ってきました!」と、なんとお年玉つき餅を客席に投げ込み!「2017年もガンガン行こうと思ってるんで」と気勢を上げた彼らの新年が、果たしてどんなものになるのか? 全く想像もつかない。

「2016年、最高の思い出で楽しもうぜ!」と白を基調にした衣装と同様に、音楽でも爽やかな風を吹かせたのはBlu-BiLLioN。打ち込みに振り切ったシングルで新境地を拓いた「S.O.S」でのスタートから「自己中心的ユートピア」でタオルを振らせると、「Miss Mermaid」ではteru(Key)の華やかな鍵盤プレイとダンサブルなビートで、スタイリッシュに大人びた世界を生み出してゆく。それはキーボ―ディストを加えた6人編成であり、タブーを恐れない挑戦心と幅広い音楽スキルを持つ彼らだからこそ為せる業。自らのスタイルを確立した2016年の経験は、そのパフォーマンスに明らかな自信を与え、結果「GARDEN」のように拳振り上げるシーンの“王道"曲も、突き抜けるような爆発力を備えることに。サウンドの要として各曲でテクニカルなギターソロをブッ放す宗弥(G)、エモーション全開に花道に出て華あるオーラで魅了するmag(G)に、青空まで高く突き抜ける歌声を聴かせるミケ。そんな彼の「心の中で“Blu-BiLLioNちょっと楽しい"って思ってる人いるでしょ? その気持ち今、ぶつけるとき!」という言葉で、どんどんテンポアップする「Ready?」では、Seika(Ds)と珀(B)がガッチリとリズムをキープして、場内の合唱とモッシュを煽り立てていく。そして「2017年も俺たちは夢を諦めることなく歌っていきます」とラストに演奏されたのは、最新シングルの「この手に在るもの」。彼らのメンバーカラーである青のペンライトが大きく振られ、MC通りの熱い想いを謳ったリリックと溶け合う感動的な光景で、観る者の胸を幸福感で満たしてくれた。

いつものSEで始まったDaizyStripperのライヴは、冒頭に「今日はこのステージを2016年を振り返るライヴにしたいと思います」と夕霧(Vo)が宣言して、なんと春夏秋冬の四季を巡る構成に。まずは、まゆ(G)がアコースティックギターを弾く「春めく僕ら」をしっとりと贈り、拍手を受けての「雨音のワルツ」では柔らかなメロディで清涼な夏の景色を鮮やかに描き出してゆく。さらに押し隠せない“あなた"への想いを、少しずつエモーショナルの度合いを増す演奏に沿って届けてゆく「茜色に咲く」で秋を。最後は風弥(Ds)が奏でる美しいピアノの音から、なお(G)の狂おしいギターソロへと感情が急カーブする「雪恋華」で冬を表すが、ここまで全曲スローなナンバーで構成するというのは前代未聞。自分たち以外のファンも大勢詰めかける大型イベントで定番曲を排し、ひたする“聴かせる"ことに徹するのは危険な賭けだが、そこで逆に自らの豊かな喜怒哀楽に基づく歌心を見事に引き出してみせたのには“さすが"と息を呑むほかない。最後は5人で出す5年ぶりのフルアルバム『HOME』(1月11日リリース)から、表題曲の「HOME」をプレイ。震災で実家を失った夕霧の体験を元に、みんなが帰れる場所を作りたいというメッセージが、オーディエンスの手拍子と足拍子と共に深く胸に刻み込まれて、思わず涙腺が緩むほど。6月5日のTOKYO DOME CITY HALLで迎える10周年ワンマンを前に、本イベントにおける彼らの歴代ライヴの中で、紛れもないベストアクトを見せてくれた。

幕が開くと同時に楽器隊が「包丁の正しい使い方〜終息編〜」のフリーキーな音を鳴らして、ただならぬムードで開始したDEZERTのステージは、初っ端から驚きの連続だった。千秋(Vo)は登場するなりステージから降りて、無心にヘッドバンギング&モッシュする客席や懸命に演奏する楽器隊を他人事のように見つめるだけ。ようやくステージに上がったかと思えば、ギターを抱えて虚ろな表情で「異常な階段」を弾き語る。その間、他のメンバーは音を出さずに立っているだけなのだから唖然とするほかない。へヴィに炸裂する「宗教」で、ようやくノーマル(?)モードに移行したかと思いきや、オーディエンスが猛烈な勢いで身体を折り畳む「秘密」で「一言いい? あんま客入ってねーな」と場内を爆笑させる言動は、やはりノーマルからは程遠いもの。さらに「殺意」でオーディエンスを左右両脇に詰めさせてアリーナの真ん中を開けると、「最初に戻りまーす」という千秋の一言で、SaZ(B)のゴリゴリの重低音から「包丁の正しい使い方〜終息編〜」が再スタート。すると、またもやステージから降りてセンターの客席を踏み歩き、なんとスタンド席の階段を最後方まで駆け上がって「生きてる!?」とデスヴォイスで殴り込む。そんなフロントマンを後目にMiyako(G)とSaZは花道へと進み、SORA(Ds)と共に当たり前のように爆音を鳴らす姿のクールなことといったら! 一方、席通路を一周した千秋は「すみません適当になっちゃって。絶望セッションはしっかりするんでよろしくお願いします」と、なんとそのまま退場して、今年も異端児ぶりを如何なく発揮してみせた。

暗転の瞬間「シーッ」と声がして、「8番手アルルカンです。よろしくお願いします」という丁寧な挨拶に拍手が湧く……が、彼らライヴはそんな行儀の良い振る舞いとは反比例するものだった。攻撃的なサウンドで絶望を謡い上げる「境界線」から、「Tokyo Chaos、楽しもうか!」と煽る暁(Vo)に応えてオーディエンスが左右にモッシュする「人形」と、繰り広げられてゆくのは目くるめく自虐世界。歌謡曲を思わせるウエットなメロディが、また暁特有のネガティヴな詞世界の深みを倍増させてゆく。そんな闇度の強い世界観を支える楽器隊のパフォーマンスも、年を追うごとに進化があらわに。堕門(Ds)の高速ビートから叙情メロへと抜ける「墓穴」では、そのベタなメロディを奈緒(G)がギターソロで見事に弾きこなし、また、逆サイドの來堵(G)と共に頻繁に花道へと出て見応えのあるステージングを披露。一方で祥平(B)は本舞台にドッシリと佇む、その姿が長身と相まって光る。「このイベントも一旦お休みらしいので、次に会えるのがいつになるのかわかりません。それまでにもっと強くなっておこうと思います」との暁の言葉に続き、頭が吹っ飛びそうな勢いで満場の拳があがる「ダメ人間」は何度観ても圧巻。しかしラストに演奏した最新シングル「カルマ」は、ここまでのアグレッシヴな流れとは少々趣が異なり、今後の新たな広がりを期待させた。「8番手アルルカンでした。ありがとうございました」という締めくくりの言葉も実に好印象。音、歌詞、パフォーマンスと、その全てに芯が通っている。

ここで開催直前に追加発表された、その名も“絶望セッション"が舞台へ。ヴィヴァルディの「春」をバックに登場した面々は、DEZERTから千秋(Vo)とSaZ(B)、アルルカンから奈緒(G)と堕門(Ds)にMUCCのミヤ(G)という顔ぶれだ。まずは蜉蝣の名曲「腐った海で溺れかけてくれた僕を救ってくれた君」を、先程の約束通り千秋がシリアスに届け、同じく蜉蝣の「アイドル狂いの心理学」へと続ける。本家のヴォーカリスト・大佑の声音を真似てエキセントリックに迫り、客席から“オナニーしました"の大合唱を浴びると、「一度やってみたかった!」と感激しきり。果てはメンバーに「最近いつした?」と聞き回り、ミヤが「昨日」と答えたところで演奏再開する流れも振るっている(笑)。さらに「絶望セッションって聞いて、MUCCの『絶望』やるって思ってるんでしょ? そんな予定調和、絶対しないです! でも大晦日だから予定調和もいいかも」と壮大なツンデレを発動させれば、場内は大興奮。続いて奈緒が「すげー楽しいぞ!」と手拍子を煽ってからは、なんと「茫然自失」まで! MUCCの初期からの名曲2連発に驚喜して暴れ狂うオーディエンスに、千秋は「DEZERT終わったんで帰っていいですよ……ウソです!」と彼らしい言葉を残して、この日最初のセッションは幕を閉じた。

“絶望セッション"に続いて、Mix Speaker\'s,Inc.が贈る物語が“絶望レストラン"というのは偶然か必然か。NIKA(Vo)によってシェフにパティシェ、ソムリエにウェイトレスとメンバーが紹介されると、最新シングル「最後の晩餐」からシアトリカルな舞台の幕が開く。タイトル通り物騒と狂乱を掛け合わせて眩い「Carni=balism」では、お立ち台に立ったAYA(G)の先導により客席のカラフルなペンライトが大きく左右に振られて、早くも感動の波を呼ぶ……が、肉食ウェイトレスに扮した彼のミニスカートから覗く美脚に目は釘付けに(笑)。続く「ドクロキッチン」ではseek(B)もヘヴィな掛け声をかけて、オーディエンスを煽動。そんな彼は本イベント始動時より中心的役割を果たしてきた人物でもあるということで、ここで少々真面目なMCが為される。
「この10年間で沢山のバンドさんが出演してきて、皆勤賞はheidi.とMix Speaker\'s,Inc.だけ。バンドとしては嬉しいことですが、一つのヴィジュアルシーンとしては多くのバンドが解散や活動休止を迎えたということで寂しい想いはあります。オリンピックのアレやコレでしばしお別れすることになってしまいましたが、これからも若いバンドマンが“出たい"と思ってくれるようなイベントを目指したいですし、さらにカッコイイバンドになって帰ってきますから、それまでしっかりバンギャ活動を続けてください!」 …そんな愛に溢れた言葉に「YOU♪愛♪メッセージ」が続けば温かな一体感が生まれ、「Last hours」では大きな手拍子が。ヴィジュアルシーンへの愛、バンドへの愛、それを支えるバンギャルへの愛がひしひしと伝わるステージに胸が熱くなる。

続き、2015年の解散までイベント常連だったMoranのヴォーカリスト・Hitomiを中心にしたセッションも、ある意味ヴィジュアル愛を示すものだったかもしれない。ナイン・インチ・ネイルズをSEにして現れたのはギターに海(vistlip)と祐弥(ex.DuelJewel)、ベースに玲夏(ダウト)、ドラムにNao(A9)といった面々。そして「さあ代々木……始めようか!」というお馴染みの合図で、HitomiがL\'Arc~en〜Cielの「HONEY」を歌い出すと、大歓声が湧いて一斉にオーディエンスが同じフリを繰り出してゆく。「一緒に踊りませんか? 代々木の皆さん」と、HitomiがNaoと共に過去属していたFatimaの「Sticy flower」を披露してのMCでは、今回の衣装がジャージ縛りであるという情報が。さらに、ジャージを持っておらず海に服を借りたHitomiが、「でもNaoのは裾が長くて、ジャージじゃなく『エヴァンゲリオン』みたい」と突っ込んで、「近未来ジャージなの!」と返される一幕も微笑ましい(笑)。そこから「息を合わせて全員で叫んでください」と贈られた「誘惑」(GLAY)では会場中が“Because I love you"と大合唱したが、その一体感はラストの「READY STEADY GO」(L\'Arc~en〜Ciel)でも言わずもがな。祐弥がギターソロをかき鳴らせば、サビのコーラスはもちろん玲夏が務めて、先人へのリスペクトをしっかりと形に現した。

ここで幻想的なSEにより、場内のムードをグッと変えたのがYUKIYA率いるKαinだ。まずは「Cradle」で壊れそうな儚さと棘のように痛い感傷を醸し、kazu(B)もThe THIRTEENとは打って変わって静かな佇まい。しかし「俺たちのバンド、もう一人歌う人がいるんですよ」と「月の葬列」でSHIGE(G)がヴォーカルを取るや、YUKIYAはギターを鳴らしながら花道を端から端まで駆け、戻るとSANA(G)と背中合わせになってギタリストとしてのパフォーマンスで魅せる。「Latency Sorrow」でも同じ箇所をSHIGEと別々の節で歌う巧みなツインヴォーカルで斬新に魅せるが、彼曰く「去年のセッションにギターで出たのに花道があるのに後で気づいたから、今日はヴォーカルでは味わえないことを味わいに来た」とのこと。その願いを叶えて「今の気持ち? すごい楽しい!」と破顔して、さらに「時間軸が違う世界に生きていて1年に1回大晦日にだけ交わる君たちに、今年もお年玉があります」とCD&DVDを無料配布することを告げると、あまりの太っ腹ぶりに場内から歓声が湧く(ただし、その条件は本日配布しているチラシを物販席に持って行って「捨てません!」と宣言することだとか・笑)。そんな彼の心意気を受け取ってか、切なさ滲む「Closer」では手拍子が場内を満たし、タイトルを繰り返すシンプルなリリックとギターネックをグッと握り込む姿に想いが滲んで、やはり最後は心揺さぶる幕切れに。笑いとジョークの裏に大きな愛を感じさせるステージには、今年も重鎮の貫禄十分であった。

大休憩後の一発目はvistlip。「代々木、楽しもうぜ!」と智(Vo)が気炎をあげ、まずは「SIREN」を颯爽かつアグッシヴに放てば、続く「Imitation Gold」ではYuh(G)のフライングVからへヴィなギターリフ&ソロが轟く。ただ、どんなに激しくともメロディはキャッチーで、どこまでも上向きの高揚感を備えているのが彼らの特徴。さらに「来年は10周年を迎えるので盛り上げたい」という智のMCが物語るように、節目に向けての意気込みが例年に増してライヴを厚みあるものに。「ミニヨンのパンツがチラチラ見えてると思うんですけど、そこは気にしないでください」と可愛い告白を智がして、「ここがドコよりも熱いイベントだったって証明できるように楽しんでいこうか!」と「HEART ch.」のギターリフが鳴れば客席は熱狂。加えて開演から7時間超が経っているタイミングで「まだ始まったばっかだよな? 楽しもうぜ!」との煽りもドSに、これまた人気の定番曲「LION HEART」を繰り出してゆく。マイクに掴みかかってラップを放つ海に、ステージギリギリまで前に出る瑠伊(B)と攻撃的なパフォーマンスは相変わらずながら、Tohya(Ds)のタイトなドラミングといい、昨年までよりもグッと締まった演奏は間違いなく彼らが積み重ねてきた年月の賜物。ラストの「Idea」では座り込んでエモーショナルにギターをかき鳴らす海に、緻密な速弾きをサラリ弾きこなすYuhとギター隊の対比もいっそう鮮烈になり、10周年でのさらなる飛躍を予感させた。

2016年が終わりに近づいたところで、さすが常連の存在感を示したのがMERRY。大正期のバンカラ大学生を思わせる学帽に黒いマントを纏ったガラ(Vo)が、「聴こえるか、代々木、俺の声が!」と歌詞を巧みに煽りに変えて「ジャパニーズモダニスト」を放つと、場内は一瞬にしてMERRYワールド一色に。中でも怪我で一時活動を休止していたため、本イベントには4年ぶりの出演となったテツ(B)がステージ前方でベースを鳴らして腕を振り上げると、場内からは大きな歓声が湧き上がる。そんな事情もあってか、この日2つ目の「絶望」と名を持つ曲で暴れ狂ってからの「T.O.P」では、ガラの歌声から常にも増して強い決意と希望を感じられた。事実、テツの完全復活を受けて活発なライヴ活動を繰り広げた2016年にMERRYが果たした進化は著しいもので、特にオーディエンスを巻き込む牽引力には一段と磨きが。シニカル極まる「千代田線ブルース」からの「傘と雨」も、2月1日にリリースされる新曲にもかかわらず満場の手拍子を呼んで、MERRYらしいレトロな情緒を結生(G)のギターソロが醸してゆく。「2017年も何があるかわかりません。バンドも、君たちも。だけど1日1日が幸せでありますように、そんな想いを込めてこの曲を贈ります」と前置いて演奏されたのは「Happy life」。風情あるアコースティックアレンジにより、“悪い日もあれば良い日もあるだろう"というリリックを抑揚豊かに刻み込まれ、この曲の真価を本当の意味で知ることができた気がした。歌い終わると机の上に正座して一礼したガラに拍手が。完全体を取り戻した5人に、2017年も幸多かれと願う。

時刻は23時30分。2016年のラストアクトとして登場したのは、もちろんMUCCだ。ステージ背面いっぱいに広がるバックドロップを背に「蘭鋳」のイントロが鳴れば、場内は一瞬にして沸騰。「長丁場お疲れ様! 今年一年の暴れ納めの準備はできてんのか!?」と逹瑯(Vo)が全員座らせて4カウントでジャンプする、これが無くては年を越せない!と言い切れる本イベント最大のド定番曲で幕開けるという想定外の展開に、オーディエンスのテンションは早くも振り切れる。「全部置いて行ってもらおうか、いいか!」と投下された「ENDER ENDER」では、身体を折り畳むヘヴィな爆音とダンサブルなビートの不思議な共存に胎内を揺さぶられ、楽器隊が渾身のコーラスを放つ「KILLEЯ」でもメタリックなプレイに狂乱。

「毎年こうやって大勢の仲間たちと、大勢の皆さんとワイワイ年を越せて嬉しいです。でも、ずっと続けてきた年越しのイベントが、悲しいことに来年再来年どこも会場がない! このイベントも活動休止ということで、久々に皆さん年末年始をゆっくり過ごして、このイベントの良さを改めて確認する時期になるといいなぁって」

そう逹瑯が告げると、年明け10分前ということで今日の出演者を次々に呼び込み、カウントダウンタイムへ。毎年楽屋裏に設置されている飲み部屋が2016年は初めてニコ生で中継されているため、Mix Speaker\'s,Inc.のseek(B)いわく「多くのバンドマンが放送の抑制を受けて大人しい」ということだが、その中で頑張ってくれたと引っ張り出されたのはBlu-BiLLioNのミケ(Vo)とダウトの直人(Ds)。ミケは自慢のハイトーンで「最高だな、おい!」と叫び、直人は淀んだ低音で「最後お見苦しい姿見せてしまって……」と対照的なテンションで感想を述べた。今回なんと3ステージ出演となるkazuは「今までいます? 3ステージ!」と語気を荒げ、「逹瑯が始めたっていうからサバゲー始めようかと思って」というHitomiは、その逹瑯から「時間通りに来れます?」という痛いツッコミを。「この後12時から僕、ツイッター始めることになりました!」とMix Speaker\'s,Inc.のAYAが宣言して、YUKIYAも「このイベントが復活するまでに結婚していたい!」と驚きの発言をするが、オーディエンスには「復活までに勝手に結婚したり子供作ったり、バンギャルあがることはやめてくださいね!」とseekが念押しする(笑)。さらに「この世代に頑張って飲み散らかしてほしい」と若手のDEZERTとアルルカンのメンバーを前に押し出した逹瑯は、「こうしてseekさんの顔を見て年を越すのも今年で最後と思うと……」とシンミリして、何故か二人で手を繋ぐナゾの状態に(笑)。「また帰ってこような!」と年明け10秒前からカウントダウンして、0時になった瞬間、銀テープと共に新年を祝う。

そこからは「残り少ない時間ではありますが、もう少しMUCCブッ放したいと思います!」と再びMUCCのテリトリーに。「2017年、MUCC20周年になります。また騒がしたり、メンドくさいこといっぱいやると思いますが、ついて来れる人はガッチリついていてもらえたら。興味半分の人も大歓迎!」と、2017年のファーストアクトをスタート。客席で振り上げられる拳の先にキラキラと銀テープが光る「ニルヴァーナ」から、悲しみの中に在る人々へのありったけの優しさに満ちた「ハイデ」というニクい流れに、心中には熱いものが静かに湧き上がる。「ありがとう。MUCCでした!」と演奏を終えると『Over The Edge』から『Tokyo Chaos』と10年かけてイベントを育ててきた最大の功労者に、惜しみない歓声と拍手が。20年もの間描き続けた軌跡の果てに開く花を、ぜひとも今年この目に焼きつけたい。

続くA9は、新年に相応しく全真っ白の衣装で登場。ヒロト(G)のアルペジオから「the beautiful name」が始まり、最後に白いマントをなびかせて将(Vo)が現れると、その少女マンガから抜け出てきたような出で立ちに、場内からは思わず溜め息が漏れる。そんなドリーミングな世界観を、壮大かつロマンティックなサウンドが押し広げて、ヒロトと虎も堂々たる足取りで花道へ。そこで彼らに向けられていたペンライトの光は、「飛ばしていこうぜ!」とアッパーに転換した「Heart of Gold」でリズミカルに上下に跳ね、センターに集ったフロント陣と重なって輝きを増していく。「あけましておめでとう。2017年、最高の1年にできそうな実感はありますか?」と呼びかけた後は、なんとスペシャルゲストとしてBAROQUEの怜を招き、2016 年にA9の新たな境地を拓いた「PRISMATIC」を将とデュエット。繊細なプレイによるスタイリッシュなナンバーは怜のイメージとも良く似合い、間奏では虎と顔を見合わせて笑い合う場面も。「俺と虎はBAROQUEのローディーの子とバンドを組んでシーンに入ったんで、胸がいっぱい。このハッピーな想いをどんどん繋げていきたい」と、続いて2月28日にリリースされるニューシングル「MEMENTO」を一足早く披露する。Nao(Ds)の激烈なドラムフィルから始まるこちらも、サビでキャッチーに広がるA9らしいナンバーで、沙我(B)のベースソロからヒロトの速弾きへと抜ける間奏も聴き応え十分。だがラストの「九龍」では、ここまで紳士だった将が「新年早々死んでこい!」とデスヴォイスで豹変して、客席をヘッドバンギングの嵐に! 純白に、そして漆黒に、オーディエンスの望む様式美を隙なく魅せる彼らもまた、シーンにとっては重要な存在であるに違いない。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のテーマで幕開けたBAROQUEも、壮大さでは負けていない。「楽しもうね。よろしく!」と挨拶した怜(Vo)の伸びやかなヴォーカルにスケールの大きい音像が、まずは「DREAMSCAPE」というタイトル通りの夢の景色を描き出してゆく。しかも、この日のリズムサポートはKENZO(Ds)にシドの明希(B)と、同世代の気心知れた仲間たち。さっそく圭(G)は明希へと寄り添い、共に弦楽器隊として左右に大きく展開する息の合った空気感も抜群だ。「ガリロン」で十代の衝動そのままに躍動して、さらに「我伐道」から「独楽」と初期から人気のアッパーチューンを並べたメドレーでは、花道の先で狂おしくギターをかき鳴らす圭から明希のスラップという、実に贅沢なソロ繋ぎも目撃できた。そこから現在のBAROQUEが誇るトキメキ溢れる世界観の種になったとも言えるナンバー「凛然アイデンティティ」へ。「みんな2017年になった瞬間から運勢良さそうな顔してる」という圭のMCもあったが、自らの信じる音楽を貫くことで2016年、飛躍的に認知度を上げた彼らの運を切り拓いたものは、彼ら自身の努力に他ならない。そこで築き上げたBAROQUEワールドの代表曲とも言える「PLANETARY LIGHT」をクリーンな音色で届けられると自然に心がほどけ、眩い光を胸に灯されたところで贈られたラストソングは「GIRL」。彼らの運命を変えたと言っても過言でない、この最新シングルでは怜がブーケを客席に投げるのが恒例だが、なんと今日は圭も花道の先から白い花をオーディエンスに! 曲に込められたあまりにも尊いメッセージ、それを一言一言語りかける怜の包容力ある歌声、そして会場中で湧く手拍子に、またしても胸が熱く濡れる。彼らの新年一発目は1月28日のEX THEATER ROPPONNGI公演。「うちのワンマン面白いぞ!」との怜の言葉通り、そこではアナタの見たことのない世界、知らなかったチャネルが開かれてゆくだろう。

懐かしすぎる「十戒」のSEが鳴り、そして大トリを飾ったのはラストセッション・押しちゃんズ。“押しちゃん"とはMUCCやMERRYと共に“御三家"と並び称されながらも2007年に解散した蜉蝣のヴォーカリスト・大佑のことで、MUCCの逹瑯(Vo)やMERRY(Vo)のガラとはプライベートでも親交が深く、解散後にthe studsを結成してからは『Over The Edge』にも連続出演していた。残念ながら2010年に急逝した彼をしのび、蜉蝣の楽曲をカバーすべく大佑と関わりの深い面々が集まったのが今回の押しちゃんズで、楽器隊は蜉蝣で一緒だったユアナ(G)にkazu(B)、the studsのaie(G)にMUCCのSATOち(Ds)、さらに本人曰く“最後の舎弟"というシドの明希(B)という恐ろしく豪華な布陣。そして逹瑯とガラはもちろん、怜(BAROQUE)を加えたトリプルヴォーカルで、まずは「R指定」の多重ヴォーカルを全て生声で再現してゆく。胸を張ってすり足し、マイクの周りをぐるぐる回るユアナのエキセントリックな動きも蜉蝣時代のままで、その後ろを逹瑯が追いかける場面も。「代々木! 首から上、全部置いてってくれ!」と逹瑯が叫んでの「リストカッター」では「祈りましょう」「祈りなさい」の声を3人で重ねてゆくが、痛みに満ちた彼の詞世界に触れるたび、その真意を二度と問うことができないのだという事実が悔しい。

MCでは大佑と一緒に飲むたび、夜中の2時を過ぎるとプロレス技をかけられたというエピソードを明希が告白。「蜉蝣……いいですね」と思わず呟いた怜に、全員黒という衣装の縛りに則って上半身を黒塗りしたガラは「2017年、ちょっと光沢感出していこうかなって」と嘯くものの、素足を塗っていないことを指摘されて「ごめんなさい」と素直に謝る(笑)。また、蜉蝣の曲は演奏が難しいということで、SATOちは「普通にやってほしい!」と困り顔。そんな彼を「間違えても大丈夫」と安心させていたというkazuは、さすがに3ステージ目ということで「特に何もないです!」と躱したものの、前2ステージとは違って美しい長髪をスッキリとセットしていた。喋らない設定のユアナはマイクを向けられると「うるさい、帰れ、バカ!」と相変わらずの対応をし、aieは「こんにちわーっす」と気の抜けるような返しを。そんな“普段通り"に逆に大きな愛情を感じてしまうのは、深読みのしすぎだろうか。「蜉蝣の解散ライヴがあってから今年で10年目。kazuさんとユアナさんに何かして欲しいところですね」とガラが告げれば拍手が湧いて、逹瑯からガラ、怜へと歌い繋ぐ「ゆびきり」では客席から手扇子も。ラストは逹瑯が「では最後に……思いっきり……蜉蝣しなさい!」と叫んで「夕暮れの謝罪」へと雪崩れ込み、3ヴォーカルでサビを合唱。人数以上に圧倒的な声の厚さは、きっと其処に集った人々の想いの厚さに他ならないだろう。

記念すべき10回目にして、休止前最後のイベント。そして大佑の七回忌を終えたばかりという、さまざまな意味での節目であった今年の『Tokyo Chaos』に込められていたメッセージ――それは1日1日を当たり前に過ごして、1年の終わりには“良いお年を"と。そして始まりには“今年もよろしく"と声を交わして、共に年月を重ねていけることの素晴らしさではなかっただろうか。そんな“当たり前"がどれだけ貴重なものであるかを最も実感できるのは、皮肉にも当たり前が当たり前でなくなったとき。来年からはその機会がやってくるわけで、当たり前にあった年越しライヴが大晦日の予定に無くなったときに我々が何を感じるものに、きっと重要なヒントが隠されているはずだ。それを大切に携えて日々を過ごすことが各々の人生を、そして、いつの日か復活するであろう“Over The Edge"=“Tokyo Chaos"を、ますます輝かせるに違いない。

■【セットリスト】

■1.The THIRTEEN
1.LIAR.LIAR.
2.CHAINSAW
3.13\'Blood
4.KAMIKAZE
5.STUPID
6.KILLER MAY
■2.ダウト
1.感電18号
2.53
3.JUDAS
4.卍
5.MUSIC NIPPON
6.シャングリラ
■3.heidi.
1.レム
2.幻想囃子
3.虹色レイン
4.サクラアンダーグラウンド
5.おまえさん
■4.カメレオ
1.運命開華ディスコ
2.サンドウィッチLOVE
3.↑アゲていこう歌↑
4.ダメ男
5.ニート姫
■5.Blu-BiLLioN
1.S.O.S
2.自己中心的ユートピア
3.Miss mermaid
4.GARDEN
5.Ready?
6.この手に在るもの
■6.Daizy Stripper
1.春めく僕ら
2.雨音のワルツ
3.茜空に咲く
4.雪恋華
5.HOME
■7.DEZERT
1.包丁の正しい使い方〜終息編〜
2.「異常な階段」
3.「宗教」
4.「秘密」
5.「殺意」
6.包丁の正しい使い方〜終息編〜
■7.アルルカン
1.境界線
2.人形
3.omit
4.墓穴
5.ダメ人間
6.カルマ
■8.絶望セッション
1.腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君
2.アイドル狂いの心裏学
3.絶望
4.茫然自失
■9.Mix Speaker\'s Inc.
1.最後の晩餐
2.Carni=balism
3.ドクロKITCHEN
4.YOU♪愛♪メッセージ
5.Last hours
■10.Hitomiセッション
1.HONEY/L\'Arc〜en〜Ciel
2.Sticy flower/Fatima
3.誘惑/GLAY
4.REDY STEADY GO/L\'Arc〜en〜Ciel
■11.Kαin
1.Cradle
2.月の葬列
3.Miles
4.Latency Sorrow
5.Closer
■12.vistlip
1.SIREN
2.Imitation Gold
3.HEART ch.
4.LION HEART
5.Idea
■13.MERRY
1.ジャパニーズモダニスト
2.絶望
3.千代田線デモクラシー
4.傘と雨
5.Happy life
■14.MUCC
1.蘭鋳
2.EMDER ENDER
3.KILLEЯ
4.ニルヴァーナ
5.ハイデ
■15.A9
1.the beautiful name
2.Heart of Gold
3.PRISMATIC
4.MEMENTO
5.九龍
■16.BAROQUE
1.DREAMSCAPE
2.ガリロン
3."メドレー
(我伐道→独楽→凛然アイデンティティ)"
4.PLANETARY LIGHT
5.GIRL
■17.押しちゃんズ
1.R指定
2.リストカッター
3.ゆびきり
4.夕暮れの謝罪

【関連リンク】
『Tokyo Chaos』オフィシャルHP
5年ぶりに復活した『JACK IN THE BOX 2016』が大盛況のうちに幕
DaizyStripper、2017年夏にCJビクターから電撃メジャーデビュー決定

【関連アーティスト】
シド, MERRY, heidi., ダウト, vistlip, DaizyStripper, カメレオ, hitomi, MUCC, 蜉蝣, Moran, Mix Speaker\'s,Inc., Blu-BiLLioN, Kain, DEZERT, アルルカン, AKi, A9, BAROQUE, The THIRTEEN
【ジャンル】
ジャパニーズロック, ビジュアル, イベント

SuG、「VersuS」ツアーファイナルで極彩SuGが二連覇達成
Tue, 03 Jan 2017 14:00:00 +0900
12月30日@東京・豊洲PIT (okmusic UP\'s)

SuGが12月30日に全国ツアーファイナル『SuG VersuS EXTRA FINAL「COUNT DOWN」』を東京・豊洲PITにて開催した。

【その他の画像】SuG

『VersuS』は、ダークでゴシックな“極悪SuG"とポップでカラフルな“極彩SuG"という対照的なコンセプトでライブを行ない、その盛り上がりを競うという前代未聞の対決型ライブ。衣装から演出、セットリストまで何一つとして同じものがない2DAYS公演を全国各地で開催し、それぞれの公演で歓声のボリュームを計測。全国16公演を経た累計では、極悪SuGが2,681dbpt.(デシベルポイント)、極彩SuGが2,682dbptと、1dbpt.差で極彩SuGがリードするも、決着はこのツアーファイナルへと持ち越されていた。

先攻は極悪SuG。今回のツアーを経てライブの定番曲へと磨き上げられた新曲「KILL KILL」で幕をあけると、オーディエンスからも『KILLしたい』のシンガロングが沸き起こり、開演早々会場中が一体に。“極悪"らしくアグレッシヴにオーディエンスを煽り、「FLY WYVERNS」、「SCREAM IT LOUDER」など、ダークな楽曲を次々と展開。ラストのハードコアなダンスチューン「HELLYEAH」では会場中が揺れ動くほどの盛り上がりを見せ、極悪SuGのターンは終了。

後攻の極彩SuGは、軽快なギターと美麗なストリングスが絡み合うキャッチーでダンサブルな「SICK\'S」で序盤からフロアを揺らし、オーディエンスの心を鷲掴みに。“極彩"らしく笑顔あふれるパフォーマンスで「FRIDAY!!」「桜雨」など、“極彩"の名にふさわしいカラフルなポップスを次々に披露。メンバーのラップの掛け合いも楽しいパーティーチューン「無限Styles」では無数のタオルが宙を舞い、「小悪魔Sparkling」では会場中のオーディエンスが笑顔で体を揺らし、極彩SuGのターンも終了した。

この日のライブでは、極悪SuGが225dbpt.、極彩SuGが235dbpt.をそれぞれ記録。そしてこれまでの17公演分のポイントをすべて足した累計では、極悪SuGが2,906dbpt.、極彩SuGが2,917dbpt.となり、極彩SuGが昨年の『VersuS 2015』に続き二連覇を果たした。そしてラストは、この日レフェリーを務めた星野卓也の『晴れて勝者となった極彩SuGにはウイニングソングをやってもらいましょう!』という振りに応える形で、軽快なギターが心地よいポップロックチューン「B.A.B.Y.」を披露し、幕を閉じた。

暗転後、アンコールを求める歓声が鳴り止まない中、ステージ上のスクリーンに映像が映し出された。メンバー一人一人が、10周年とともにSuG史上最大の挑戦に向かおうとする覚悟や不安など、赤裸々な心境を語っていく。そして映像が終わるとともにメンバーが再び現れ、武瑠(Vo.)が重い口を開いた。

『ずっと逃げてきた挑戦に、今こそ立ち向かいたいと思います。2017年9月2日、日本武道館! その10年のすべてをもって挑みたいと思います』

そして鳴り出したアンコール1曲目は「gr8 story」。武瑠は『この曲の歌詞にこそ、今言いたいことがすべて詰まってる!』と叫び、残された力すべてをオーディエンスにぶつけるかのような、いつにも増してエモーショナルなパフォーマンスを見せる。

一曲目を終えて、武瑠は『今のおれ達にはできないと思います。でも数ヶ月後の自分たちを信じて…信じたい。だからみんなの力を借りたいです』と飾ることのない本心をオーディエンスへと打ち明ける。そして『ケータイとかスマホとかカメラとか全部出して、これ以降全部撮影して構いません。だから10周年で出会ってきた仲間、すべてに届けてください』と突如撮影許可を出すと、オーディエンスは歓声とともに次々とスマホをかざし始める。

『ここにいるおれたちで、SuGを作ってきた全員、集まろうぜって、みんなに届けてください』という言葉とともに始められたのは、この日の最後の曲「Smells Like Virgin Spirit」。会場中がシンガロングで一つになり、これからSuGが立ち向かおうとする挑戦を鼓舞するかのような力強い声が響き渡った。

『おれたちにもう逃げ道はないです。あとは進むのみ。どんな2017年、10周年が待っているか、おれたち自身にすらわからないけど、この覚悟を持てたのはSuGの10周年を支えてくれた、その一部になってくれたすべての人たちのおかげだと思ってます。本当にありがとう』と武瑠が感謝の言葉を述べ、最後にメンバーとオーディエンス、会場にいる全員で決意のジャンプをして『SuG VersuS EXTRA FINAL「COUNT DOWN」』は幕を閉じた。

しかしサプライズはこれだけではなかった。彼らがステージから去った後、スクリーンにてさらなる発表があった。SuG 10yh Anniversary Projectとして、日本武道館公演のほかに、2017年3月8日にベストアルバム『MIXTAPE』と予約限定盤『ARCHIVES』をリリースすることが発表されたのだ。そして2017年3月9日に毎年恒例のライブ『3/9 SuGの日 FROM PSC』、3月11日からは全国39公演にわたるSuG史上最大の全国ツアー『39 LIVE ADDICT chapter1 THE BEST TOUR』が開催されることが発表されるなど、SuGの新たな挑戦に2017年も目が離せそうにない。

Photo by 近澤幸司

■【セットリスト】

■極悪SuG
M01 KILL KILL
M02 FLY WYVERNS
M03 BLOODY MARY
M04 sweeToxic
M05 UMBILICAL
M06 Pimp My Cars
M07 SCREAM IT LOUDER
M08 ZIG ZAG
M09 heavy+electro+dance+punk
M10 HELLYEAH
■極彩SuG
M11 SICK\'S
M12 FRIDAY!!
M13 Fast Food Hunters
M14 CRY OUT
M15 桜雨
M16 teenAge dream
M17 Vi-V-Vi
M18 無限Styles
M19 上海ハニー
M20 小悪魔Sparkling
M21 B.A.B.Y.
-ENCORE-
E01 gr8 story
E02 Smells Like Virgin Spirit

■アルバム『MIXTAPE』

2017年3月8日(水)発売
【LIMITED EDITION】(CD+2DVD)
PCCA-04513/¥3,611+税
※マルチケース仕様
<収録内容>
■CD
メンバーセレクトによる全17曲予定(詳細は後日発表)
■DVD
・DISC1:MV COLLECTION Part 1(シングル表題曲・全13曲予定)
・DISC2:MV COLLECTION Part 2(アルバムリード曲等・全11曲予定)

【STANDARD EDITION】(CD)
PCCA-04514/¥2,315+税
<収録内容>
メンバーセレクトによる全17曲予定(詳細は後日発表)

◎先着購入特典
SuG Best Album『MIXTAPE』オリジナル卓上カレンダー

■アルバム『ARCHIVES -SuG 10th Anniversary Collection-』

2017年3月8日(水)発売
SCCA-00047/¥13,889+税
※SuGショップでの予約限定販売
<収録内容>
■CD
メンバーセレクトによる全39曲予定(詳細は後日発表)
■BD
・DISC1:MV COLLECTION 2007-2015
・DISC2:SuG VersuS 2016 EXTRA FINAL「COUNT DOWN」
■同梱特典
SuG TOUR 2017 スタッフパスレプリカ

■SuGショップ:ARCHIVES特設ページ
http://a.ponycanyon.co.jp/sug/

■【ライブ情報】

『3/9 SuGの日 FROM PSC』
3月9日(木) 恵比寿LIQUIDROOM

『39 LIVE ADDICT chapter1 THE BEST TOUR』
3月11日(土) 松本ALECX
3月12日(日) 新潟CLUB RIVERST
3月17日(金) 柏Thumb Up
3月19日(日) DUCE Sapporo
3月20日(月) DUCE Sapporo
3月25日(土) 仙台darwin
3月26日(日) 山形ミュージック昭和Session
4月14日(金) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
4月16日(日) 静岡Sunash
4月22日(土) 松阪M\'AXA(三重)
4月23日(日) 名古屋CLUB QUATTRO
4月29日(土) 岡山IMAGE
4月30日(日) 高松DIME
5月03日(水) 宮崎SR BOX
5月05日(金) 福岡DRUM Be-1
5月06日(土) 大分DRUM Be-0
5月11日(木) 渋谷TSUTAYA O-WEST
5月14日(日) umeda AKASO

『日本武道館公演』
9月02日(土) 日本武道館

【関連リンク】
SuG オフィシャルHP
SuG、結成10周年を迎える2017年9月に初の日本武道館公演を開催
SuG・武瑠の主宰ブランドmillion dollar orchestra、2017春夏コレクションのテーマを発表
SuG、ツアー東京公演2日目はポップ&カラフルに魅せた極彩SuGが勝利!

【関連アーティスト】
SuG
【ジャンル】
ジャパニーズロック, ビジュアル, ライブ

THEイナズマ戦隊、カウントダウンライブ開催&3度目のメジャーデビュー決定をファンに報告!?
Tue, 03 Jan 2017 13:00:00 +0900
12月31日@福岡DRUM Be-1 (okmusic UP\'s)

THEイナズマ戦隊が12月31日に一年を締めくくる『COUNT DOWN to 20th anniversary 〜ゆくイナくるイナ〜』を福岡DRUM Be-1にて開催した。

【その他の画像】THEイナズマ戦隊

LIVEタイトルにもある通り、2017年は彼らにとって活動20周年を迎えるアニバーサリーイヤー。新年を迎えるその瞬間をメンバーと共に迎えようとソールド・アウトになった会場は熱いイナ戦ファンで埋め尽くされた。最新アルバムに収録されファンの間でも人気の「33歳」が2016年最後の曲として演奏されると、いよいよ2017年へのカウントダウンが始まり、新年を迎えた瞬間をファンと一緒に喜んだ。LIVE終盤のMCでボーカルの上中丈弥からファンに2017年THEイナズマ戦隊3度目のメジャーデビュー決定が報告されると、会場に集まったファンから割れんばかりの歓声と拍手が起こった。すでに作品づくりに取り掛かっていて発表まで楽しみに待っていてほしいと語った。

20周年を記念した対バンLIVEイベントも決定しており、初回の3月はTHE COLLECTORSを迎えての開催が決まっている。2017年のTHEイナズマ戦隊の飛躍を確信させるようなシビれるパフォーマンスを観せてくれた彼ら。2017年は期待せずにはいられない。

■『20th anniversary! THEイナズマ戦隊 presents NEO TIGER HOLE 2017 vol.1』

3月24日(金) 東京都渋谷CLUB QUATTRO
開場18:00/開演19:00

【関連リンク】
THEイナズマ戦隊 オフィシャルHP
ガガガSPの「成人式」ツアーゲストにイナ戦、ヒスパニ、ボイガルら追加決定
17年の歴史の幕を下ろすZepp Fukuokaにて奥田民生、PUFFYらがSPライブを開催
桜の季節がやって来た! 俺的、桜ソング2016

【関連アーティスト】
THEイナズマ戦隊
【ジャンル】
ジャパニーズロック, ライブ

BEGIN、17回目となる『うたの日コンサート 2017』開催決定
Tue, 03 Jan 2017 12:00:00 +0900
BEGIN (okmusic UP\'s)

BEGINが毎年行っている大型イベント『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2017』を6月24日(土)に開催する事を発表した。

【その他の画像】BEGIN

『うたの日コンサート』はBEGINが中心となって開催されるイベントで、“うた”を主役にしてみんなで感謝する日を作ろうじゃないかという思いのもと、2001年に沖縄から始まった。

2015年からは来場者参加型の「観客も出演者」をテーマにして行なわれていて、2016年は総勢800人以上が出演者としてステージに登場した。会場や出演アーティストなど詳細は後日発表される。毎年緩やかにその姿を変え多くの人々に愛され続けている同イベント、今年はどうなるのか今から楽しみだ。

尚、BEGINは現在、『BEGIN コンサート 2016-2017』の真っ最中で3月26日(日)に大阪・フェスティバルホールでファイナルを迎える。

■【ライブ情報】

『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2017』
6月24日(土)
詳細は後日発表致します。
■『うたの日コンサート』オフィシャルHP
http://www.utanohi.jp/

『BEGIN コンサート 2016-2017』
1月14日(土) 北海道・だて歴史の杜カルチャーセンター
1月15日(日) 北海道・札幌市教育文化会館
1月21日(土) 岩手・北上市文化交流センター さくらホール
1月22日(日) 山形・南陽市文化会館
1月29日(日) 香川・サンポートホール高松・大ホール
2月04日(土) 鹿児島・宝山ホール(鹿児島県文化センター)
2月05日(日) 佐賀・鳥栖市民文化会館
2月23日(木) 長野・上田市交流文化芸術センター 大ホール 
2月25日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール
2月26日(日) 和歌山・かつらぎ総合文化会館 大ホール
2月28日(火) 三重・熊野市民会館 ホール
3月05日(日) 東京・昭和女子大学人見記念講堂
3月18日(土) 愛知・名古屋市公会堂
3月26日(日) 大阪・フェスティバルホール

【関連リンク】
BEGIN オフィシャルHP
高橋優、自身が主催する野外フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES 2016』が大盛況!
ISLAND BAG、「海の声 -Umi No Koe-」MVを公開&配信スタート
夏を潤す生ビール! 暑い夏の夜、一杯やりながら聴きたいビールソング5選

【関連アーティスト】
BEGIN
【ジャンル】
J-POP

Dragon Ash、J-WAVE主催イベント出演決定&バンド初VR MV公開
Tue, 03 Jan 2017 11:00:00 +0900
Dragon Ash (okmusic UP\'s)

Dragon Ashが3月9日(木)に新木場 Studio Coastにて開催される『J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVAL』に出演することが決定した。また、バンド初となる「Headbang」のVRのミュージックビデオをYouTubeで公開した。

【その他の画像】Dragon Ash

『J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVAL』は、J-WAVE(81.3FM)が、東京の最新チャート100曲をカウントダウンして毎週日曜日13:00〜16:54に放送している「SAISON CARD TOKIO HOT 100」が主催するライブイベントである。番組からの“リスナーへの日頃のご愛聴への感謝”と“番組の世界観をリアルに体験してもらう”ことを目的に、2016年の「TOKIO HOT 100 チャート」を賑わせたアーティストや、未来のチャートを盛り上げてくれるアーティスト達のライブパフォーマンス、 番組内のコーナー制作の裏側を体感していただくなど、感謝の意を込めた“完全招待”での、イベントである。 MCは1998年の番組放送開始以来、番組をナビゲートしているクリス・ペプラー。本イベントに今年アニバーサリーイヤーとなるDragon Ashが満を持して登場、盛り上がること間違いなしのイベントとなる。イベントと参加応募の詳細はJ-WAVEのオフィシャルサイトで確認して欲しい。

■「Headbang」VRミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=ERX1XHJ57Yo

■『J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVAL』

3月9日(木) 新木場 Studio Coast
開場18:00/開演19:00(終演21:30予定)
出演:Dragon Ash ほか 
MC:クリス・ペプラー

【関連リンク】
Dragon Ash オフィシャルHP
Dragon Ash、VRライブ体験ができる「Headbang」MVを公開
山嵐、2017年全国ツアー『RED ROCK TOUR』の対バン相手発表
『Viva La Revolution』で民衆を導いたミクスチャーの雄、Dragon Ashの音楽革命

【関連アーティスト】
Dragon Ash
【ジャンル】
ジャパニーズロック

FLOW、4年ぶりの年越しライブでIWASAKIが回転!? 新曲「INNOSENSE」の初披露も
Mon, 02 Jan 2017 19:00:00 +0900
12月31日(土)@東京・ディファ有明 (okmusic UP\'s)

FLOWが大晦日の12月31日(土)に4年ぶりとなるカウントダウンライブ『FLOW COUNT DOWN LIVE 2016-2017「刻ノ陣」〜ディファ年明けシーズン3〜』を東京・ディファ有明にて開催した。

【その他の画像】FLOW

この日は円形ステージが用意され、ドラムの位置も円の中心にセッティングされ、いつもと異なる新鮮な光景にライブへの期待が高まる。時計の針が23時を廻ると、鐘の音が鳴り響き、時がきたことを告げる。円形ステージに視線が集まる中、「Fun Time Delivery 2009」のイントロが鳴りはじめると、メンバー5人がトラメガを手に客席通路よりプロレス入場! 会場を沸かせながらライブがスタートした。

5人が持ち場につき、満を持して始まった曲は「Steppin\' out」。これぞFLOWのスタートダッシュといわんばかりにタオルを頭上で力いっぱいまわし、続く「Hey!!!」「Everything all right」と、ぐんぐん熱気を帯びていく。あけたMCでは、『“刻ノ陣"へようこそ! 最高の年明けにしようね!』とKEIGO(Vo)が挨拶。そして円形ステージ・360度方位されている中、『IWASAKI回転!!!』と号令がかかると、IWASAKI(Dr)を乗せたドラム台が動きだし、時計の針のごとく回転。まわりの4人もステージ上を移動していく。まさに“刻ノ陣"、時計の針のごとく“マワル"演出だ。

5人全員が90度立ち位置を移動し『2017年に向けて盛り上がっていこうぜ!』と久々に披露する曲「Stay Gold」から「Sign」「虹の空」と続いていく。2ブロック目が終わると時計の針は23時40分すぎを指し、会場全体がやや浮き足だつ中、『FLOW、一つやり残したことがあります・・・! 来年のリーダーを決めてねぇ!』とKEIGOが話すと、なんと芸能界最強占い師・ゲッターズ飯田氏が生登場。FLOWは毎年、芸能界最強占い師・ゲッターズ飯田氏に運勢を占ってもらい、メンバーの中で一番運勢のいい人をリーダーに指名してもらっている。この日はステージ上で生占い、2017年のFLOWには運が悪い人が一人もいない!という中、格別運勢がよい“超絶好調男"と言われたKOHSHI(Vo)がリーダーに任命され、そのまま時を告げるアナウンスと共に、10のカウントダウンの大きな掛け声が響き、2017年の瞬間を迎えた。

新年明けた一発目にタイトルコールされた曲は、まさにこの日生披露が期待されていた2月8日にリリースされる新曲「INNOSENSE」。この曲は1月より放送されるTVアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』の第2期エンディング主題歌に決定しており、切ないメロディが際立つロックチューンに会場は一気に酔いしれる。続く「BURN」の流れにはFLOWファンのみならず『テイルズ』ファンもたまらない。

ライブ後半戦、再びドラム台とメンバーそれぞれの立ち位置が回転してはじまった「乾杯アワー」からは、「Rookie」「Shakys」と続き、新しい年明けをパワフルに祝う祝福モードに。そして一気に新年の階段を駆け上がると、照明が柔らかなブルーに変わり、冬の名曲「SNOW FLAKE〜記憶の固執〜」、極上のバラードを届ける。ついにライブ終盤戦。最後の『IWASAKI回転!!!』の号令がかかると、ドラム台がまわりパワフルでリズミカルな「Band Inst」で体を揺らしながら最後のブロックへ。往年の名曲「COLORS」やメンバー全員歌唱が珍しい「Just do it!!!」、さらにFLOWのライブといったら絶対にはずせないライブ曲「HERO〜希望の歌〜」「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」「GO!!!」と、これでもかというほど会場のボルテージがブチ上がっていく。

そして本編最後、『ラスト、全員の拳で、一つになろうぜディファ有明!!!』と、FLOWにとって2016年の1曲といえる「風ノ唄」がタイトルコールされ、客席からは力いっぱいの拳が掲げられ、会場全体が『ウォーウォーウォー!!!』という大きな歌声と共に感動的なクライマックスへ。アンコールで再登場したメンバーからは、このカウントダウンライブの模様も収録されるライブDVD『FLOW THE LIVE 2016』が3月15日に発売が決定したことが発表された。2013年以来4年ぶりとなるライブDVDで、その名の通り、2016年にFLOWが行なった主なライブが2枚組で収録予定。FLOWライブ活動の集大成ともいえる1枚に会場からは喜びに歓声があがった。

アンコール曲にはお年玉袋が5つ用意され、選曲方式で2曲を選曲。1曲は客席からの選曲で「WORLD END」、さらに2曲目は“このステージのマワル"システムを生かした『IWASAKIルーレット』で曲を決定。なんとこの日2回目の新曲「INNOSENSE」おかわり披露となった。こうして大盛況のカウントダウンライブは幕を閉じたが、そこには確かに新しいFLOWの息吹が感じられた。

なお、FLOWは2月と3月に男性限定ライブ&女性限定ライブを東京と神戸にて各2daysずつ開催する。これを機会に是非ライブに足を運んでみよう。

■【セットリスト】

01 Fun Time Delievery 2009
02 Steppin\'out
03 Hey!!!
04 Everything all right
05 Stay Gold
06 Steppers high
07 Sign
08 虹の空
09 RISING DRAGON
-芸能界最強占い師・ゲッターズ飯田さんによる2017新リーダー占い-
-Happy New Year !!!-
10  INNOSENSE(新曲)
11  BURN
12 乾杯アワー
13 Rookie
14 Shakys
15 SNOW FLAKE〜記憶の固執〜
16 BAND Inst
17 COLORS
18 Just do it!!!
19 HERO〜希望の歌〜
20 愛愛愛に撃たれてバイバイバイ
21 GO!!!
22 風ノ唄
-Encore-
EN1  WORLD END
EN2  INNOSENSE(2回目)

■シングル「INNOSENSE」

2017年2月8日発売
【初回生産限定盤】(CD+DVD)
KSCL-2840/1/¥1,500+税
【通常盤】(CD)
KSCL-2842/¥1,000+税
<収録曲>
■CD
M1.INNOSENSE
M2.アミダ (Live ver.)
M3.EGO (Live ver.)
M4.KA-ZA-A-NA (Live ver.)
M5.INNOSENSE-Instrumental-
■DVD ※副音声付
「INNOSENSE」 Music Video
「INNOSENSE」 Music Video メイキング

【期間生産限定盤/アニメ盤】 (CD+DVD)
KSCL-2843/4/¥1,500+税
※デジパック仕様/ジャケットステッカー付
<収録曲>
■CD
M1.INNOSENSE
M2.風ノ唄 (Live ver.)
M3.BURN (Live ver.)
M4.INNOSENSE-TV Size-
M5.INNOSENSE-TV Size Inst.-
■DVD
「BURN」 Live from【テイルズ オブ フェスティバル 2016】FLOW特別編集ver.
「風ノ唄」 Live from【テイルズ オブ フェスティバル 2016】FLOW特別編集ver.

■DVD『FLOW THE LIVE 2016』

2017年3月15日(水)発売
価格:¥3,926+税(サンキューフロウ価格!)
<収録内容>
2016年3月26日<FLOW LIVE TOUR 2016「#10」>ツアーの最終日Zepp Tokyoで行なわれたライブや、2016年12月31日にディファ有明で行なわれたカウントダウンライブ<FLOW COUNT DOWN LIVE 2016-2017「刻ノ陣」>の模様を中心に収録。さらに、2016年も数多く行った海外公演の中から、フランス、アブダビ、ブラジル、メキシコなどの出来事も収録予定! 2016年にFLOWがおこなったライブ活動の集大成ともいえる1枚! ※収録詳細情報は後日発表

■【男性限定ライブ&女性限定ライブ 詳細情報】

『男性限定ライブ2017「男風呂」〜新代田の湯〜』
2月14日(火)  新代田FEVER 
OPEN18:30/START19:00
『女性限定ライブ2017「女風呂」〜新代田の湯』
2月15日(水)  新代田FEVER 
OPEN18:30/START19:00
■「男風呂」東京公演チケット先行
※受付期間:〜1月5日(木)まで
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1655540&rlsCd=&lotRlsCd=28628

『女性限定ライブ2017「女風呂」〜神戸の湯〜』 
3月14日(火) 神戸VARIT.  
OPEN18:30/START19:00
『男性限定ライブ2017「男風呂」〜神戸の湯〜』
3月15日(水) 神戸VARIT.  
OPEN18:30/START19:00
■「男風呂」「女風呂」神戸公演チケット先行 
※受付期間:〜1月5日(木)まで
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1654964

【関連リンク】
FLOW オフィシャルHP
FLOW、ニューシングル「INNOSENSE」全貌公開
FLOW、カウントダウンライヴ独占生中継&ニューシングル会場限定予約特典も決定
高橋優、KEIGO(FLOW)と共にAbemaTV『アベマショーゴ』水曜レギュラーMCに!

【関連アーティスト】
FLOW
【ジャンル】
ジャパニーズロック, ライブ

超特急のカイがテレ東『ポケモンの家あつまる?』への2度目の出演を発表
Mon, 02 Jan 2017 18:00:00 +0900
2号車 カイ (okmusic UP\'s)

超特急の2号車 カイが、1月29日(日)放送のテレビ東京系列『ポケモンの家あつまる?』に出演することがわかった。

【その他の画像】超特急

ポケモンが大好きだと公言しているカイは『ポケモン愛に溢れた番組に出演させていただき幸せ』とコメント。2度目の出演となる『ポケモンの家あつまる?』で、ポケモンへの愛を爆発させるカイにファンは注目しよう。

■【超特急 2号車 カイよりコメント】

2度目の「ポケんち」の出演が決まりました!
しょこたんさんを始め、出演者の皆様がとてもあたたかく迎えてくださり、とても楽しく収録ができました。収録の時間以外でも、出演者の皆様とポケモン交換したりして、ポケモン愛に溢れた番組に出演させていただき幸せでした。
憧れのロバート・山本博さんにもお会いすることができて嬉しかったです!
サン・ムーンは僕自身とてもハマっており、たくさんプレイしているので番組を通して魅力を紹介できていれば嬉しいです。また出演したい!!! ぜひとも! したい!
ムウマの魅力を語らせていただきたいです。

■『Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017「Trans NIPPON Express」』

4月29日(土)  北海道 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
5月03日(水・祝)  大阪 大阪国際会議場 メインホール
5月04日(木・祝)  大阪 大阪国際会議場 メインホール
5月06日(土)  山口 周南市文化会館
5月07日(日)  広島 広島JMSアステールプラザ大ホール
5月12日(金)  神奈川 よこすか芸術劇場
5月20日(土)  石川 本多の森ホール
5月21日(日)  富山 高周波文化ホール
5月27日(土)  静岡 静岡市民文化会館 大ホール
5月28日(日)  岐阜 土岐市文化プラザ・サンホール
6月03日(土)  和歌山 和歌山市民会館 大ホール
6月17日(土)  鹿児島 鹿児島市民文化ホール 第二ホール
6月18日(日)  福岡 福岡サンパレス
6月24日(土)  千葉 松戸・森のホール21 大ホール
7月01日(土)  山形 酒田市民会館 希望ホール
7月02日(日)  宮城 東京エレクトロンホール宮城
7月15日(土)  香川 サンポートホール高松・大ホール
7月17日(月・祝)  愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール
7月23日(日)  兵庫 神戸国際会館 こくさいホール
8月08日(火)  東京 東京国際フォーラム ホールA

【関連リンク】
超特急 オフィシャルHP
超特急、代々木第一体育館でのクリスマスライブがフジテレビNEXT ライブ・プレミアムで放送決定
超特急、歌広場淳&DJ KOOらを迎えた新春LINE LIVE特番が決定
超特急、結成5周年を祝うライブで来春からのホールツアーを発表

【関連アーティスト】
超特急
【ジャンル】
J-POP, ゲーム, テレビ(番組/CM)

2016年、俺が選ぶ邦楽ロック名曲アワード5選
Mon, 02 Jan 2017 18:00:00 +0900
「ANOTHER STARTING LINE」(’16)/Hi-STANDARD (okmusic UP\'s)

新年あけましておめでとうございます! 年も明けたばかり、正月休みをのんびり過ごしている人も多いかと思いますが、この原稿を書いているのはまだ年末(泣)。昔は年末になると、音楽雑誌等の「2016年、私が選ぶ名盤5選」といった企画で書かせてもらったもんですが。昨年はそんな機会もなかったので、俺が選んだ邦楽ロック名曲5選を勝手に紹介! 2017年も、ロックンロールが止まらない!!

【その他の画像】WANIMA

■「両成敗でいいじゃない」(’16)/ゲスの極み乙女。

2016年1月リリース、アルバム『両成敗』に収録されたこの曲。ワイドショーなどで、知った顔したコメンテーターに川谷くんがボロクソ言われてるのを見て、「俺は音楽をしっかり聴いた上で評価しよう」と、『両成敗』を聴き込んだのですが。これが捨て曲ナシの大名盤! こんなすげぇ音楽を作る人、音楽ライターとして肯定し続けなければならない!! と、陰ながら応援し続けていました。これからも外野のヤジを圧倒するような、スゲェ音楽を作り続けてもらいたいもんです!

■「ワイルド・サイドを行け」(’16)/GLIM SPANKY

2016年1月リリース、ミニアルバム『ワイルドサイドを行け』に収録されたこの曲。60〜70年代のロック、ブルースを現代的な解釈で表現した、彼女らの懐かしく新しいサウンドに大興奮したし、こういうミュージシャンが出てきたことがすごく嬉しかったです。音楽が消費される時代になってしまい、音楽雑誌も減って、こういう仕事をしていることの生きづらさを感じていた昨今。この曲を聴いて、そもそもが世間から突き出した杭なんだから、生きる場所が見つからないなら見つけに行くしかねぇんだ!と奮起させられました。ワイルド・サイドを行け!

■「ともに」(’16)/WANIMA

8月3日リリースのシングル「JUICE UP!」に収録されたこの曲。ライヴハウスシーンでは大きな話題と人気を集めていたWANIMAが、世間的な認知度を一気に上げたのがこの一枚。フェスでライヴを観てもものすごい勢いと求心力があって大興奮したし、「ここから何かが変わるんじゃねぇか?」と嬉しい予感をさせてくれました。僕は今、WANIMAも含めた若手バンドにキッズを動かすシーンが確実にあって、誰も言わないだけでバンドブームは来てると思ってるんだけど。こういうエネルギッシュで生命力に溢れた曲がキッズに支持されているという事実が、健全で前向きで本当に素晴らしいと思います!

■「だいじょうぶ」(’16)/BLUE ENCOUNT

6月29日リリース。現在、もっとも勢いのあるバンドのひとつであり、2016年に僕がもっとも夢中になったバンドがBLUE ENCOUNTでした。10月にはこの曲を掲げて、初の日本武道館ワンマンを行なったブルエン。《あなたを待ってた ぼくらは待ってた》と会場に集まったひとりひとりに歌いかけ、1万1000人のひとりも置いてけぼりにすることなく、本当の意味での一体感が生まれたライヴは本当に美しかったし感動的でした。1月にリリースされる、この曲を含むアルバム『THE END』は本当に名盤! ぜひ、アルバムでこの曲と「はじまり」を聴いて涙してほしい。

■「ANOTHER STARTING LINE」(’16)/Hi-STANDARD

10月4日リリース。一切告知ナシで16年振りにリリースされ、全国のロックファンが狂喜乱舞したこの作品。販売方法よりも驚いたのが、収録曲たちが圧倒的にハイスタの音で、めちゃくちゃカッコ良かったという事実だった。《I’m home again(家に帰ってきたよ)》と始まるこの曲。決してノスタルジーに浸ることなく、今に媚びることなく、真っ直ぐなハイスタサウンドを鳴らす3人に大興奮&大感動! そして、繰り返す《alright(大丈夫)》の言葉の力強さ。ロックでこんなに興奮したり、感動したり出来ているうちは、僕もまだまだ大丈夫そうです!

【関連アーティスト】
WANIMA, Hi-STANDARD, ゲスの極み乙女。, BLUE ENCOUNT, GLIM SPANKY
【ジャンル】














c2001〜 Interrise Inc. All Rights Reserved Since 2001/4/1