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アジカン×FEEDER、初のカップリングツアー開催発表
Sat, 19 Aug 2017 17:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

ASIAN KUNG-FU GENERATIONとFEEDERのカップリングツアー『ASIAN KUNG-FU GENERATION × FEEDER Tour 2017 Supported by PIA』の開催が決定した。

2016年に結成20周年を迎え、2017年6月のZeppDiverCityを皮切りにアメリカ・ロサンゼルス、ブラジル、ペルー、メキシコを巡るワールドツアーを展開し、各地を熱狂の渦に巻き込んだことも記憶に新しいASIAN KUNG-FU GENERATION。そして、 2017年にデビュー20周年を迎えたUKを代表するロックバンド、FEEDER。ボーカル&ギターのグラント・ニコラスが紡ぐ美しいメロディと、激しく妖艶なベース・テクニックを操るタカ・ヒロセが繰り出すオリジナリティあふれるサウンドで日本でも人気を博している。また、FEEDERは2012年にASIAN KUNG-FU GENERATIONが主催するロックフェスティバル『NANO-MUGEN FES. 2012』に出演していり、 同年発表したアルバム『Generation Freakshow』の日本盤ボーナストラックには後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)によるFEEDERのカバー楽曲も収録。そんな交流を続けてきた両バンドがカップリングツアーを展開するのは今回が初! この冬、ロックファンは見逃し厳禁のツアーとなっている。

『ASIAN KUNG-FU GENERATION × FEEDER Tour 2017 Supported by PIA』

12月01日(金) 仙台GIGS OPEN/START
12月02日(土) 仙台GIGS OPEN/START
12月04日(月) なんばHatch OPEN/START
12月05日(火) なんばHatch OPEN/START
12月07日(木) 豊洲PIT OPEN/START
12月08日(金) 豊洲PIT OPEN/START

<チケット>
¥6,480 ※ドリンク代別途必要
<チケットオフィシャル先行>
期間:8月18日(金)18:00〜8月27日(日)23:59
受付サイト: http://w.pia.jp/t/akg-feeder/
※お一人様4枚まで。
一般発売:2017年10月28日(土)



【関連リンク】
アジカン×FEEDER、初のカップリングツアー開催発表
Feederまとめ
ASIAN KUNG-FU GENERATIONまとめ
KANA-BOON、アジカンとの対バンライブをGYAO!にて生中継決定!

【関連アーティスト】
Feeder, ASIAN KUNG-FU GENERATION
【ジャンル】
J-ROCK, 洋楽, ニュース, ツアー

KANA-BOON、アジカンとの対バンライブをGYAO!にて生中継決定!
Tue, 29 May 2018 20:30:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

KANA-BOONがデビュー後初めて開催する対バンツアー『KANA-BOONのGO!GO!5周年!シーズン2 東名阪対バンツアー「Let\'s go TAI-BAAN!!」』の東京公演を映像配信サービス「GYAO!」にて、無料で独占生配信することが決定した。

5月30日(水)に開催される本公演では、対バン相手にレーベルの先輩バンドであり、KANA-BOONメジャーデビューのきっかけにもなった憧れのバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONが登場する。念願の共演となるだけに、KANA-BOONにとって最高の対バンライブとなること必至。この貴重な機会をお見逃しなく!

また、5月30日(水)にはミニアルバム『アスター』がリリースされる。先日MVが公開された「彷徨う日々とファンファーレ」など、これからやってくる夏に向けた新曲5曲が収められ、初回生産限定盤DVDには三国ヶ丘FUZZにて開催した5日間連続ライブに密着したドキュメント&ライブ映像が収録される。こちらもぜひチェックしてほしい。

【ライブ生配信情報】

5月30日(水)19:00より配信開始(予定)※本配信は、ライブ本編のみとなります。
■特設サイト:https://gyao.yahoo.co.jp/special/musiclive/
■アーカイブ配信:6月20日(水)12:00より配信開始(予定)
※アーカイブ配信に関して、配信日時・内容が変更する可能性がございます。

対バンツアー『KANA-BOONのGO!GO!5周年!シーズン2 東名阪対バンツアー「Let\'s go TAI-BAAN!!」』

5月30日(水) 東京・Zepp Tokyo
出演:KANA-BOON/ASIAN KUNG-FU GENERATION
6月07日(木) 愛知・Zepp Nagoya
出演:KANA-BOON / ORANGE RANGE
6月08日(金) 大阪・Zepp Osaka Bayside
出演:KANA-BOON / フジファブリック

ミニアルバム『アスター』

2018年5月30日発売



【初回生産限定盤】(CD+DVD)
KSCL-6308〜6309/¥2,500+税
※どうでもいいオマケ018封入
<収録曲>
■CD
1.彷徨う日々とファンファーレ
2.ベガとアルタイル
3.アスター
4.線香花火
5.夏蝉の音
■DVD
KANA-BOONのGO!GO!5周年!シーズン1 三国ヶ丘FUZZ 5日間連続ライブ「Go Back Home」 / 「Go Back Home 〜ゆとり〜」 密着ドキュメント&ライブ映像



【通常盤】(CD)
KSCL-6310/¥1,500+税
※初回仕様:どうでもいいオマケ018封入<収録曲>
1.彷徨う日々とファンファーレ
2.ベガとアルタイル
3.アスター
4.線香花火
5.夏蝉の音



【関連リンク】
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11月3日は“レコードの日”! アナログ盤の祭典を彩るアーティスト5選

【関連アーティスト】
KANA-BOON, ASIAN KUNG-FU GENERATION
【ジャンル】
J-ROCK, ライブ・フェス, ニュース, 配信

11月3日は“レコードの日”! アナログ盤の祭典を彩るアーティスト5選
Mon, 15 Oct 2018 18:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

ご案内の通り11月3日は“文化の日”なので、『博多・天神落語まつり』『ゴジラ・フェス 2018』など、全国各地で催し物が目白押しなわけですが、実はこの日は日本レコード協会によって定められた“レコードの日”でもあります。アナログ盤のプレスメーカーである東洋化成株式会社は、2015年から毎年11月3日にアーティストの貴重なレコードのリリースやインストアライヴなどを実施し、レコードの普及に務めているのです。今回はイベントに先駆け、100を超える参加アーティストの中から5組を紹介します。ネットの海にダイブしてレコメンドアーティストの葉脈をなぞる果てのない旅もいいですが、埃や熱や水を避けてそっと針を落とす幸福な孤独を堪能する贅沢も乙なものです。

■「ボーイズ&ガールズ」(’18) /ASIAN KUNG-FU GENERATION

9月にCDシングルでリリースされたASIAN KUNG-FU GENERATIONの「ボーイズ&ガールズ」がアナログ盤に。歌い始め間際の短いブレスからひと言もこぼれ落とさないように紡がれるシンプルな歌詞は寛容性と包容力にあふれ、些細なことで永遠に分断されかねない世界に明かりを灯します。曲調はミドルテンポのバラードながら、扇情的なギターのエフェクトや滑らかにフェードインとアウトを繰り返すベース、タイトに粒立つドラムのシンバルに至るまで、輪郭の深さを保ちつつも角の取れた立体感が共存・共生する音作りの妙。プレイやリリック、作曲、レコーディング、ミックスの全てが、精緻な“調和”の穏やかさと美しさで磨かれています。

■「満月の夕<96 FROZEN BRASS VERSION>」(’96) /ソウル・フラワー・ユニオン

ソウル・フラワー・ユニオンがリリースした結成25周年の記念盤『DANCE HITS 1993-1995』。1993年から1995年に発表したダンスチューンを収録する同作には、阪神淡路大震災発生時の光景をテーマにした「満月の夕」のシングルバージョンも選出されています。 この“96 FROZEN BRASS VERSION”には梅津和時らジャズの大御所が名バイブレーヤーとして参加。土着的なチンドンの太鼓や鐘、三線の音色を、祈りが織り込まれた歌詞と声が肉付けし、瓦礫の匂いの混じった向かい風を象るようなチューバやクラリネット、サックスの呼気が彩色していきます。こぼれ落ちそうな金色の満月だけが照らす被災地の夜、人々の息と足音、鼓動だけが確かな音だった時間を、ひとつの音楽として切り取った一曲です。

■「Ticket gate」(’18)/Frasco

タカノシンヤ、峰らるを中心とした“メタポッププロジェクト”Frascoの1stアルバムならぬ“シンバム”『REM』より、収録曲の「Ticket gate」を。レゲエ調ながらグルーブではなくループフレーズでゲシュタルト崩壊を招くベースライン、伸縮しながら十重二十重に展開されるパーカッシブなシンセサイザーのつづれ織りで構成された緻密なトラック、それらに負けない峰らるのヴォーカリゼーションの不可思議さ。重力や抑揚からするりと抜け出しつつも、“無機質”とは言い難く、“浮遊感”“透明感”といった文言で切り抜くのは憚られる軽妙さが音のピースとしてぴたりとはまる快感が素晴らしいのです。なお、Frascoは『Theatre / Theatre(Sunaga t experience remix)』で参加します。

■「ジャズ・ア・ゴーゴー」(’64) /フランス・ギャル

今年1月に亡くなったフランス・ギャルは「ジャズ・ア・ゴーゴー c/w ジャズる心」「ダディ・ダ・ダ c/w 時、テンポ」「太陽をあげよう c/w 恋のためいき」の3タイトルで参加。まだ日本に“アイドル”という概念のなかった頃に燦然と現れ、少女の刹那的な輝度と酷薄な運命を体現し、またひとりのシンガーであったフランス・ギャル。「ジャズ・ア・ゴーゴー」は狂騒を絵に描いたようなフランス・ギャルのスキャットと、グルービーに跳ね回るウッドベース、歌声と呼応し、ダンスを踊るように雪崩込むシンセサイザーとトランペット、スカスカに乾いたドラムで構築される2分間足らずのジャズナンバーで、クールでダークネスなショーに迷い込む気分が味わえます。

■「不通」(’16) /Moe and ghosts×空間現代

京都を拠点に活動する3ピースバンド空間現代は、坂本龍一との共演作 「ZURERU」で参加。今回はフィメールラッパーMoe and ghostsとのコラボレーションアルバム『RAP PHENOMENON』から、収録曲「不通」をピックアップします。過剰な言葉の星空から意味だけ幽体離脱させたようなMoe and ghostsのフロウ、乱反射する巧緻な変拍子のリズムで目まぐるしくも淡々と絡み合う楽曲は、どこに不時着するか分からない人力ポルターガイストと言った風情です。ギリギリまで肉や脂肪を削ぎ落とされたストイックさで武装したフィジカルと、縦横無尽に動き回るピンボールを思わせる天衣無縫さが交錯するタッグ、今一度ライヴでも拝みたいものです。

TEXT:町田ノイズ

町田ノイズ プロフィール:VV magazine、ねとらぼ、M-ON!MUSIC、T-SITE等に寄稿し、東高円寺U.F.O.CLUB、新宿LOFT、下北沢THREE等に通い、末廣亭の桟敷席でおにぎりを頬張り、ホラー漫画と「パタリロ!」を読む。サイケデリックロック、ノーウェーブが好き。



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ソウル・フラワー・ユニオンまとめ
Frascoまとめ
France Gallまとめ
Moe and ghostsまとめ

【関連アーティスト】
ソウル・フラワー・ユニオン, Frasco, France Gall, Moe and ghosts, 空間現代, ASIAN KUNG-FU GENERATION
【ジャンル】
J-POP, J-ROCK, ニュース, 連載コラム, ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!, シングル, アルバム

ザ・ブルーハーツの名曲「人にやさしく」を使用したカロリーメイト受験CM第5弾が完成
Thu, 15 Nov 2018 13:30:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

受験期の風物詩として毎年話題を得ているカロリーメイトの受験生応援CM『心の声』篇の楽曲に、ザ・ブルーハーツの名曲「人にやさしく」が起用されることが分かった。

同CMには映画やドラマで活躍している女優の蒔田彩珠(まきたあじゅ)を起用。努力や友情、葛藤などの様々な気持ちが表現されており、受験に向かう学生を後押しする。

撮影は福岡県北九州市にて丸4日間行なわれ、総勢1,000人の学生エキストラが参加。受験生の心の声が「人にやさしく」で代弁され、総勢600名の受験生が同曲を大合唱するクライマックスのシーンにもぜひ注目して観てほしい。新CMは11月17日(土)からオンエアとなるので要チェック!

■【蒔田彩珠 コメント】

<撮影の感想>
「大学受験は、どれくらい辛いのか、どれくらい悩むものなのか、なかなか想像しづらくてどう表現するか、苦労しました。あと、音痴な役の経験はありましたが、作品できちんと歌を歌ったことが無くて、はじめての体験だったので少し緊張もしました。CM撮影現場は、すごく和気あいあいとしていて、楽しみながら演じることができました」

<カロリーメイトの新CMキャラクターに決まっての感想>
「憧れの女優、満島ひかりさんが出演されていて、「かっこいいなー」と思っていたカロリーメイトのCMに自分も出演できると聞いてすごくうれしかったです」

<受験生への応援メッセージ>
「自分も高校生なので、これから大学受験を控えている高校生の方に「ガンバレ!」と伝えたいです。やっぱりいろんなことに一番悩むときだと思うし、人生が大きく変わる時だと思うので、「ガンバレ!」と」



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ラウンジ・リザーズがジャズ界からパンクへの返答としてリリースした驚愕のデビュー作『ザ・ラウンジ・リザーズ』
Fri, 08 Jul 2016 18:00:00 +0900


以前に取り上げた、ニューヨーク・パンクのコンピ盤『ノー・ニューヨーク』(‘78)で、圧倒的な存在感を漂わせていたのがD.N.Aのアート・リンゼイ。そのアートがD.N.Aと並行して参加していたのがラウンジ・リザーズだ。このグループはパンクロックにかなり影響されていて、ジャズバンドにもかかわらず破壊的なサウンドが持ち味だった。彼らのノンジャンル性は、ロックとジャズ双方に影響を与え続けたと言っても過言ではない。特に、今回紹介するデビュー盤『ザ・ラウンジ・リザーズ』におけるアートの切れ味鋭いプレイはギター演奏の常識を覆し、その後多くのフォロワーを生むことになる。ただ、アートは本作リリース後、ギターのチューニングすらできないという理由でグループを解雇されているため、2枚目以降はパンク的な要素が半減してしまった。

■ジャズとロックの接点

70年代後半に始まるデジタル機器の進歩によって、ロックやソウルなどのポピュラー音楽は、技術的な革新を遂げることになるのだが、80年代に入るとアナログ録音からデジタル録音へと劇的に変化していく。スタジオ録音時にはMIDI機器(1)でつながれたデジタル・シンセサイザー、サンプラー、シンセドラム、シーケンサーなどが使われるようになる。70thロックでは花形であったはずのギターは隅に追いやられ、各種キーボードが主流となっていく。

そんなわけで、80年代初頭はYMOに代表されるようなキーボードを多用したテクノポップが急増するわけだが、それと同じ頃、ジャズ界でもデジタル機器を多用したサウンドがブームになっており、ロックとジャズはそれまでにないぐらい音楽的に接近することになる。

■マイルスが先導したフュージョン音楽

すでに70年代の初めには、ジャズ界の天才マイルス・デイヴィス(2)は、自身のグループのエレクトリック化を進めている。マイルスのグループに在籍したハービー・ハンコックやチック・コリアらは、マイルスの音楽を自分たちなりの方法論で押し進めることになり、ジャズにファンク、ソウル、ロックの要素を加味した“フュージョン(初期にはクロスオーヴァーと呼ばれた)”音楽を創造する。

フュージョン音楽は耳触りが良く、演奏技術的にも優れていただけに、大人のリスナーに好まれた。社会人に受けるということは商業的な成功を意味することでもある。だんだんとイージーリスニング音楽のようなサウンドが増え、結果としてパンクロックやワールドミュージックなど、骨のある音楽が脚光を浴びることになった。マイルスが先導したフュージョン音楽は、もっと泥臭く黒っぽいものであったのだが、大手レコード会社の“耳触りの良さ”ばかりを追求する商法のせいで、マイルスが意図した“ジャンルを超えた音楽のごった煮”とは違ったものになってしまったのである。

■生ぬるい音楽に喝を!

70年代の半ばには、ロックからAOR(3)に、ジャズからフュージョンにと、売れる音楽は変化していくのだが、どちらも毒にも薬にもならない軽いサウンドばかりになってしまう。ロックもジャズも、元はと言えば若者の精神を代弁するような音楽であっただけに、若者たちは聴くべき音楽を失くしてしまっていた。

そこに喝を入れるかのように登場したのがパンクロックである。演奏が下手でも、歌が拙くても、パンクロッカーたちは、大切な“スピリット”を持っていたから若者たちから圧倒的に支持されたのだ。しかし、パンクロックも登場から2〜3年後には大手レコード会社に絡め取られ失速することになる。

しかし、78年にリリースされたニューヨーク前衛派たちのコンピ盤『ノー・ニューヨーク』は、真のパンクスピリッツを持ったアルバムとして、世界の音楽マニアたちを狂喜させた。それはオールドウェイヴでもニューウェイヴでもなく、時代に媚びない芸術という意味で“ノーウェイヴ”(4)と呼ばれたのだが、その中心にいたのがD.N.Aのアート・リンゼイである。

■ラウンジ・リザーズ結成

79年、すでにムーブメントになりつつあったノーウェイヴの本拠地ニューヨークで、サックスのジョン・ルーリーとエヴァン・ルーリーの兄弟を中心に、ギターのアート・リンゼイ、ベースのスティーヴ・ピッコロ、ドラムのアントン・フィアの5人で結成されたのがラウンジ・リザーズだ。

ジョン・ルーリーはグループのリハーサルの合間にジム・ジャームッシュ監督の映画に出演するなど、グループのデビューより先に俳優デビューを果たしている変り種だ。80年代の日本でもジャームッシュ映画は人気があり、監督デビュー作の『パーマネント・バケーション』(‘80)にルーリーは出演、音楽も彼が担当し、彼の名前は徐々に広まっていった。

ラウンジ・リザーズの音楽がジャズであることは間違いないが、感性はむしろパンクロック寄りで、自分たちの音楽を“フェイクジャズ(偽のジャズ)”と呼び、ジャズとロックの境界線上で勝負しようと考えたようだ。彼らの音楽は『ノー・ニューヨーク』にも参加したジェームス・チャンス&ザ・コントーションズ(5)に影響されていると僕は思うが、ジェームス・チャンスはパンクロック側から出てきたミュージシャンなので演奏が粗すぎるという欠点があった。しかし、ラウンジ・リザーズは基本的にはジャズ側なので、アートのギター以外は都会的で落ち着いた演奏が聴ける。ラウンジ・リザーズの魅力は、アートの狂気を他のメンバーがどう処理するかにあると思うのだ。

■本作『ザ・ラウンジ・リザーズ』について

もう答えを述べてしまったが、もう一度言う。ラウンジ・リザーズの魅力は、アート・リンゼイの暴力的なギターワーク(一度聴けば分かる)を他のメンバーがどう処理するかに興味を惹かれるのだが、ジャズ界の巨人セロニアス・モンクの作品のカバーも、彼ら独自のパンク的解釈が見え隠れして楽しめる。全13曲、どの曲もカッコ良く、前衛的でユーモラス、変態的でパンキッシュだ。アルバムを通して聴くと、彼らの音楽がロックとジャズの双方に影響を与えた、その意味が分かると思う。

特に聴いてもらいたいのが1曲目の「Incident On South Street」。曲名を訳すと「南通りの事件」あたりになるだろうが、聴いてみると、間違いなく通りで起こった殴り合いの曲だということがはっきり分かる。サックス、ピアノ、ベース、ドラムが背景を演じ、人間同士のぶつかり合い(殴り合い)をアートのギターが的確に表現してみせるのだ。

ラウンジ・リザーズの音楽は映画音楽のようでもあり、効果音のようでもある。パンクロックのようでもあるし、古いジャズのようでもある…というふうに、音楽・映画・芝居など、複数の芸術的要素が絡み合い、彼らにしかできない独特の音楽を創り出しているのだ。

本作のプロデュースを担当したのは、テオ・マセロ。彼はマイルス・デイヴィスのフュージョン期にあたる70年代を支えた敏腕プロデューサーだ。彼がラウンジ・リザーズのデビュー作品をプロデュースしたのは偶然だろうか? 僕にはそうは思えない。このグループの革新的な“何か”を感じたからこそ、プロデュースを引き受けたのだと思う。

■『ザ・ラウンジ・リザーズ』をリリース後の活動

残念ながら本作をリリースしたあと、アート・リンゼイ、アントン・フィア、スティーヴ・ピッコロはグループを脱退、アートはアンビシャス・ラバーズを、アントンはゴールデン・パロミノスを結成、それぞれ別の道を進むことになるのだが、どちらも80年代のロック界に多大な貢献をしたグループだけに、彼らが非凡な才能を持っていたのは確かである。

2人が抜けたあとのグループは、ギターにマーク・リーボウ、ベースにエリック・サンコ、ドラムにダギー・バウンを迎え、ホーンセクションも追加して2nd『ノー・ペイン・フォー・ケイクス』(‘87)、3rd『ヴォイス・オブ・チャンク』(’88)をリリースするのだが、どちらも素晴らしい内容であった。その後、ライヴ活動はするものの何度かの休止状態に陥り、98年に10年振りの4th『クイーン・オブ・オール・イアーズ』をリリースするが中途半端な仕上がりで、僕はここで彼らへの興味は尽きてしまった。

90年代になると“メデスキ、マーティン・アンド・ウッド”のようなジャムバンド系の凄腕ジャズグループが登場し、ニューヨークのノーウェイヴ・ジャズシーンは、また新たな時代を迎えることになるのである。

(1) MIDI
https://ja.wikipedia.org/wiki/MIDI

(2) マイルス・デイヴィス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B9

(3) AOR
https://ja.wikipedia.org/wiki/AOR

(4) ノーウェイヴ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%96

(5) ジェームス・チャンス&ザ・コントーションズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA

著者:河崎直人



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ハードコアに先鞭を付けながら多彩なサウンドに挑んだザ・ダムドの代表作『マシンガン・エチケット』
Wed, 16 Sep 2015 18:00:00 +0900


 セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュとともにUK三大パンク・バンドのひとつに数えられながら、前述2バンドに比べ、知名度、人気ともに、今ひとつ低いせいか、長年、B級バンドと思われてきたザ・ダムド。しかし、代表作ひとつである『マシンガン・エチケット』にしっかりと耳を傾けてみれば、彼らがB級でも二流でもなかったことが分かるはずだ。

 B級であるところがザ・ダムドの魅力なんだと考えるファンもいるだろう。一流じゃないからこそ、彼らは愛すべき存在なんだ、と。それもひとつの見識だ。確かに結成から約40年。道化を演じることを楽しんできたザ・ダムドに一流という言葉は似合わないし、そもそもそんな評価、彼ら自身、はなっからこれっぽっちも気にしていなかっただろう。気にしていたら、デイヴ・ヴァニアン(Vo)は吸血鬼のコスプレなんてしていなかっただろうし、キャプテン・センシブル(Ba)だって鳥の(?)着ぐるみなんて着ていなかったと思う(『マシンガン・エチケット』のジャケット参照)。ただし、そのセンスに快哉を叫ぶファンがいる一方で、外見からザ・ダムドのことをイロモノと思ったリスナーも少なくなかったはずだ。パンクシーンにおいて異彩を放っていたその外見も彼らの魅力のひとつだったには違いないが、肝心の音楽のすごさが伝わらなければ本末転倒。意味がないから、今回は『マシンガン・エチケット』の音楽的な魅力について改めて考えてみたい。

 『地獄に堕ちた野郎ども(原題:Damned Damned Damned)』(77年)と『ミュージック・フォー・プレジャー』(77年)という2枚のアルバムをリリース後、一度解散したザ・ダムドが再結成後、79年にリリースした3作目のアルバムがこの『マシンガン・エチケット』だった。その後のハードコアに先鞭を付けたと言われているこのアルバムは『地獄に堕ちた野郎ども』と並ぶダムドの代表作中の代表作。デビューアルバムでアピールした、たたみかけるようなハイスピードの演奏に、このアルバムからベースをギターに持ち替えたキャプテンが取り入れたハードロッキンかつメタリックなギタープレイを聴き、“あ、パンクバンドでもコレやっていいんだ!”と思ったバンドが多かったことは想像に難くない。前2作に比べ、重心が下がって、ぐっとヘヴィになった演奏もポイントだ。

 オープニングを飾る「ラヴ・ソング」、そこから間髪入れずにつなげる2曲目の「マシンガン・エチケット」と、UKハードコアを代表するバンド、GBHのデビューアルバム『シティ・ベイビーの悪夢』(82年)を聴き比べてみれば、ヴァニアンのヴォーカルこそ朗々と歌い上げているものの、ザ・ダムドがいち早くパンクとメタルのクロスオーバーを実践しながらハードコアのひとつの雛型を作ったことがよく分かる。その影響は90年代半ばのメロコアブームをリードしたバッド・レリジョンやオフスプリングからもうかがえるが、オフスプリングは『マシンガン・エチケット』収録の「スマッシュ・イット・アップ」をカバーするだけではなく、フロントマンのデクスター・ホーランドのレーベル、ナイトロからザ・ダムドのアルバム(01年発表の『Grave Disorder』)をリリースして、リスペクトを表明している。

 もちろん、それだけが『マシンガン・エチケット』の聴きどころではない。もともとベーシストだったキャプテンが本作からギタリストに転向したことは前に書いた通りだが、前2作でほとんどの曲を書いていたギタリスト、ブライアン・ジェームズがバンドを離れたため、全員で曲作りするようになったせいなのか、バンドの成長なのか、曲調、アレンジともに多彩になると同時に前2作になかったポップな魅力が加わったことも『マシンガン・エチケット』における大きな変化だった。60年代風のオルガンを使った「荒廃の街角(I Just Can’t Be Happy Today)」のサイケポップサウンドやサーカスを連想させる「ジーズ・ハンズ」のゴシックサウンド、さらには「プラン9チャンネル7」で重ねたハーモニーは本作以降、メタリックなロックナンバー同様、ザ・ダムドの持ち味として作品を重ねるごとにさらに磨きをかけられることになる。

 全英20位に食い込んだ「ラブ・ソング」他、「スマッシュイットアップ」「荒廃の街角」といった3曲のヒットシングルも生んだ『マシンガン・エチケット』でパンクの範疇に収まらない成功を収めたザ・ダムドはその後、激しいメンバーチェンジとともに音楽性も過激に変化させていくことになるわけだが、それができたのはやはりこの『マシンガン・エチケット』でパンクに止まらない多彩なサウンドに挑んだからこそだろう。それだけ聴きどころがありながら、『マシンガン・エチケット』がB級パンクバンドの代表作とだけしか語れないのは、どう考えたっておかしい。何よりももったいない。もしジャケットやそこに映っているメンバーの外見からイロモノだと勘違いしているリスナーがいたら、騙されたたと思って、一度、このアルバムを聴いてみてほしい。このアルバムの聴きどころは「ラヴ・ソング」だけじゃない。いや、ヴォーカリストとギタリストがコスプレを楽しんでいるイロモノっぽい佇まいも、例えばコミカルなキャラクターを楽しませるゼブラヘッドや頭はオオカミ、体は人間という究極の生命体からなるMAN WITH A MISSIONのようなバンドがあくまでもカッコ良いロック・バンドとして受け入れられている今の時代、大いにありなのかもしれない。

著者:山口智男



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21歳のエルヴィス・プレスリーがデビューアルバム『エルヴィス・プレスリー登場!』に宿らせたロックンロールの神通力

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21歳のエルヴィス・プレスリーがデビューアルバム『エルヴィス・プレスリー登場!』に宿らせたロックンロールの神通力
Fri, 11 Sep 2015 18:00:00 +0900


死後38年経った現在も多くのミュージシャンにとってインスピレーションを与えているキング・オブ・ロックンロールことエルヴィス・プレスリー。そのデビューアルバム『Elvis Presley(邦題:エルヴィス・プレスリー登場!)』は、あのザ・クラッシュがジャケットのデザインを拝借したことでも有名だが、そこに収められた曲の数々からは単純にオールディーズとは言えない魅力が感じられる。

「エルヴィス・プレスリーってただのロックンロールの人じゃないんですか」
そう言い放ったあの女を、僕は絶対許さない。その程度の認識の人間がこの業界にいることがそもそもおかしいだろう。あん時、ひっぱたいてやればよかった。大体、ただのって何だよ、ただのって。

 なぜ、死後38年経った今もプレスリーがキング・オブ・ロックンロールと言われるのか? それを考えれば、ただのなんて言葉は出てこないはず。なぜ、クラッシュは「1977」で“1977年にはエルヴィスもビートルズもストーンズも要らない”と歌いながら、名作の誉れ高い3作目のアルバム『ロンドン・コーリング』でプレスリーのデビューアルバムのジャケットを真似たのか? なぜ、ニック・ケイヴはソロデビューアルバムのタイトルに“The First Born Is Dead”と付けたのか?(プレスリーの双子の兄ジェシーは生後すぐに死んでしまった) なぜ、U2は“プレスリーとアメリカ”というタイトルの曲を作ったのか? なぜ、アークティック・モンキーズのフロントマン、アレックス・ターナーは突然、髪形をリーゼントにしたのか? なぜ、我らがザ・クロマニヨンズはシングル「エルビス(仮)」でエルヴィス・コステロではなく、明らかにプレスリーを連想させるフレーズを歌ったのか? 

 それはロックンロールがプレスリーから始まったからだ。もっとも、白人のカントリーと黒人のリズム&ブルースの…今風に言えば、ミクスチャーと言えるロックロールは、プレスリーがいなくても生まれていたかもしれない。しかし、白人であるプレスリーが黒人ミュージシャンの曲を歌ったり、ライヴパフォーマンスにおいてことさらに肉体の躍動をアピールしたりという当時、タブーとされていたことに挑戦しながら、時代の寵児になり得るカリスマ性であり、女の子たちを虜にするアイドル性を持った彼のような存在がいなければ、ロックンロールはその後、20世紀最大のユースカルチャーに発展しただろうか。プレスリーがいなければ、アメリカの南部に限定されたローカルカルチャーで終わっていたかもしれない。

 白人が黒人の曲を歌うことについても、セクシーなパフォーマンスをすることについても、今、僕らが何も不思議に思わないのは、今から60年前、プレスリーがそのタブーを犯すことに挑んだからだ。キリスト教文化に根差していることに加え、さまざま差別意識が残っていたアメリカにおいて、プレスリーの挑戦がいかに過激だったか。そして、彼の登場がいかにセンセーションだったか。それを実感するにはちょっと想像力を働かせる必要があるが、想像力を働かせたついでにデビューからわずか2年でメジャーレーベルに移籍したプレスリーが56年3月にリリースした、このデビューアルバムを聴いてみれば、彼のすごさはさらに伝わるはずだ。

 特筆すべきは、歌と演奏の速さだ。今聴いても、かなりアップテンポに聴こえるんだから、リリース当時は常識外れに速かったはず。例えば、オープニングを飾る「ブルー・スエード・シューズ」や「アイ・ガット・ウーマン」、そして「トゥッティ・フルッティ」の3曲を、それぞれカール・パーキンス、レイ・チャールズ、リトル・リチャードのオリジナルと聴き比べてみれば、プレスリー・バージョンがいかに速いかが分かると思う。ちょっと頭の中のネジの回転数がおかしいんじゃないかという気もするが、このスピード感があるからこそ、このアルバムは時間の流れを超えることができたんじゃないかなんて思ったりも。

 もちろん、聴きどころはスピードだけじゃない。何と言っても一番の魅力はクルーンヴォイスと狂おしいシャウトを使いわける、セクシーであると同時にワイルドでもある歌声だ。個人的なお気に入りはピアノが跳ねるR&Bの「ワン・サイデッド・ラブ・アフェア」(この曲もかなりアップテンポだ)とR&B調のバラード「お前が欲しくて」。特に前者はノリノリで歌うプレスリーの魅力が尋常ではないほどの生々しさとともに感じられ、ちょっと背筋がゾクゾクッとなる。何だろう、この感覚。ひょっとしたら、神通力なんて言ってみたい、そんな力にあやかりたくて…いや、自分のものにしたくて、多くのミュージシャンがいろいろなやり方でプレスリーに対するリスペクトを表現しているのかもしれない。

著者:山口智男



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暴走ロックンロールバンド、モーターヘッドの全てが凝縮されたライヴ盤『ノー・スリープ・ティル・ハマースミス』

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暴走ロックンロールバンド、モーターヘッドの全てが凝縮されたライヴ盤『ノー・スリープ・ティル・ハマースミス』
Fri, 24 Jul 2015 18:00:00 +0900


結成40周年を迎える今年、『FUJI ROCK FESTIVAL』に初参戦するモーターヘッド。彼らが80年にリリースしたこのライヴアルバム『ノー・スリープ・ティル・ハマースミス』には、ラウドでハイスピード、かつハイテンションのロックンロールを追求しながらハードコアの時代も、スラッシュメタルの時代も、グランジ/オルタナの時代も生きのびてきた彼らの魅力が凝縮されている。

結成40周年を記念する今年2015年にレミー・キルスター(Vo&Bu)率いるロック界最狂、いや、最凶、いやいや、最強のトリオ、モーターヘッドがリリースする22作目のアルバム『バッグ・マジック』を聴いてみたところ、これがもう! バラードやローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」のカバーという変化球を思わせる曲も収録されているにもかかわらず、どこをどう聴いてもモーターヘッド以外の何物でもないと言うか、トゥーマッチと言えるほどモーターヘッドらしさを顔面直撃!!って勢いでアピールするゴリゴリのロックンロールナンバーの数々に沸々と笑いが込み上げ、アルバムを聴いた後も笑いが止まらなくなってしまった。ああ、今日はなんだかいい日になりそうだ。

もっとも、アルバムごとにマイナーチェンジはがあるとはいえ、40年の長きにわたってラウドでハイスピード、かつハイテンションのロックンロールを追求してきたモーターヘッドのことだから、今回だってそういう作品になることは分かっていた。しかし、“極悪”と謳われたレミーも御歳69歳。今現在も精力的にライヴ活動を行なっているとはいえ、長年のロックンロールライフが祟って、健康状態もいいとは言えないらしい。いつまでこれが続けられるか?! そう心配しているファンも少なくないはずだ。だからこそ、今年2月、日本列島を駆け抜けた「モーターヘッド、フジロック・フェスティバル初参戦!」というニュースは他のどのアーティストのものよりも歓迎されたはず。

『フジロック』初日のヘッドライナーを務めるフー・ファイターズのデイヴ・グロールは自分のメタルプロジェクト、プロボットやフー・ファイターズのMVにレミーを迎えるほどの大ファンなんだから、自分たちの直前にモーターヘッドが演奏すると聞き、一気に気持ちがアガッたにちがいない。『バッド・マジック』を聴く限り、バンドは絶好調。再びツアーを続けているということは、レミーの体調も以前よりはいいのだろう。 『フジロック』でもきっと結成40周年に相応しいパフォーマンスを観せてくれるにちがいない。

気付けば、4日後に迫ったモーターヘッドのライヴに備え、引っ張り出してきたアルバムがこれ。かつて『極悪ライヴ』と邦題がつけられていたこのライヴアルバムは、前年(80年)リリースの『エース・オブ・スペイズ』と並ぶモーターヘッドの代表作中の代表作だ。バンドのエンジンの回転数がいきなりレッドゾーンに振り切るオープニングの「エース・オブ・スペーズ」からラストを締め括るヤードバーズの「トレイン・ケプト・ア・ローリン」のカバーまで、80年と81年のツアーから全14曲を収録したこのアルバム。野蛮そのものなレミーのダミ声をはじめ、多くのロックファンがモーターヘッドと聴いた時にイメージする全てが凝縮されている。

だからこそ、多くのファンがライヴ盤にもかかわらず、彼らの代表作に挙げるわけだけれど、リリースされるや否や、全英No.1ヒットになったこともしっかりと記憶しておきたい。つまり、単に彼らのライヴを記録した作品ということだけに止まらず、79年発表の2ndアルバム『オーヴァーキル』で火が付いた人気が『ボマー』(79年)、『エース・オブ・スペーズ』のリリーを経て、頂点に達したことを物語るという意味でも後世に伝えられなきゃいけない作品だということだ。

聴き返すたび、高校生の頃、たまたまラジオでかかった「エース・オブ・スペーズ」を聴いた時の衝撃が蘇る。翌日、学校に行ったら、当時、筆者が組んでいたパンクバンドでギターを弾いていた同級生が「曲を作ってきた」とカセットテープ(!)を持ってきたので、早速聴いてみたら、「エース・オブ・スペーズ」のパクリとしか思えない曲だったから「おまえも聴いたの?!」「聴いた!」「シビれた」「ああ、シビれた」となり、早速、僕は歌詞を付け、その曲は僕らのバンドのレパートリーになった。ちなみに当時はまだ、パンクとメタルが敵対していた時代。パンクバンドにもかかわらず、ギターがメタルファンだった筆者のバンドは、実は誰よりも早くクロスオーバーを実践していたんじゃないかと今さらのように思っている(ウソ)。

そんな与太話はさておき、パンクファンからもメタルファンからも支持されたモーターヘッドこそ、元祖ラウドロックバンドの称号が相応しいバンドはいないはず。ハードコアの時代も、スラッシュメタルの時代も、グランジ/オルタナの時代も生き延びてきた永久不滅の暴走ロックンロールは、ロックファンならどれだけリスペクトしたってしすぎることはないと思う。

著者:山口智男



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テキサスのカルト・バンド、13thフロア・エレヴェーターズの隠れた名盤『Easter Everywhere』

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テキサスのカルト・バンド、13thフロア・エレヴェーターズの隠れた名盤『Easter Everywhere』
Fri, 05 Jun 2015 18:00:00 +0900


ロック界の生きる伝説、ロッキー・エリクソンの来日公演が実現することを祝して、サイケデリック・ロックのパイオニアと謳われる13th フロア・エレヴェーターズ時代の傑作とともに、これまであまり語れてこなかった魅力を振り返る。

まさか、ここ日本でロック界の生きる伝説、ロッキー・エリクソンのライヴを観られる日がくるとは思わなかった。いや、ロッキー自身はかつて廃人になりかけたとは思えないほど、近年、精力的にライヴ活動を続けているから、どうしてもライヴが観たいと思えば、飛行機に乗ればいい。しかし、いくらカルトな人気を誇るロッキーとはいえ、みんながみんなそこまでできる熱烈なファンではないんだからやはり今回、来日公演が実現する意味は大きい。何より来日公演がきっかけになって、ロッキーが改めて注目される機会がひとつでもふたつでも増えることがうれしいじゃないか。

実際、取り上げるべき名盤が他にもまだまだあるにもかかわらず、名盤は名盤でも頭に裏が付く13thフロア・エレヴェーターズ時代のアルバムを今回、取り上げることができたのは来日公演というきっかけがあればこそだ。そういう貴重なチャンスを使って、サイケデリックな感覚を視覚的に表現したアートワークが有名で、エレヴェーターズ唯一のヒット・ナンバー「You’re Gonna Miss Me」が収録されているデビューアルバム『The Psychedelic Sounds Of The 13th Floor Elevators』(\'66)ではなく、あえて2ndアルバムである『Easter Everywhere』(\'67)を取り上げたのは、デビューアルバムよりもこちらを名盤に挙げるファンが少ないことに加え、ロックの名盤特集や名盤カタログの類におけるデビューアルバムの選ばれ方が安易に感じられることがままあるからだ。

もちろん、デビューアルバムもエレヴェーターズの代表作には違いない。しかし、ことサイケデリックということにこだわるなら、エレクトリック・ジャグによる“トゥクトゥクトゥク”という効果音を使って独自のサイケデリックサウンドを打ち出しながら、ブリティッシュビートの影響がまだ色濃いデビューアルバムよりも断然、この2作目じゃないか。プライマル・スクリームが『スクリーマデリカ』でカバーしたアルバムのオープニングナンバー「Slip Inside This House」に顕著なように、デビューアルバムの延長上でうねるようなグルーブを獲得したことで、格段の進歩を遂げたバンドの演奏を考えてもこの2作目のアルバムはデビュー盤と同じぐらい多くのロックファンに聴かれなければおかしい。アートワークのインパクトが強烈なせいか、エレヴェーターズと言えば、デビューアルバム、そして何かと耳にする機会が多い「You’re Gonna Miss Me」ということになっているようだけれど、そんな伝説(いや、定説)を今一度取っ払って、エレヴェーターズを聴きなおしてみる必要がある。

それはロッキーに対しても同様だ。いや、分かってらっしゃる人はちゃんと分かってらっしゃると思うんですよ。しかし、ロッキーのことをダメ人間とか狂人と決めつけ、エレヴェーターズの作品を、そういう人間が作ったぶっとんだ音楽と無責任に面白がる輩が意外に少なくない。もちろん、演奏中、マイクを仕込んだ壺(ジャグ)の口に向かって“トゥクトゥクトゥク”言い続けているメンバーがエレヴェーターズにいたことやエレヴェーターズ解散後、ソロアーティストとしてホラーロックを打ち出したロッキーの80年代の活動を思えば、そういう楽しみ方もありだと思う。しかし、それはロッキーが純粋に美しい音楽を作りつづけてきた無垢な心を持ったミュージシャンであることや、なぜホラーロック時代、「I Walked With A Zombie」と歌ったのか、その背景にある苛酷な体験を理解してからの話だ。

ロッキーやエレヴェーターズがドラッグをキメすぎた(まぁ、実際そうだったのだが)頭のおかしいバンドだと思っている人は、ぜひこのアルバムに収録されているボブ・ディランの「It’s All Over Now, Baby Blue」のカバーをはじめ、「Dust」「I Had To Tell You」といったフォークナンバーに耳を傾けてみてください。これまであまり語れることがなかったエレヴェーターズのリリシズムとワイルドなシャウターとして知られるロッキーの繊細な歌声の魅力が感じられるはずです。こんなにも美しい「Baby Blue」を僕は他に知らない。

著者:山口智男



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JAPANが驚異的な進化を遂げて独創的世界を作り上げた『錻力の太鼓』
Fri, 25 Jul 2014 18:30:00 +0900


JAPAN最後のオリジナルアルバムにして不動の評価を得た『錻力の太鼓』本国イギリスよりも日本で最初に人気に火が付いたバンド、JAPANが1981年にリリースしたのが結果、最後のオリジナルアルバムとなった『TIN DRUM(邦題:錻力の太鼓)』である。デヴィッド・シルヴィアンを始めとするメンバーのビジュアルが際立っていたこともあり、アイドル的存在として支持されていた彼らが自己の音楽を追求する中でワン・アンド・オンリーと評される独創的世界を作り上げたのがこの作品である。解散の理由はメンバーの不仲などいろいろ説があるが、作品というフィルターを通して思うことは、次なるヴィジョンが見えなくなるほどJAPANは完成形に辿り着いてしまったのかもしれないということだ。

1974年にデヴィッド・シルヴィアンを中心に結成されたJAPANは1978年にデビューアルバム『果てしなき反抗』をリリース。メンバーはデヴィッド・シルヴィアン(Vo)と実弟のスティーヴ・ジャンセン(Dr )、ミック・カーン(Ba)、リチャード・バルビエリ(Key)、ロブ・ディーン(Gu)の5人で、英国では鳴かず飛ばずの状態だったが、その類いまれなルックスに目を付けた日本の音楽雑誌などが強力プッシュし、アルバムは初日で1万5000枚を売り上げ、同年わずか2カ月後にリリースされたアルバム『苦悩の旋律』もヒット。翌年の1979年には初来日にして初の日本武道館公演を成功させる。なんだか、バンド名からして戦略があったようにも思えるが、当時のインタビューでメンバーが「JAPANというバンド名にはたいして深い意味はない」と答えているので、本人たちにとっても思いがけない事態だったのかもしれない。実際、当時の女子の熱狂度はQUEEN以来と言っていいぐらいだった。

そして、結成当初、ほとんどのメンバーがバンド初心者だった彼らはシーンの渦の中に巻き込まれつつも、着実にミュージシャンとしてのスキルを高めていく。初期のグラムロック、ファンクに影響を受けた楽曲も魅力的ではあったが、来日した年にリリースされたアルバム『クワイエット・ライフ』のプロデュースを手がけたのは、ロキシー・ミュージックを手がけたジョン・パンター。シンセの名器、プロフェット5を取り入れたサウンド、ミック・カーンのフレットレスベース、ブライアン・フェリーやデヴィッド・ボウイに通じる色気と退廃的ムードのあるデヴィッド・シルヴィアンのヴォーカルが本国でも認められ始める。

そんなJAPANとYMOがデビューしたのは同じ1978年。1980年に発売された4枚目のオリジナルアルバム『孤独な影』にはレコーディングスタジオが隣だったという縁で坂本龍一が参加しているが、もともとデビューアルバムに「コミュニスト・チャイナ」という曲を書くほど漠然としたオリエンタル指向を持っていたデヴィッド・シルヴィアンと人民服にテクノカットで世界を視野に成功を収めたYMOがつながったのは必然のようにも思うし、ロキシーミュージックとともに英国ツアーを回ったサディスティックミカバンド(ドラムは高橋幸宏)を世代的に彼らが知らなかったはずはない。深い意味はなくJAPANというバンド名は付けられたのかもしれないが、日本のミュージシャンやカルチャーとの関わりも彼らの生み出す曲に影響を与え、たぶん、その麗しいビジュアルからは想像も付かない地道な努力と探究心によって、最後のオリジナルアルバム『錻力の太鼓』へと行き着いたのだ。

ちなみにこのアルバムの制作前にギターのロブ・ディーンが脱退し、ツアーには一風堂の土屋昌巳がサポートギタリストとして参加。JAPANが日本のミュージシャンに与えた影響も大きく1996年に発表されたトリビュート・アルバム『ライフ・イン・トウキョウ〜JAPAN・トリビュート・アルバム』には土屋昌巳を始め、ex.SOFT BALLETの藤井麻輝、森岡賢、DER ZIBETのISSAY 、LUNA SEAのRYUICHI、SUGIZO、LA-PPISCHのTATSU、DOOMの藤田タカシなどそうそうたるメンバーが参加している。

■アルバム『TIN DRUM(邦題:錻力の太鼓)』

JAPANのアルバムの中で最もアーティスティックで実験的でオリジナリティーにあふれたアルバム。だからして決してポップな作品とは言えないが、プロフィット5を効果的に使ったサウンド、オリエンタルでエキゾティックなアプローチは試行錯誤の末に彼らが辿り着いた境地だ。アルバムのタイトルはドイツの作家、ギュンター・グラスの異色作からインスパイアされて付けたと言われ、ラストナンバーには広東の少年に錻力の太鼓を叩けという歌詞が出てくるが、本作の肝もリズムなのではないかと思う。ドラムマシーンのように正確なスティーヴ・ジャンセンのビートに今は亡きミック・カーンの個性の塊のような自由奔放にうねるベース。リチャード・バルビエリの東洋的なフレーズ。そこにデヴィッド・シルヴィアンの粘りっけがあり、内省的なヴォーカルが絡んでいく世界は、アルバムのジャケットのように奇妙でもあり、異次元の扉を開くような感覚に襲われる。テクノ、ニューウェイブの波の中で生み出された作品ではあるのだが、西洋と東洋が摩訶不思議な次元でクロスしているこのアルバムは今、聴いてもやっぱり、いい意味でストレンジだ。なお、シングルとして発売された「Ghosts」は英国でJAPAN史上、最高のヒットを記録。にもかかわらず、彼らは解散してしまう。デビューから、わずか4年。驚異の進化を遂げてその幕は降ろされた。

著者:山本弘子



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ロック史上最強のトリオ、THE POLICEの名盤『シンクロニシティー』
Fri, 21 Mar 2014 18:00:00 +0900


 久しぶりにポリスの全作品を聴き通して熱くなった。改めてスゴいバンドだったのだと思い返しているところだ。彼らが活躍した80年代は音楽的には不毛な10年などと言われることがあるのだが(ベテラン勢は逼塞し、コンピュータ/シンセによる打ち込み主体の音楽が市場を支配した感があったから?)、もちろんそんなことはない。ベテラン勢も、その当時の新人たち、ニューウェイブと呼ばれたバンドも優れた作品を残した。中でも燦然と輝く活躍をしたのがポリスだった。今回は当時を振り返りつつ、彼らの残した名盤『SYNCHRONICITY』と、その背景を辿ってみよう。

■ポリスがデビューした頃

 個人的な思い出から書き始めて申し訳ないが、ポリスのデビューアルバム『OUTLANDOS D\' AMOUR』(\'78)が出たのは大学在籍中の頃で、パンク、ニューウェイブの嵐が吹き荒れている時代だった。とはいえ、それはあくまで自覚的に最前線の音楽シーンを意識している者たちが感じていることであって、一般にはビー・ジーズの「STAIN! ALIVE」や「NIGHT FEVER」がヒットしているさなかのことであり、世の中はディスコブームで呑気に浮かれていた頃だったのである。そういや、歌謡番組『ザ・ベストテン』が生放送を開始したのもこの年だったのだが、まぁどうでもいいか。

 アルバムは買わなかった。が、友達が手に入れ、“すごくいい”とベタ褒めし、貸してくれたのを聴いた。この中に収録されていた「ROXANNE」がシングルでカットされ、早々とヒットしていた。一聴してみて感じたのは、世間で言われるニューウェイブのバンドとは随分趣が異なっているということと、パンクとレゲエの融合とか宣伝されるほど、それがバンドのサウンドの特徴というわけではないなということだった。当時、パンクとレゲエというのが尖った音楽の2大勢力で、レゲエのほうはまだまだボブ・マーリーの人気は絶対だったものの、ブラック・ウフルーやリントン・クウェシ・ジョンソン、オーガスタス・パブロ、リー・”スクラッチ”・ペリーなど、ダブサウンドやミックス手法を取り入れたレゲエアーティストが続々と登場するなど、レコード屋のコーナーでもスペースが拡大していた。

■市場を賑わせたパンクロック、そしてニューウェイブの時代

 一方のパンクロックはこれまたセックス・ピストルズやクラッシュがシーンを賑わせていたが、それ以外にもストラングラーズ、ダムド、スージー&バンシーズ、バズコックス、ジャム、シャム69、エディ&ザ・ホット・ロッズ、ジェネレーションX…とUKの有名どころを並べてみたが、活況を呈していた。USとなると、ラモーンズやパティ・スミス、テレヴィジョン、リチャード・ヘル&ボイドイズ、ハートブレイカーズ、トーキング・ヘッズ、デッドボーイズ…と、こちらもキリがないのでこのくらいで(名前を挙げているだけで懐かしくなってしまった)。まさに枚挙にいとまがないというやつで、それ以外にも種々雑多なバンドの輸入盤が毎月のように入荷してきては店頭に並ぶという状況だった。にもかかわらず、パンクロックへの風当たりは冷たかったものだ。汚くて粗末な服装をして、世の中への悪態をついている。音楽のレベル、とりわけ楽器演奏の技量はお粗末で、ギターは3コードくらいしか弾けない。思いつきだけでバンドをやっている。どれも一発屋で低能…等々。ザ・フーやヴァン・モリソンのいたゼム、エリック・バードン率いるアニマルズ、そしてローリング・ストーンズ、キンクス…。彼らが初期に掲げていたロックスピリッツはそのまま後輩パンクロッカーたちに受け継がれていると言ってよかったが、いつしかその肝心のスピリッツを読み取れなくなったリスナーやジャーナリズムは、パンク、それに続いて登場したニューウェイブ勢をもクズ呼ばわりしたものだった。面白かったのは、すでに押しも押されぬ超人気バンドの座に納まっているローリング・ストーンズやザ・フーまでが、パンクを意識したファッションをしはじめ、アルバムを出し始めたことだった。どちらも、パンクのゴッドファーザーだという取り上げられ方をされていたものだ。ちなみにストーンズの大ヒット作『SOME GIRLS』もポリスのデビュー作と同じ1978年に出ているのだ。もっとも、ヒットしたシングル「MISS YOU」は見事なまでにディスコ調だったのだが…。

 この年にセックス・ピストルズがアメリカツアー中に内部崩壊するようなかたちで解散し、パンクロックはまたたくまに下火になっていく。というよりは、生き残った人気パンクバンドはもはやインディペンデントではなくしっかり稼いでくれるアーティストとしてメジャーレーベルに所属し、パンクではなくなっていったのである。ニューウェイブの幕開けであった。方法論として演奏テクニックをあえて無視したバンドは別として、例えば、粗末な演奏技能しか備えていないバンドは自然淘汰される結果となり、その後もポピュラー音楽史に名を刻んでいくのは、実はニューウェイブとは言えないほどの長い実戦経験を積んできているパブロック勢やXTCやトーキング・ヘッズ、クラッシュやストレイ・キャッツのようなバンドだった(P.I.Lに進化したセックス・ピストルズの例もあるが)。結局のところ、スピリッツ云々でパンク、ニューウェイブが語られたところにも問題があったと、今となっては思う。やはり音楽性なのだと。

 ちなみに、こうしたアーティストを送り出すインディレーベルがこの時代に多く出現したことは、記憶にとどめておきたいことではある。いわゆるプロフェッショナルなエージェントではなく、仲間うちではじめたプロダクション規模のレーベルで、当然のことながらレコードの売り方もプロモーションもメジャーレーベルのような資金を投入することはできないのだが、そのぶんアーティストを囲うのにも自由度の高さを示すことができたとも言える。スティッフ、チェリー・レッド、ラフ・トレイド、ベガーズ・バンケット、ZTTといったインディレーベルからは、ノイズやダブ、アバンギャルドをはじめ多様な音楽性を吸収したバンドや最新のテクノロジーを導入したアーティストが登場しはじめ、ジョイ・ディヴィジョン、ザ・ポップ・グループ、ザ・スミス、リップ・リグ&パニックス、スロッピング・グリッスル、サイキックTVといった、難解な音楽性を示すバンドも次々と現れた(当時、名前を覚えるだけでも大変だった)。ニューウェイブはパワーポップやテクノ、ニューロマンティックス、ネオアコースティックなどにも分派していくのだが、そのあたりはまた別の機会に紹介できればと思う。

 ポリスもこの時代にシーンに躍り出たのだった。彼らはメジャーのA&Mレコーズと契約する(コープランドの兄マイルスが同社で働いていたからという経緯がある)。ちなみに、U2やエルヴィス・コステロも同じ頃にデビューしている。彼らが今なお息の長い音楽活動を続けていることを思えば、当時はライバル視されたものだが、頼もしい“同期”と言えるかもしれない。

■ニューウェイブの衣をまとったベテランバンド

 さて、ポリスなのだが、デビュー作を聴いて、最初はそれほど強いインパクトは感じなかったのだ。ただ、悪くはないなという程度で、聴きながらクレジットに目をやっていたのだった。それまで彼らについての情報は何ひとつ知らなかった。ヴォーカルとベースを弾いているのは、STING(スティング)という、本名とも思えない名前の、疾走感のあるベースを弾きつつ、実に特徴的な声質を持った男だった。それよりも先に名前を見てピンときたのは、ドラムスのスチュワート・コープランドだった。
この、なかなか見慣れないコープランドという名前の男はカーブド・エアのドラムの男ではないか、と。カーブド・エアはダリル・ウェイというエレクトリック・バイオリンを弾く男がリーダーのプログレッシブロック系のバンドで、ソーニャ・クリスティーナという東欧系の女性がリードヴォーカルを務め、もうひとり、キーボード担当のフランシス・モンクマンが無茶苦茶に上手いプレイヤーで(モンクマンとウェイは共に英国王立音楽アカデミー出身)、マニアには評判のバンドだった。そこで最後期のメンバーとして加入し、ドラムを叩いていたのがコープランドだったのだ。きっとあの男だろうと睨んだ読みは、やはり外れていなかった。もっとも、カーブド・エアと同じレーベルに属し、後には一時的ではあるがソフト・マシーンのメンバーに名を連ねていたというギターのアンディ・サマーズという男の名前には、その時はまったくピンとこなかった。

 それでも、2枚目となる『REGGATTA DE BLANC』(\'79/邦題:“白いレガッタ”)が出た頃には彼らに対する認識が違ってきた。なかなか上手いギターを弾く男と、手数の多い、変拍子も叩くドラム、そして一度聴いたら忘れられない声をした男による3ピースのバンドが、パンクやパッと出のニューウェイブのバンドにありがちな、勢いだけで単純な反骨メッセージをわめいているのとは異なり、しっかりとした技量を備えた上で、旧来のバンドにはない新しいサウンド指向を持っていることに好印象を持ったのだった。もっとも、後年になってデビュー前のデモ音源やアルバム未収録だった「NOTHING ACHIEVING」(『MESSAGE IN A BOX:THE COMPLETE RECORDINGS』(\'93)に収録)等を聴くと、息継ぎがしにくいくらい切迫したヴォーカルと縦ノリビートで押しまくっており、スタート時の方向性はまさにパンクだったことが分かる。それがデビュー作が出る頃には、早くもサウンドに多様性を示しはじめ、それは次作、次々作と、アルバムがリリースされるごとに顕著になっていく。それにしても、各人のハイテクぶりが気になった。同時期に活動していたニューウェイブ系バンドと比較しても、彼らの演奏の凄さが際立っているのだ。そんな3人がニューウェイブの1バンドとして、とりわけデビュー間もない頃には稚拙な演奏能力しか備えていないバンドとの共演や、狭いライヴハウスなどでの演奏も強いられたことだろうと想像する。実際にメンバーは当時を振り返って“下手なフリをしていた”などと発言しているから笑える。

 驚かされたのはギターのアンディ・サマーズで、彼は1942年生まれというから、現在72歳ということになる。ポリスのデビュー作が出た時にはすでに30代半ばだったのだ。音楽シーンに登場するのは、60年代の初頭で英国の初期R&Bバンドの代表格であるズート・マニーのビッグ・ロール・バンド、ダンタリオンズ・チャリオットに属したのち、エリック・バードン率いるアニマルズに加入し(68年に来日経験もある)、その後、セッションミュージシャンとして名をなし、今では伝説のジャズロックバンドであるソフト・マシーンの最初期、デビッド・アレンの抜けたあとの助っ人として、ケヴィン・エアーズ、ロバート・ワイアットらとともに、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのアメリカツアーの前座を務めた経歴の持ち主だった。その後、伝わってきた裏話では、67年に渡英してきたジミ・ヘンドリックスを世話をしたのもサマーズだったそうだ。当時のジミのマネージャーがアニマルズのチャス・チャンドラーだったから、双方とも知り合いであるはずのサマーズがその役割を引き受けるのは自然な流れだったのだろう。もう1人、驚いたのはエリック・クラプトンにギブソン・レスポールの使用をすすめたのが、何と彼だというのだ。クラプトンがジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズに加入して、アルバム『JOHN MAYALL & BLUES BREAKERS WITH ERIC CLAPTON』(\'66)で、その革命的なギター・サウンドを世に知らしめるきっかけとなったわけだが、サマーズとクラプトンの交遊はその後も続き、クリームが人前で初めて演奏を披露したとされる1966年のウィンザー・ジャズ&ブルース・フェスティバルのステージでクラプトンが使用したレスポールは、サマーズの借り物だったそうだ。というわけで、クラプトンとジミ・ヘンドリックスの仲を仲介したのも彼、という図式も自然と浮かび上がってくるわけだが、こういう美味しい話は筆者は未読ながら、2007年にP-vine booksから出版されている『アンディ・サマーズ自伝 ポリス全調書』でもお読みいただければ、詳しく語られているのではないかと思う。

 前述のコープランドの経歴については、カーブド・エア加入以前のものはほとんど掴めていないというのが正直なところだ。英国人だとばかり思い込んでいたが、実はアメリカ人(1952年生まれ)で、幼少の頃から父親の仕事(CIA!)の関係でベイルートやカイロといった中東で過ごしたのち英国に移り住み、大学在学中に帰米した後、再び英国に戻っている。ドラムを始めたのは67年に英国に住み始めた12歳頃というから、ビートルズやストーンズを筆頭に、英国のロックが華やいだ時期に音楽に魅せられたわけで、次いでカリフォルニアで過ごした学生時代は、これまたウッドストック後、アメリカン・ロックが隆盛を極めはじめた時期であり、コープランドは米英両国で絶妙のタイミングで音楽に接したのであろうことは想像に難くない。カーブド・エア時代は期間も短く、その腕前を充分に披露するには至らなかったが、ポリスの演奏を聴く限りでは相当なテクニシャンであることが分かるし、ポリス後にジェフ・ベックとの仕事でも知られるフュージョン系ベーシスト、スタンリー・クラークと組んだバンド、アニマル・ロジック、ピーター・ゲイブリエルをはじめ数多いセッション・ワークの共演者の名からもその実力が伺い知れるだろう。正確なリズムに乾いた抜けるようなスネア、表現力豊かな間合いの取り方、絶妙のタイミングで叩き出されるシンバル、ハイハット…本当にすごいドラマーだと思う。

 スティングの、ポリス以前の経歴についてはコープランド同様、多くは伝わってこない。1951年生まれの彼は本名をゴードン・サムナーというのだそうだ。いつごろから音楽活動をはじめたのかは分からないが、ビートルズなどのビート・バンドをきっかけに音楽に親しみ、本人の関心はやがてセロニアス・モンクやジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィスといったモダンジャズに傾倒していったようだ。ポリス後のソロ活動でもオマー・ハキム(ドラム)やブランフォード・マルサリス(サックス)らと共演するなど、彼の音楽嗜好の根底には常にジャズがあるのだろう。初レコーディングはニューキャッスル・ビッグ・バンドの一員としてのもの。その後、“ラスト・イグジット”というジャズロックのバンドをやっているところをコープランドに目をつけられ、執拗な勧誘によってポリス結成に至ったということなのだが、コープランドを惹きつけたのはスティングの驚異的なベース演奏の上手さと、前述のバンドでヴォーカルも担当していたので知った、彼の声、カリスマ性なのだろう。よく鳴り、弾み、グルーブし、自由度の高いベースラインは明らかにロックベースの領域を超えている。時にはフェンダーのフレットレスベースを使うところなど見ると、ジョニ・ミッチェルやウェザー・リポートとの活動で知られる天才ジャズベーシスト、故ジャコ・パストリアスの影響などもあるのかもしれない。ソロでの成功以降、スティングは世間的にはシンガーとして認知される傾向があるのかもしれない。しかし、卓越したベース演奏を聴いていると、本格的なジャズアルバムなど制作して欲しかった気もする。

■緊迫感が支配する傑作『SYNCHRONICITY』

 彼らの残したアルバムから1枚をピックアップするのは、これまた難渋した。一躍、人気バンドとしてブレイクするきっかけとなった2枚目の『REGGATTA DE BLANC』を選ぼうとしたものの、それでいいのかと問いかける自分がおり(苦笑)、最終的には彼らの最終作となった『SYNCHRONICITY』(\'83)に決めることにした。バンドの個性であったレゲエ音楽とロックのミクスチャー感覚は『REGGATTA DE BLANC』に濃厚なのだが、バンドとしてやれる表現が沸騰点に達したような中身の濃さと、それを音像化するテンション高い演奏、そして当時の彼らの置かれた状況が反映されたようなカオスが混在したような凄まじいばかりの完成度に押され、『SYNCHRONICITY』を選ぶかたちとなった。

 4作目『GHOST IN THE MACHINE』(\'81)リリース後、1年間のインターバルを置いて(それぞれがソロ活動に専念)、彼らは再びスタジオに集結して、このアルバムの録音をする。米英チャートで1位、同盤に収録のシングル「Every Breath You Take」(邦題/見つめていたい)がビルボードで8週連続1位、翌年のグラミー賞でロック・グループ・パフォーマンス賞を受賞するなど、文句なしの成功を収めたアルバムだったが、バンドはレコーディングのさなかにあっても、半ば崩壊寸前であったという。理由は音楽性の違い、と言ってしまえば簡単だが、ツアー、レコーディング、パブリシティへの対応など多忙を極める日常の中でストレスを溜め込んでいったことが大きかったのではないかと思う。リードヴォーカルをとり、フロントマンとしてバンドを引っぱっていくような姿勢を取りはじめるスティングと、そもそものバンドの創設者であるコープランドとの関係にも軋みが生じていたと言われる。一定期間の休息を入れたとはいえ、すでに実力、売り上げともに世界のトップに立った彼らにとって、なかなかかつてのリレーションシップを取り戻すのは困難だったのだろう。それでもバンド内に漂う張り詰めた空気は本作にほどよい緊張感を与え、ピシッと引き締まった演奏と相まって、プラスに作用したように思える。各曲についてはここでは触れないが、収録曲中、9曲にスティングは作曲者として関わり(LP時代には未収録だった「MURDER BY NUMBERS」はサマーズとの共作)、この後ソロアーティストとしても成功を収める彼の創作意欲の好調さを示している。楽曲のクオリティーはきわめて高く、演奏のキレ味、コンビネーションも文句のつけようがない。

 こうして、ついにやり尽くした感があったのだろう。正式な解散を表明しないまま、ポリスは活動休止に入ってしまう。その後もポリスは何度か再結成をするが(2007年にも一時的に再結成され、翌年の2月に東京、大阪でコンサートが行われたのは記憶に新しい)、本格的な活動再開をすることなく、各人は順調なソロ活動を続けている。

■ドキュメンタリー映画『ポリス・イン・サイド・アウト』は必見

 最後におススメしておきたいアイテムがある。メンバーのスチュワート・コープランド(監督)がバンド活動中から撮りためていた映像を中心に構成された、彼らの姿をとらえたドキュメンタリー映画『ポリス・イン・サイド・アウト』(\'07)があり、これが実に見応えのある作品なのだ。バンドが米国市場で成功を収めるために小さなライヴハウスを回ってツアーを続ける姿や、不平ももらさず大型スーパーマーケットでのサイン会に参加したり、楽屋での屈託のない姿なども克明にとらえられている。もちろんライヴでの凄まじい演奏もふんだんに盛り込まれ、バンドが頂点に上り詰めていく姿は今さらながらに彼らの実力のほどを再認識させられる。その一方で、長期にわたるツアーに疲れ、目標を見失い、終焉を自覚しはじめる姿まで、あますところなく捉えている。ポリスの、というよりもロックバンドのありようをこれほど生々しく映し出したロードムービーもないだろう。



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カステラが独特の個性を発揮したパンクロックの逸品『世界の娯楽』
Wed, 19 Oct 2016 18:00:00 +0900


今年9月に約3年振りとなるオリジナルアルバム『SHAAAA !!!』を発表したばかりのTOMOVSKY。大木知之のソロプロジェクトである。文字通りのソロ形態“ひとりTOMOVSKY”、バンド形態の“バンドTOMOVSKY”とそのスタイルも問わないばかりか、今年もまた、ワンマンはもちろんのこと、対バン、フェスとあらゆるライヴに出演。活動をスタートさせてから大凡四半世紀、齢50歳を超え、ますます精力的な大木である。今回の当コラムは彼のキャリアのスタートと言えるバンド、カステラにスポットを当ててみたい。

■“その他大勢”のパンクバンドではない

カステラのメジャーデビューは1989年6月。第二次バンドブームの象徴と言える人気テレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』、通称“イカ天”の放送が89年2月〜90年12月だったから、まさにブーム真っ只中でのメジャー進出であった。ブームに功罪があるというのはよく言われるところで、功=その手柄はそのシーンが底上げされることだろうし、罪=責められる点はピンからキリまで十把一絡げにされてしまうことであろう。カステラも、多くの人にとっては「ああ、いたねぇ、そんなバンド」と“その他大勢”として括られる存在かもしれないが、だとしたらブームというのは本当に罪深い。今回、本稿作成のため、『世界の娯楽』を聴き直して、彼らは“その他大勢”レベルで語られていいバンドではないし、もっと評価されてしかるべきバンドであると認識を改めた。そりゃあ、カステラはメジャーデビューアルバム『世界の娯楽』をチャート3位に叩き込んだわけだから、リアルタイムでそれなりのレスポンスを得てはいるが、現状でのカステラへの評価と彼らが残した音楽のクオリティーとは均衡が取れているとは言い難いと思う。

カステラのメンバーは大木知之(Vo)、長谷川裕(Gu)、福地伸幸(Ba)、福田健治(Dr)の4人(福田は92年に脱退)。スタンダードなバンド構成で、当時のアーティスト写真を見ると基本はノーポーザーであり、出で立ちはビジュアル系辺りとは対極にあった。肝心のサウンドは、これまたシンプル…というと若干語弊があるが(この辺は後述するが)、決してゴージャスな音作りを標榜するタイプではなかったことは間違いない。だが、そのメロディーには独特のポップ感があった。カステラを推す理由のひとつはそこにある。ベースはあくまでもパンクであり、ロックンロールであるのだが、モロに洋楽的というわけでも、和風でもない、面白いバランスを持っていたと思う。概ねサビには突き抜けるようなキャッチーさがあり、陰陽で分ければ明らかに陽気なのだが、独特のウエット感を備えている。M2「太陽テカテカ」やM6「歯が抜ける」等、哀愁を感じさせるナンバーもあるが、それもメランコリックになりすぎていない印象がある。この辺は間違いなく大木のヴォーカルによるところが大きいと思う。彼のハイトーンヴォーカルは極めて個性的だが、それがロック特有の臭みを消しているような感じだ。おそらく他のバンドがカバーしたら楽曲全体のニュアンスは変わるのではないだろうか。それだけこのバンドにはオリジナリティーがあったと思う。

■実は味わい深さ満載の歌詞世界

もっとも特筆すべきは歌詞だろう。カステラの歌詞は、当時は“ほとんど意味がない”と評されていたような気はするし、代表曲とも言えるM9「ビデオ買ってよ」にしても、“意味がない”とは言われないまでも、一部“ショタコン”の方を除いては、“世の中を舐めてる”といった捉えられ方が多かった気がする。しかし、今聴いてみると、いやいや、どうして、なかなか味わい深い。『世界の娯楽』に関して言えば、確かに《朝はあさあさ 昼はひるひる/夜はよるよる やだなあ》(M8「ヤダヤダ」)辺りは大して意味を成していないようだが、短い言葉の連なりの中に物語が感じられるものもある。

《深いキスしたり/かたく抱き合ったり/血を流したり/かみついたり》《これからもずっと/していきたいのに/もうできないって/女は言った》(M2「太陽テカテカ」)。
《今日まで文句も言わず/ついてきてくれた/いつもいっしょだったのに/ポロリとおちた》《歯が抜ける 歯が抜ける/大事な歯が抜ける》(M6「歯が抜ける」)。
《あなたを思うと/胸がはりさける/だけどあなたは/すごくわがまま》(M14「ワガママ」)。
自由律俳句のようだと言うと流石に誉めすぎかもしれないが、主人公の心情を深読みしたくなるような内容ではないだろうか。また、こんな歌詞もある。
《もっとちょうだい中国製/MADE IN CHINA!/MADE IN CHINA!/もっとちょうだい韓国製/MADE IN KOREA!/MADE IN KOREA!》《資本主義は夢の島/何でも安くなる/有り金はたいて何でも/山盛り買ってやる》(M4「やすくなる」)。
《あいまいな父 帰りがおそい/あいまいな母 料理がまずい/あいまいな兄 部屋にとじこもる/うちの家族は あいまいまい》(M5「アイマイ家族」)。
《いじめられっ子/いつも同じ/どうしてだかぼく知らないよ/みんな楽しむ/それでいいけど/オトナになって/仕返しされる》(M11「セミの唄」)。
M4「やすくなる」はバブル崩壊後のデフレ状況を予言していたようだし、M5「アイマイ家族」は家庭崩壊を描いている。M11「セミの唄」はズバリいじめ問題だ。社会派である。かと思えば──。
《身もココロも/ボロボロだけど/心の唄は/忘れていない》《夜明け 夜明け/日本の夜明け/世界の夜明け/チュンチュンチュン…》(M1「夜明け」)。
《頭の輪あるいいやつが/政治のうたばかり うたってる〜》(M10「頭の輪あるいいヤツ」)。

意外と…と言っては失礼だが、このようなメッセージ性の強い歌詞もある。既存のカテゴライズを嫌い、自らを“ポコチンロック”や“バカロック”と称する一派があったが(この辺は説明すると長くなので、詳しくはL?-PPISCH『WONDER BOOK』の回を参照願います)、カステラもそれらのグループに含まれていたような記憶がある。彼らが自発的にそこに入ったのかどうか分からないが、周りから変に色を着けられることを嫌がったのは確か。それゆえにか、『世界の娯楽』を聴き直すまでは、主張が激しいバンドである印象はまったくなかったのだが、こうして分析してみると結構、硬派な論客でもあったようだ。この辺にはもっとスポットが当たっても良かったと思うし、そうであったなら周りからの見られ方も変わっていたような気もする。

メジャー進出後、シングル5枚、アルバム5枚(『世界の娯楽』を含む)を発表したカステラは93年に解散。その直後に大木、福地、長谷川がドラマーを加えて新バンドを結成していることから、解散理由は少なくともメンバー間のトラブルではなかったようだ。それ以外の何かだろう。結局、その新バンドも長続きせず、わずか1年で解散した。その後、大木はソロユニット、TOMOVSKYとして活動を開始。その他のメンバーは他のバンドで活動したが、それらも解散し、いずれも音楽業界から離れてしまった。スタンダードなバンドスタイルだったとは言え、M2「太陽テカテカ」でレゲエ、M4「やすくなる」とM6「歯が抜ける」ではスカ、M8「ヤダヤダ」ではサイケデリックな音作り、さらにはM15「温室育ち」ではノイジーなギターが全編を支配するプログレ風のロッカバラードを披露していたりする。決して所謂パンク一辺倒ではなく、バンドアンサンブルもなかなか興味深い。パンクはパンクでも、セックス・ピストルズではなく、ザ・クラッシュに近いと言ったらいいだろうか。これは完全に想像の域を出ないが、当時の邦楽ロックシーンが今に近いかたちで成熟していて、送り手にも受け手にも多様性があったら、カステラの評価はもう少し違ったものだったと思う。しかし、そればかりは詮なきこと。今も残る音源で彼らの雄姿を愛でるのが、彼らへのせめてもの手向けだ。

著者:帆苅智之



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ロックンロールのスリルが漲るザ・ロッカーズの『WHO TH eROCKERS』

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ロックンロールのスリルが漲るザ・ロッカーズの『WHO TH eROCKERS』
Wed, 23 Jul 2014 21:45:00 +0900


ザ・モッズ、ザ・ルースターズとともに、いわゆる“めんたいロック”のひとつに数えられながら、ザ・ロッカーズが演奏していた音楽や彼らが残した作品が語られることは少ない。現在、日本のロックのカリスマとしてリスペクトされているかつてのライバル、ルースターズと比べると、その差はあまりにも歴然としている。しかし、それは過小評価以外の何物でもないと声を大にして言っておきたい。

野郎臭い硬派なバンドばかりだった、めんたいロック勢の中でカラフルなスーツとメイクでキメたグラマラスなルックスを売りにしていたとか、バンドの顔だったヴォーカリストの陣内孝則がバンド解散後、俳優/テレビタレントとして成功したため、もともとタレント志向だったんじゃないかとか、そんなことからロッカーズを軟派…今風に言えば、チャラいバンドだと色眼鏡で見ているストイックなロックファンもいるようだが、今回取り上げる『WHO TH eROCKERS』を聴いてもらいさえすれば、少なくともそれを作った時のロッカーズが最高にカッコ良い――当時の日本のロックシーンにおいて屈指と言えるロックンロールバンドだったことが分かってもらえると思うし、そのカッコ良さを一度知ってしまったら、そんなことは、それがどーした、だから何?!となるはずだ。

『WHO TH eROCKERS』はバンドコンテストで優勝したことをきっかけにレコードデビューのチャンスを掴んだ、ロッカーズが80年にリリースした1stアルバムだ。よっぽどライヴに自信があったのだろう。千葉にある観福寺というお寺に録音機材を持ち込んでライヴレコーディングを敢行。メンバーたちはヨーロッパの古城の地下室をイメージしていたようだが、予算の都合上、“じゃあ、お寺だ”ということになったらしい(なんじゃそりゃ)。決して満足できるレコーディング環境ではなかったが、“なにくそ!”と思ったのか、アルバムのクレジットによると、全14曲(ラストの「SEVENTEEN」と「フェナー先生」はメドレーだから実質15曲)を3時間でレコーディング。見事、血気盛んなバンドの姿を生々しい形で捉えることに成功している。

この時点で彼らが50年代のロックンロール/ロカビリー、60年代のブリティッシュビート、70年代のパンクを換骨奪胎した上で、自分たちらしい表現としてものにしていることにも驚かされるが、何よりも衝撃的なのは、1曲目の「Hey DJ!」からラストの「SEVENTEEN〜フェナー先生」まで、全14曲を35分で一気に駆け抜けるそのスピード感だ。ちなみに、じっくり聴かせるスローナンバーは『WHO TH eROCKERS』には1曲も収録されていない。メロコアを経験している若いリスナーにはピンと来ないかもしれないが、あの時代、畳み掛けるようなスピード感をアルバム全体で表現しているバンドは他にはいなかったんじゃないか。圧巻は陣内の“1-2-3-4!!”というカウントがカッコ良すぎる3曲目の「非常線をぶち破れ」から若干テンポを落とした「愚者」を挟んで、「To Be Or Not To Be」、博多の先輩ミュージシャン、YAMAZENこと山部善次郎の代表曲をカバーした「キャデラック」「ショック・ゲーム」「Midnight train」とどんどん加速していく中盤か。リリース当時、このアルバムを聴いて、まるで気が×××ようなそのスピードに脳天が痺れるような感覚を味わったものだけれど、今回久しぶりに聴き直してみたらリリースから30年以上経った現在も圧倒的なスピード感は全然色褪せていなかったのでちょっとびっくりしてしまった。

演奏が速すぎて、情緒的な表現が入り込む隙がなかったのか、セックスの暗喩を交えながら、全曲とっぽい日本語で歌っているにもかかわらず、歌謡曲っぽさ、あるいはフォークっぽさとして表れることが多い日本人情緒みたいなものがほとんど感じられない、ある意味クールともニヒルとも言える感覚もこのアルバムは新しかったと今、改めて振り返ってみて思う。それは当時、ヒットチャートを賑わせている大物のロックバンドからは感じられないものだった。

全編英語で歌い、洋楽の影響をストレートに自分たちの音楽性に反映させるバンドが普通に存在している今となっては珍しいことではないかもしれない。しかし、もう一度言わせてもらうと、当時、そんなバンドは他にいなかった。ロッカーズがその魅力を理解されるには、デビューから解散まで3年の活動では全然足りなかったということだが、そんなところも過小評価されている理由のひとつなのかもしれない。

と、ここまで書いてきて、筆者は後追いのルースターズ・ファンはもちろん、例えば、例えばだが、THE BLUE HEARTS、BLANKEY JET CITY、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、毛皮のマリーズ、THE BAWDIESのファンにもこのアルバムを薦めてみたい衝動に駆られている。ロッカーズも含め、それぞれに唯一無二の個性を持つバンドだけに、それぞれのバンドのファンからお叱りを受けるかもしれないことを覚悟のうえ、書かせてもらうと、前述したバンドのファンならば、ライヴハウスで演奏していた熱気、勢い、そして向こう意気を何の手も加えず、そのままパッケージした『WHO TH eROCKERS』が持っているロックンロールのスリルや、よりリスナーに近い…今風に言えば、ストリート感覚をきっと理解してもらえるんじゃないか、とそんな期待をしているのである。

著者:山口智男



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M!LK、新体制初シングルのリリースイベントでファンを魅了&原宿・竹下通りでサプライズ!
Thu, 15 Nov 2018 00:45:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

新体制となって初のシングル「Over The Storm」を発表した7人組ボーカルダンスユニット・M!LKが、発売当日の11月14日にラゾーナ川崎でリリースイベントを開催した。8月に新メンバー3 人が加入し、7人組として新たなスタートを切ったばかりの彼らだが、9月から怒涛のリリースイベント攻勢で全国を回り、そのパフォーマンスは短期間で飛躍的に進化。ライブ初披露曲も交えながらシングルに収録されている全4曲を披露し、コンセプトである“変幻自在"を体現して、会場のルーファ広場に詰めかけたみ!るきーず(M!LKファンの総称)を熱狂させた。

色とりどりのペンライトが出迎えるなか、「みなさん、どんどん盛り上がっていきましょう!」と元気いっぱいにステージに登場した7人が最初に投下したのはニュー・シングル「Over The Storm」。新メンバーである山中柔太朗の逞しい第一声を皮切りに、4つ打ちのダンスビートがタフに鳴らされる楽曲は、新生M!LKの1曲目にはピッタリのアグレッシヴなナンバーだ。そのダイナミックで躍動感あふれるダンスに、客席からも“ヤバい!"の声が。ロングジャケットを身にまとい、王子様のようにノーブルな出で立ちとの絶妙なギャップでみ!るきーずたちを魅了して、可愛らしい印象の強かった彼らのイメージを見事に覆してゆく。

また、ファンとの掛け合いによる恒例のメンバー紹介では、“末っ子だけど色男"の琉弥、“白銀の王子様"の山中、“君のハートにボレーシュート"をキメる曽野舜太と、新メンバーのターンでも客席からジャストタイミングで合いの手が。既存メンバーへのコールも以前にも増して熱く、7人とみ!るきーずとの絆の強さを感じさせてくれる。さらに「Over The Storm」のカップリング曲「ハロー!」では、笑顔いっぱいでファンと共に大きく手を振り、佐野勇斗と板垣瑞生が肩を組むシーンでは大歓声も。その実、熱い決意を秘めた歌詞に、クライマックスでは歌もダンスもグッとエモーショナルになって、寒空の下で体感温度を上げてくれる。

新体制の一発目ということで、バラエティ豊かな曲調を揃えながらも、どの曲にも未来への覚悟と決意、そしてみ!るきーずへの想いが込められているのが今作の特徴。この日が初披露となった「Feel Alive」も、爽快なビートで順に歌い繋いでいきながらも“出会ってくれた君"へと“愛を伝える"曲で、温かい切なさが身に沁みる。客席から湧く拍手を受け、ここでリーダーの吉田仁人が「改めて、僕たち7人のM!LKを応援してくださりありがとうございます」と挨拶。そして「最後の曲で盛り上がってくれますか!?」という塩崎太智の煽りから贈られた「Brave Saga」では、“選んだ答えを確かなTreasureにしよう"と歌う吉田にペンライトが振り上がり、屋外の風にも流されない7人の力強い歌声が会場を包み込んだ。最後に全員で肩を組む振りつけで一体感を最高潮にまで高めると、ステージの去り際には佐野と曽野の“さのその"コンビが肩を組んで、み!るきーずたちに投げキス! 新たな一面を見せて一気に大人びたかと思えば、茶目っけたっぷりの表情も健在という、まさに“変幻自在"なステージで記念すべき一歩を記した。

さらに、この日の朝には原宿・竹下通りにメンバー7人が現れるサプライズも。現在、竹下通りでは入口ゲートに7人集合の横断幕、メインストリートにはソロ・フラッグがはためくというM!LKのビジュアルジャックが進行中で、街頭スピーカーからは「Over The Storm」も聴くことができる。まさしく“M!LK一色"に染め上げられた若者の聖地、そのど真ん中に設置された「Over The Storm」の巨大看板前にやってきた7人は、口々に「すごいね!」「デカい!」と興奮を表しつつ、全員勢ぞろいでド迫力のゲリラ撮影を敢行。まるで看板内から抜け出したような7人の登場に、出社途中のサラリーマンらも立ち止まったり、M!LKメンバーと気づいた少女たちが仰天したりと現場は騒然。それぞれ看板にサインを残し、入口ゲート下での原宿駅を背にしたシューティングでも、ますます多くの人々の注目を集めていた。

11月23日には東京・豊洲PIT、翌々日の25日には大阪・堂島リバーフォーラムで新体制初ワンマンにして4周年記念ライブ『M!LK THE LIVE 2018 〜わちゃ2 & cool これがM!LKっ〜』を開催する彼ら。この日のMCでも「ワンマンでは新曲もやります。ぜひ、みんなでクラップやコールをしたい」と語ってくれたので、さらなる盛り上がりが期待できそうだ。また、イベント終了後には14日付けのオリコンシングルデイリーチャートで2位を獲得したという嬉しいニュースも。「Brave Saga」の歌詞の通り、彼ら自身が選び取った答えが宝物になる日も近いに違いない。

シングル「Over The Storm」

2018年 11 月 14 日(水)発売



【TYPE-A】
ZXRC-1169/¥1,000(税込)
<収録曲>
M1.Over The Storm
M2.Brave Saga

【TYPE-B】
ZXRC-1170/¥1,000(税込)
<収録曲>
M1.Over The Storm
M2.Feel Alive

【TYPE-C】
ZXRC-1171/¥1,000(税込)
<収録曲>
M1.Over The Storm
M2.ハロー!

【WIZY 限定盤】
ZXRC-1172/¥5,800(税込)
※別途送料 800 円必要
※CD Blu-ray 共に「プレイパス(PlayPASS)」サービスに対応
<収録曲>
■CD(
M1. Over The Storm
M2. Brave Saga
■Blu-ray
・M!LK SPRING TOUR 2018 #バトレボ〜牛丸学園ブルジョワ部〜
(2018 年 5 月 12 日@大宮ソニックシティ 大ホール)ライブ本編
Now Story
疾走ヘ?ンテ?ュラム
新学期アラカルト
サンキュー!N・D・K!
白黒 Brand New World
男子スイーツ部発足します
May
コーヒーか?飲めません
宇宙ジャンボリー
サラブレット?御曹司 CITY BOY
テルネロファイター
めちゃモル
ボクラなりレボリューション
Goin\' Down
上昇思考クライマー
〜アンコール〜
Special Thanx
桜咲く頃には
・M!LK SPRING TOUR 2018 #バトレボ〜牛丸学園ブルジョワ部〜メイキング映像




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THE PINBALLS、アルバム『時の肋骨』収録曲「CRACK」のMVは無骨でクールな仕上がり

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THE PINBALLS、アルバム『時の肋骨』収録曲「CRACK」のMVは無骨でクールな仕上がり
Wed, 14 Nov 2018 22:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

THE PINBALLSが11月14日にリリースしたメジャー1stフルアルバム『時の肋骨』より収録曲「CRACK」のMVが公開された。同曲は、ツインボーカルのように畳み掛けるサビが印象的な英語詞のアップナンバー。モノクロの映像に合わせて詞が映し出される無骨でクールな映像となっている。

本アルバムは全12曲の全てが新曲。THE PINBALLSらしさはそのままに、古川貴之(Vo&Gu)によるファンタジックな詞世界にもさらに磨きがかかることで、バンドの世界観がより一層深まる1枚となった。一日の時の流れを軸に構成された全12編の物語のような作品は全曲必聴だ。

また、初回プレス分には全国10カ所を回るリリースワンマンツアー『end of the days tour』のチケット先行応募IDが封入されており、応募締切は11月25日(日)23時までとなっているので早めにチェックしよう!

アルバム『時の肋骨』

2018年11月14日発売



【初回盤】(CD+DVD)
COZP-1481〜2/¥3,200+税
※特殊パッケージ仕様
<収録曲>
■CD
01. アダムの肋骨
02. 水兵と黒い犬
03. DAWN
04. 失われた宇宙
05. BEAUTIFUL DAY
06. CRACK
07. ヤンシュヴァイクマイエルの午後
08. 風見鶏の髪飾り
09. 回転する宇宙の卵
10. DUSK
11. COME ON
12. 銀河の風
■初回盤DVD
Document of Leap with Lightnings tour

◎初回プレス分(初回盤・通常盤共通)
『end of the days tour』ツアー先行応募ID封入



【通常盤】(CDのみ)
COCP-40538/¥2,600+税

【ライブ・イベント情報】

■『end of the days tour』
【2019年】
2月17日(日) 千葉LOOK
2月23日(土) 長野LIVEHOUSE J
2月28日(木) 仙台enn2nd
3月02日(土) 札幌DEUCE
3月07日(木) 福岡Voodoo Lounge
3月09日(土) 高松toonice
3月10日(日) 梅田CLUB QUATTRO
3月16日(土) 岡山ペパーランド
3月17日(日) 名古屋CLUB QUATTRO
3月22日(金) 恵比寿LIQUIDROOM

■『時の肋骨』発売記念プレミアライブ『THE PINBALLS unplugged』
12月01日(土) 東京・青山 月見ル君想フ
※200名完全招待制(ドリンク代別¥600)
応募期間:11月13日(火)12:00〜11月21日(水)23:59
◎応募に関する詳細はこちら http://columbia.jp/artist-info/pinballs/



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番匠谷紗衣、デビュー曲「ここにある光」MV公開&インストアイベントも決定
Thu, 15 Nov 2018 13:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

19歳大阪出身の女性シンガーソングライター、番匠谷紗衣(ばんじょうや さえ)。テレビ朝日系 木曜ミステリー『科捜研の女』の主題歌となったメジャーデビューシングル「ここにある光」を12月5日にリリースするが、それに先駆けて11月15日に表題曲の先行配信がスタート! さらに同曲のMVも公開し、インストアイベントの日程も発表された。

今回のMVはギターを弾きながら歌う自然体の彼女が撮影されており、デビューに相応しい仕上がりとなっている。タイトルにちなんで“光”が用いられ、浜辺での撮影が始まると雲の切れ間から光が差し込む瞬間もあったとのこと。

番匠谷は今作に関して“私はこれまで、孤独を感じる時に音楽に救われてきました。同じように孤独だったり、寂しい気持ちを感じながらも頑張ってる人と出会い、「ここにある光」が出来ました。MV撮影の時、海を見ていると心が穏やかになって、曲を作った時のことをひとつひとつ思い出しながら撮影出来ました。その日はずっと雲がかっていたのですが、夕焼けでオレンジの陽が差した瞬間が凄く綺麗だったので、注目してもらいたいです”と思いを語っている。

また、シングルリリースを記念して地元の大阪をはじめ、名古屋、東京でのリリースイベントが決定! ワンマンライブも同月に行なわれる中、彼女の歌声を間近に聴くことのできるこちらのイベントもぜひ注目してほしい。

■「ここにある光」先行配信URL
https://umj.lnk.to/ban_kokoPR

シングル「ここにある光」

2018年12月5日発売



【初回限定盤】(CD+DVD)
TYCT-39103/¥2,200(税抜)
<収録曲>
■CD
1.ここにある光(テレビ朝日系 木曜ミステリー「科捜研の女」主題歌) 
2. Forget-me-not(尾崎豊カバー) 
3. Beautiful Dreamer(Stephen Fosterカバー / dynabookタイアップソング)
4. ここにある光(Instrumental)
■DVD
2018年2月17日 番匠谷 紗衣ワンマンライブ in Mt.RAINIER HALLよりライブ映像5曲収録
どんな今も / 前を向いて / forget you / キャンプのうた / 大人になっても




【通常盤】(CD)
TYCT-30083/¥1,200(税抜)
<収録曲>
1.ここにある光(テレビ朝日系 木曜ミステリー「科捜研の女」主題歌) 
2. Forget-me-not(尾崎豊カバー) 
3. Beautiful Dreamer(Stephen Fosterカバー / dynabookタイアップソング)
4. ここにある光(Instrumental)

【ライブ・イベント情報】

■デビューシングル「ここにある光」発売記念イベント
内容:ミニライブ&サイン会
12月05日(水) 大阪・天王寺ミオ本館11Fライトガーデン 19:00〜
12月08日(土) 愛知・名古屋イオンモール大高3Fタワーレコード前イベントスペース 1部14:00〜/2部16:30〜
12月09日(日) 東京・たまプラーザテラス ゲートプラザ1Fフェスティバルイコート  13:00〜
12月09日(日) 東京・タワーレコード渋谷店4F イベントスペース 19:00〜
※インフォメーション http://www.banjoyasae.com/news/20181115_3/

■『レコ発弾き語り東名阪ツアー「未完全でも」』
12月06日 (木) 大阪・阿倍野ROCKTOWN
12月07日 (金) 愛知・名古屋sunset BLUE
12月16日 (日) 東京・渋谷La.mama

■番匠谷紗衣 20th Birthday Live『20歳になれたよ!感謝の気持ちBirthday Live -原点回帰-』
2019年1月4日(金) 大阪・umeda TRAD



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kobore、1stアルバム『零になって』&リリースツアーの詳細を発表

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kobore、1stアルバム『零になって』&リリースツアーの詳細を発表
Thu, 15 Nov 2018 12:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

東京府中発のギターロックバンド、koboreが2019年1月23日(水)にリリースするフルアルバム『零になって』と、同作を引っ提げて行なうツアー『kobore スーパーソニックTOUR 2019』の詳細を発表した。

アルバム『零になって』はkobore初のフルアルバム。すでに発表されている「テレキャスター」「夜を抜け出して」に加え、再録版の「おやすみ」に新曲7曲を含む全10曲が収録される。これまで年間100本以上のライブを行ない、そのライブやこれまでのツアーでの出会い、そして培ってきた経験がそのままパッケージされ、今まで以上にkoboreの持ち味が詰まった作品だ。

リリースツアー『kobore スーパーソニックTOUR 2019』は、3月8日(金)に彼らのホームで開催する府中Flight公演を皮切りに、ツアーファイナルの5月11日(土)渋谷CLUB QUATTRO公演まで全国22公演。ツアーのゲストバンドなどは後日発表となるので続報を楽しみに待とう。ジャンルも世代も全て飛び越えたkoboreが、初のフルアルバムを引っさげて東京の片田舎府中から全国へ再び駆け回る!

アルバム『零になって』

2019年1月23日(水)発売



PADF-005/¥2,300+税
<収録曲>
1.ティーンエイジグラフィティー
2.どうしようもないな
3.テレキャスター
4.ワンルームメモリー
5.ナイトワンダー
6.おやすみ
7.夜を抜け出して
8.スーパーソニック
9.東京タワー
10.さよならは言わずに

『kobore スーパーソニックTOUR 2019』

<2019年>
3月08日(金) 東京・府中Flight
3月09日(土) 神奈川・横浜F.A.D
3月20日(水) 石川・金沢vanvanV4
3月21日(木・祝) 兵庫・神戸太陽と虎
3月26日(火) 岡山・CRAZY MAMA 2nd Room
3月30日(土) 茨城・水戸LIGHT HOUSE
3月31日(日) 千葉・LOOK
4月02日(火) 静岡・UMBER
4月04日(木) 愛媛・松山Double-u Studio
4月06日(土) 福岡・Queblick
4月07日(日) 鹿児島・SR HALL
4月09日(火) 香川・高松DIME
4月10日(水) 広島・広島CAVE-BE
4月13日(土) 長野・松本ALECX
4月14日(日) 福島・郡山#9
4月16日(火) 新潟・新潟CLUB RIVERST
5月03日(金・祝) 北海道・札幌COLONY
5月05日(日) 青森・八戸FOR ME
5月06日(月・祝) 宮城・仙台enn 2nd
5月08日(水) 愛知・名古屋APOLLO BASE
5月09日(木) 大阪・福島2nd Line
5月11日(土) 東京・渋谷CLUB QUATTRO
※ツアー詳細は後日発表



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超特急、ドラマ性豊かな振り付けを披露する「need you」ダンスバージョンMV公開

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超特急、ドラマ性豊かな振り付けを披露する「need you」ダンスバージョンMV公開
Wed, 14 Nov 2018 21:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

11月14日に3rdアルバム『GOLDEN EPOCH』をリリースした超特急が、リード曲「need you」のダンスバージョンMVを解禁! ワンカット収録による定点映像で、一輪の薔薇をモチーフにしたドラマティックなダンスをさまざまな想いと共に情熱的に届けている。

これまでになく“大人”な方向に振り切った意欲作として、発売前から8号車(超特急ファン)の間でも注目を集めていた本アルバム。そのリード曲「need you」も憂いを帯びたクールなダンスナンバーに仕上がっており、彼らの新たな可能性を示すものとなっている。公開中のMVでも、たった一人の“you=運命の人”を探して宇宙をさまようというストーリーで、ワイヤーアクションによる無重力ダンスシーンに初挑戦! 安室奈美恵や数々のCMを手がけてきた安田大地監督のディレクションによる、CGを駆使した幻想的かつスタイリッシュな映像で衝撃を与えていた。

そんな作り込まれた作品から一転、ダンスバージョンMVはシンプルな壁をバックに、曲の頭から終わりまでフルで踊る6人を定点カメラで真正面から収録したもの。カット割りのない長回しによるワンカット撮影のため、黒スーツをまとった6人のシャープかつセクシーなダンスを、切れ目なく頭の先からつま先まで目撃することができる。中でもダンスリーダーであるユーキが敬愛するダンサー&振付師・TAKAHIROと共に作り上げた、躍動的でドラマ性豊かな振り付けは大きな見どころだ。各メンバーがセンターを務めた過去曲など、彼らの歴史を彷彿とさせる要素が盛り込まれていることで、すでにMV公開時から8号車の間で話題となっていたが、そんな愛にあふれた仕掛けをしっかりと確認できる“見れば見るほど”発見のある映像となっている。

また、曲冒頭でカイが放り投げる一輪の薔薇もポイント! 曲中でメンバーに翻弄され、ラストにユーキが拾い上げるこの薔薇にはどんな意味合いが込められているのか…? 想像を巡らせながら、それぞれの物語を創造していくのも楽しいだろう。

超特急の“GOLDEN EPOCH=黄金時代”へと進んでいこうという意志が、楽曲にもダンスにも濃密に詰め込まれた「need you」。この曲を看板としたアルバムを引っ提げ、12月7日のさいたまスーパーアリーナに12月26・27日の大阪城ホール2DAYSと、年末には東阪アリーナツアーも敢行される。グループ史上最大規模のツアーながらチケットは3公演とも即日完売し、勢いに乗る彼らの新たな息吹が吹き込まれた最新作『GOLDEN EPOCH』を、ぜひその五感で体感してみてほしい。

アルバム『GOLDEN EPOCH』

2018年11月14日発売



【FC-A シーサー☆ボーイズ盤】(CD+Blu-ray)
ZXRC-2037/¥5,184(税込)
※シーサー☆ボーイズ生写真1枚ランダムで封入
<収録曲>
■CD
1.need you
2.Booster
3.Jesus
4.????????????
5.超ネバギバDANCE(AL ver.)
6.霖雨
7.Full moon
8.a kind of love(AL ver.)
9.My Buddy(AL ver.)
10.PUMP ME UP
11.You know, I know
12. インオキナワ(シーサー☆ボーイズ)
■Blu-ray
・番組『GOLDEN BATTLE〜シーサー☆ボーイズ編〜』
・「インオキナワ」MV

【FC-B 座・武士道盤】(CD+Blu-ray)
ZXRC-2038/¥5,184(税込)
※座・武士道生写真1枚ランダムで封入
<収録曲>
■CD
1.need you
2.Booster
3.Jesus
4.????????????
5.超ネバギバDANCE(AL ver.)
6.霖雨
7.Full moon
8.a kind of love(AL ver.)
9.My Buddy(AL ver.)
10.PUMP ME UP
11. You know, I know
12. ツンデレチビ王子(座・武士道)
■Blu-ray
・番組『GOLDEN BATTLE〜座・武士道編〜』
・「ツンデレチビ王子」MV

【初回限定盤】(CD+PhotoBook)
ZXRC-2035/¥4,104(税込)
※『NYLON JAPAN』コラボ仕様
<収録曲>
1.need you
2.Booster
3.Jesus
4.????????????
5.超ネバギバDANCE(AL ver.)
6.霖雨
7.Full moon
8.a kind of love(AL ver.)
9.My Buddy(AL ver.)
10.PUMP ME UP
11.You know, I know
12. 超特急です!!!!!!!! (AL ver.)

【通常盤】(CD)
ZXRC-2036/¥3,024(税込) 
※『NYLON JAPAN』コラボ仕様
※メッセージボイスカード封入
<収録曲>
1.need you
2.Booster
3.Jesus
4.????????????
5.超ネバギバDANCE(AL ver.)
6.霖雨
7.Full moon
8.a kind of love(AL ver.)
9.My Buddy(AL ver.)
10.PUMP ME UP
11.You know, I know
12. 8号車との歌 
※ユースケ作詞・作曲新曲
13. Time of GOLD
※アリーナツアー「GOLDEN EPOCH」テーマ曲

【WIZY限定盤】(CD+Playpass)
ZXRC-2039/¥5,184(税込)
※神戸ワールド記念ホールでのライヴ映像を視聴出来るダウンロードコード付き
<収録曲>
■CD
1.need you
2.Booster
3.Jesus
4.????????????
5.超ネバギバDANCE(AL ver.)
6.霖雨
7.Full moon
8.a kind of love(AL ver.)
9.My Buddy(AL ver.)
10.PUMP ME UP
11.You know, I know
■Playpass
1.Overture
2.Kiss Me Baby
3.BREAK OFF
4.Burn!
5.Believe×Believe
6.SURVIVOR
7.SAY NO
8.EBiDAY EBiNAI
9.Billion Beats
10.HOPE STEP JUMP
11.S.B.F Medley(My Buddy/STYLE/Shake body/FLASHBACK/Seventh Heaven/Clap Our Hands!)
12.fanfare
13.S.B.F Rave Track
14.Feel the light
15.Beasty Spider
16.Gravitation
17.Synchronism
18.バッタマン
19.超えてアバンチュール
20.PAPAPAPA JUMPERS
21.a kind of love
-アンコール-
22.Starlight
23.走れ!!!!超特急
24.Party Maker

『BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH』

12月07日(金) さいたまスーパーアリーナ
12月26日(水) 大阪城ホール
12月27日(木) 大阪城ホール



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シド、5年振りとなる台湾&香港公演を発表
Wed, 14 Nov 2018 19:30:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

全国ツアー『SID 15th Anniversary LIVE HOUSE TOUR 「いちばん好きな場所 2018」』も各地熱狂のままに、残り2公演と終盤に差し掛かっているシドからアジアツアーの開催が発表された。

今回発表されたのは、2月15日(金)の台湾公演と2月20日(水)の香港公演で、『SID TOUR 2014 OUTSIDER』以来、実に5年ぶりの開催となる。ツアータイトルも現在の国内ツアーに続き『SID 15th Anniversary ASIA TOUR “THE PLACE WHERE WE LOVE MOST 2019”』と“シドにとってはアジアも“いちばん好きな場所”である”というアジアのファンへ向けた意味合いが込められている。その他の公演については後日詳細が発表される予定なのでお楽しみに!

2019年3月10日(日)に横浜アリーナで開催される結成15周年のGRAND FINAL公演に向けて、このアジアツアーも重要な位置づけになることは間違いないだろう。

■『SID 15th Anniversary ASIA TOUR “THE PLACE WHERE WE LOVE MOST 2019”』

『SID 15th Anniversary ASIA TOUR “THE PLACE WHERE WE LOVE MOST 2019” in Taipei』
2月15日(金) 台湾・Legacy Taipei

<チケット>
※オールスタンディング
VIP NT$4,000/前売券NT$3,000/当日券NT$3,200
◎VIPチケット特典
終演後、ハイタッチ会参加&サイン入りポスタープレゼント
■一般発売
2018年12月1日(土)14:00〜
Famiport & FamiTicket:https://www.famiticket.com.tw

『SID 15th Anniversary ASIA TOUR “THE PLACE WHERE WE LOVE MOST 2019” in Hong Kong』
2月20日(水) 香港・MacPherson Stadium, Mongkok, Kowloon

<チケット>
VIPスタンディングHK$1,100
スタンディング HK$890
指定席 HK$690 /$490/$390
◎VIPチケット特典
終演後、ハイタッチ会参加&サイン入りポスタープレゼント
■一般発売
2018年12月4日(火) 10:00〜

『SID 15th Anniversary GRAND FINAL』

2019年3月10日(日) 神奈川・横浜アリーナ ※詳細近日発表!
<チケット>
■ID-S BASIC優先予約
2018年11月22日(木)12:00〜11月27日(火)16:00
※2018年11月20日(火)中に入会が完了している方が対象となります。
■ID-S LIGHT優先予約
2018年11月28日(水)12:00〜12月4日(火)16:00
※2018年11月26日(月)中に入会が完了している方が対象となります。



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GLIM SPANKY、ニューアルバムの制作過程を映したドキュメンタリー映像を公開
Wed, 14 Nov 2018 19:00:00 +0900
 (okmusic UP\'s)

GLIM SPANKYが11月21日(水)にリリースする4thアルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』の制作過程である、L.A.レコーディング&ビジュアル撮影時の裏側を映したドキュメンタリー映像を公開! 撮影に込められた秘話や、初めての海外レコーディングでの衝撃等を語り、充実した制作過程が伺えるものとなっている。

松尾レミ(Vo&Gu)は“ドリーミーなもの、そして激しいロックまで入っていて、今の私達の求める理想郷を創った”、亀本寛貴(Gu)は“本当に聴いていること、見てること、考え方とかが全然違うので、違うことでいいんだということを分かってはいたけど、しっかり自分の体で体感できたことが大きかった”と語っており、アルバムへの期待が大きく膨らむ仕上がりだ。

また、アルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』の全曲試聴映像も公開され、アルバムの全貌が明らかに! L.A.でレコーディングしたリード曲「TV Show」は先行配信中で、iTunesアルバム予約&SpotifyのアルバムPre-saveも受付中。

そして、これまで発売してきたライブ映像DVD付きのアルバム初回限定盤は毎回完売となっており、今作の日本武道館ライブ本編完全収録のDVD付き初回限定盤も、完売になるのは必至だろう。また、UNIVERSAL MUSIC STORE 数量限定販売商品の松尾レミデザインTシャツも残りわずかとなっているので、気になる方はこちらもお早めにチェックしてほしい。

アルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』

2018年11月21日発売



【初回盤】(CD+DVD)
TYCT-69132/¥4,600+税
<収録曲>
■CD
01.4 Dimensional Desert
02.Love Is There
03.TV Show
04.ハートが冷める前に
05.The Flowers
06.In the air
07.愚か者たち
08.Hello Sunshine
09.All Of Us
10.To The Music
11.Looking For The Magic
■DVD
2018.05.12「GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館」ライブ映像



【通常盤】(CDのみ)
TYCT-60123/¥2,700+税

■プレオーダー
iTunes:https://umj.lnk.to/glim_lftmPR
Spotify Pre-save:https://umusic.digital/lfzhpx/
※11月20日までにSpotifyのアルバムPre-saveをしてくれた方には、L.A.で撮影されたオリジナル壁紙をプレゼント

■「TV Show」先行配信
https://umj.lnk.to/glim_tvsPR

『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019』

<2019年>
3月02日(土)  長野 長野CLUB JUNK BOX
3月03日(日)  長野 長野CLUB JUNK BOX
3月10日(日)  神奈川 横浜ベイホール
3月15日(金)  岩手 盛岡CLUB CHANGE WAVE
3月17日(日)  福島 郡山HIPSHOT JAPAN
3月21日(木・祝)  兵庫 神戸CHICKEN GEORGE
3月22日(金)  岡山 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
3月24日(日)  山口 周南RISING HALL
4月04日(木)  静岡 静岡ark
4月06日(土)  熊本 熊本B.9 V1
4月07日(日)  鹿児島 鹿児島CAPARVO HALL
4月09日(火)  京都 京都磔磔
4月11日(木)  愛媛 松山サロンキティ
4月13日(土)  高知 高知キャラバンサライ
4月14日(日)  香川 高松MONSTER
4月26日(金)  長野 松本a.C
4月28日(日)  新潟 新潟LOTS
4月29日(月・祝)  石川 金沢EIGHT HALL
5月03日(金・祝)  北海道 札幌PENNY LANE24
5月04日(土・祝)  北海道 札幌PENNY LANE24
5月11日(土)  愛知 名古屋DIAMOND HALL
5月12日(日)  愛知 名古屋DIAMOND HALL
5月18日(土)  大阪 大阪なんばHatch
5月24日(金)  広島 広島CLUB QUATTRO
5月25日(土)  福岡 福岡DRUM LOGOS
5月31日(金)  宮城 仙台Rensa
6月08日(土)  東京 豊洲PIT



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